自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

いざ、参院選!――昇る太陽よ、輝け!

2013-07-04 19:50:35 | 幸福実現党

いざ、参院選!――昇る太陽よ、輝け! 

[HRPニュースファイル687]

◆いざ、参院選!
第23回参院選は7月4日公示され、7月21日の投開票日に向けた選挙戦が始まります!

いよいよ本日7月4日、参院選公示日を迎え、17日間の熱い熱い闘いが始まります!

幸福実現党は全国47都道府県の各選挙区に立候補予定者を擁立すると共に、比例代表におきまして、私、やない筆勝、並びに、幸福実現党青年局長であり、ミュージシャンであるトクマ候補、一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」代表のいざわ一明候補の3名を擁立しました。
【候補者一覧】http://candidates.hr-party.jp/23th-mhc/

全候補者、全力を尽くして戦い抜いて参ります!ご指導ご支援の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。

◆国難、未だ去らず
参院選を前日に控えた7月3日、尖閣諸島の魚釣島沖の排他的経済水域(EEZ)で、中国の石油会社に所属する海洋調査船がワイヤを海中に垂らしながら航行している姿が発見されました。(7/3 産経「尖閣EEZに中国調査船、4日連続」)

海上保安庁の巡視船の中止要求に「ここは中国の排他的経済水域であり、中国政府の許可を得ている」と回答したということです。

尖閣周辺のEEZで中国の調査船が海洋調査とみられる活動をするのは4日連続となります。いよいよ、中国は尖閣諸島の石油掘削、実効支配の段階に入ったということです。

昨年9月の尖閣諸島国有化以来、尖閣周辺の接続水域には、毎日のように中国の公船(海洋監視船など)が出没し、領海侵犯を繰り返して、威嚇行為をエスカレートさせています。

明らかに日本の主権を侵害する侵略行為であるにもかかわらず、日本政府はこれまで毅然とした態度を取って来ませんでした。

私、やない筆勝は「このままでは、尖閣の海は本当に〈中国の海〉になってしまう」と、いてもたってもいられず、6月23日から24日にかけて、沖縄の金城タツロー候補と共に、尖閣諸島領海を視察しました。
※詳細⇒http://yanai-hissho.hr-party.jp/activity/1687.html

日本の公党の党首が初めて公式に尖閣諸島を視察し、また宗教政党として、尖閣諸島で公的な慰霊祭を開催できたことは、尖閣諸島及びこの領海に日本の主権が及んでおり、日本国が実効支配していることを証明するものです。

尖閣諸島はまぎれもなく日本の領土であることを、今後、世界に対しても発信していかなくてはなりません。

中国が「要衝の地」尖閣諸島を実効支配すれば、先島諸島、南西諸島の領海圏、領空圏を掌握し、日本侵略の拠点となすでしょう。

このままでは、日本は近い内に近隣諸国による植民地化の危機を迎えることとなるでしょう。

◆日本の「不屈の力」
四方を海に囲まれた美しく、気候温暖な環境の中、日本人は穏やかで、調和を愛する民族性を培って来ました。

そのため、ともすれば、日本人は「平和ボケ」に陥りやすいのですが、いざ、尻に火がついた時は異常なパワーを発揮する民族でもあります。

かつて、幕末に黒船が到来し、植民地化の危機を感じた維新の志士達は、身命を賭して維新を成し遂げ、急速に「富国強兵」を進め、わずか数十年で列強諸国に並ぶか上回る発展を遂げました。

これは、今でも「世界史の奇跡」と呼ばれています。

また、戦後、日本は廃墟から立ち上がり、先人の方々のご尽力により、高度経済成長を通じて世界をリードする経済大国となりました。

「千年に一度の大災害」と言われた東日本大震災が起こっても、日本人の“絆”で底力を発揮し、力強い復興を果たしつつあります。

日本には危機に追い込まれると、それを切り抜け、力強く立ち上がる「底力」があるのです。

◆昇る太陽よ、輝け!
今、日本は再び、「底力」を発揮しなくてはならない時が到来しました。

私たち幸福実現党は、この国に再び「精神の柱」を打ち立て、日本の「底力」を引き出し、日本を「世界のリーダー国家」へと引き上げて参ります!

