自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

増税しても税収は増えない――経済成長すれば税収は増える!

2013-07-17 16:29:15 | 政治・国防・外交・経済

増税しても税収は増えない――経済成