自民党は及び腰となっていますが、今回の参院選では、憲法改正、自主憲法の制定を最大の争点にすべきです。

戦争放棄と戦力不保持などを定めた憲法9条が、日本の国防を縛っています。

幸福実現党は、国民の皆様を守り、子供たちの未来を守るために、憲法改正、国防強化を進めます。そして、他国の侵略から、皆様の生命・安全を必ず守ります。

また、国防の足かせともなっている「自虐史観」を全力で払拭して参ります。

正しい歴史観に立脚し、旧日本軍による「南京での30万人大虐殺」や「従軍慰安婦の強制連行」は歴史の捏造であることを国内外にしっかりと知らしめ、「日本の誇り」を取り戻します。

※詳細は、やない筆勝の国難最前線「従軍慰安婦の強制連行はなかった」をご覧ください⇒http://yanai-hissho.hr-party.jp/activity/1773.html

いよいよ7月4日、全国47都道府県に「幸福維新の志士」である候補者が先頭に立ち、参院選の火蓋が切られました!

「本当のこと」を言い続けることこそ、幸福実現党の使命です。幸福実現党は必ずや太陽を再び昇らせます!

皆さまのご指導、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。(幸福実現党党首 やない筆勝)

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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中国との密約が発覚! 朴槿恵・韓国大統領は習近平に国を売る 守護霊インタビュー

2013-07-04 11:48:53 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

 

中国との密約が発覚!

朴槿恵・韓国大統領は習近平に国を売る 守護霊インタビュー

  

「父は、日本に尻尾振ったために殺された」

 

         

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6266 《リバティWeb》

5月の訪米に続いて27日から中国を訪問した韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、習近平・国家主席と「中韓蜜月」を演出したが、その内容は歴史問題で“共闘"し日本を封じ込めるというものだった。28日の会談では、朴大統領が習主席に、日本の初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した朝鮮の独立運動家・安重根の記念碑を、暗殺現場のハルビン駅に設置するよう持ちかけた。米韓首脳会談でも日本に「正しい歴史認識」を求め、米中韓の協力を示唆するなど、親中路線と日本外しに走る朴大統領の本心とは?

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政府は「英語による発信力強化」の前に、正しい歴史認識を

2013-07-04 11:01:00 | 幸福実現党

政府は「英語による発信力強化」の前に、正しい歴史認識を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6274

日本政府は2日、尖閣諸島と竹島の領土問題に関する「領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」において、英語による発信力強化を打ち出す報告書をまとめた。3日付各メディアが報じた。

具体的には、英文による政府資料の作成や論文・書籍等を翻訳する仕組み作りや、政策・広報部門が連携して発信内容を体制の構築、海外在住の日本人に対する英語資料の提供、国際シンポジウムの開催、海外のシンクタンクへの研究者派遣などを提言している。

報告書の背景には、日本政府の対外発信力の弱さがある。日本人の間には「察しの文化」が根付いており、周囲との調和を大切にするので、自分の意見を強く主張することを避ける傾向にある。だが、この日本的気質が外交においては、しばしばマイナスに働く。尖閣諸島への不法侵入などに直面している今、国際社会への発信力を高めなければとの意識が生まれ、英語による発信力の強化となったわけである。

英語による発信力の強化はもちろん重要だが、肝心なのは「何を発信するか」だ。安倍晋三首相は5月に「村山談話」「河野談話」の継承を決定した。これらは、「日本のアジア諸国に対する植民地支配が侵略的なものであり、日本軍が従軍慰安婦に関与していた」とする、いわゆる自虐史観に基づく偏向や、事実無根の内容である。この両談話の継承を、英語で強力に発信するとしたら、その「発信力」は日本の国益にとって逆効果でしかない。

大川隆法・幸福の科学総裁は若い世代に対し、英語力と話の中身についてこう説いたことがある。
「英語力が届かないにしても、最後は中身なのです。(中略)基本的な会話ができる程度の、数千語ぐらいの語彙数であっても、最後は中身であり、教養があれば、あるいは、基本的で大事なことについての知識をしっかり持っていれば、向こう(=海外)のインテリにも十分に対応できます」

中身についての知識を確立した上での語学力でなければ、意味がない。政府は、南京事件や従軍慰安婦を世界に向けて言い募る中国や韓国に対抗し、それらは存在しなかったという正しい歴史認識を世界に伝えるためにこそ、英語の発信力を強化すべきである。(徳)

【関連記事】
2013年Web記事 「歴史認識問題」まとめページ 従軍慰安婦、南京大虐殺…
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6116
2013年Web記事 激震スクープ!橋下市長「慰安婦」騒動に決定打か?来日韓国女性2人の守護霊が新証言
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6056
2013年5月16日付本欄 安倍首相、村山談話継承でいいのか 世界に日本の正しい歴史認識の発信を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6035
2010年2月号記事 大川隆法総裁 人生の羅針盤「強い個性を大事にしよう」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=879

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【参院選】TPPを国防の観点からも語る幸福実現党の松島氏(千葉選挙区)

2013-07-04 10:59:42 | 幸福実現党

 

【参院選】TPPを国防の観点からも語る幸福実現党の松島氏(千葉選挙区)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6276

21日投開票の参院選を控え、各地で立候補予定者による公開討論会が開かれている。6月30日に千葉県野田市で開催された公開討論会(主催:日本青年会議所)で論点の一つとなった「日本の環太平洋経済連携協定(TPP)参加についてのメリットとデメリット」に着目し、参加者の発言を紹介する(発言順)。この討論会の映像は同会議所のホームページ「e-みらせん」で公開されている。

日本維新の会・花崎広毅氏
・TPPで海外から安い商品やサービスが国内に入ってくることで、デフレが継続するのはデメリット。農家もダメージを受ける。食品添加物や残留農薬などの規制緩和で、食の安全性が脅かされる。
・ただ、日本は資源が限られ、国土も狭い。これからも通商国家としてやっていくべきであり、TPP参加でマーケットを拡大すると、国内総生産が内閣試算では2.2〜3.5兆円増加する。

幸福実現党・松島弘典氏
・通商国家である日本が、貿易の大きな枠組みに入らない方が大きなデメリット。
・日本の農業の質は世界一だが、農耕地の1割を休耕にし、政府は補償も含めて1兆円ぐらい出し、農家を守って農業をつぶす政策をしている。TPPはこれを変えるきっかけになる。
・TPPはアメリカ中心の中国包囲網になる。外交力の弱い日本にとって、アメリカの自由主義圏の中でやっていくことは安全保障上も非常に重要だ。

日本共産党・寺尾賢氏
・東南アジアへの進出を考えている日米の多国籍大企業だけが、TPPでメリットを受ける。
・デメリットとして、農業と地域経済が壊滅的な打撃を受ける。政府の試算でも食料自給率が27%まで下がる。農業産出額も3兆円失われ、関連産業含めて全産業で10.5兆円生産が減少する。医療でも、公的医療保険制度を崩すのではないかという懸念がある。

みんなの党・寺田昌弘氏 
・農業と医療は成長の可能性のある分野だが、今まで改革に手を付けてこなかった。TPPは、これらが成長産業となるよう構造改革をして、日本を変えていく契機になりうる。
・(寺尾氏が挙げた)27%や10.5兆円といった数字はセンセーショナルだが、何を前提に試算するのか。農業の捉え方を変えて、素晴らしい農産物を積極的に展開していく方向に舵を切るきっかけになる。

維新政党・新風・渡辺裕一氏
・TPPのメリットとして、消費力が向上するのは間違いない。
・だが、輸入食料品に依存すると、国内の農業が衰退する。このさき、他国の動向や、他国同士で争いが起こった時に輸入が制限されてしまう危険があるが、そのときに農業が衰退していたらどうなるかと考えると、TPPに反対せざるを得ない。

中国は自由貿易や知的財産の保護が不十分でTPPに参加できないため、TPPは中国包囲網として機能する面があるが、松島氏以外の参加者はTPPについて経済的側面しか見ていない。国際経済協定が軍事大国に対する包囲網として働き、安全保障上の意味を持つという総合的な視点こそ、今の日本には必要だ。(居)

【関連書籍】 日本の農業の質の高さについては
幸福の科学出版HP 『政治の理想について』 大川隆法著 (第3章)
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=112
【関連記事】
2013年6月27日付本欄 【参院選】沖縄選挙区で公開討論会 唯一「県内移設」を訴える幸福実現党の金城氏
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6250
参院選 各党政策比較
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6267
【参考サイト】
日本青年会議所HP「e-みらせん」
http://www.e-mirasen.jp/

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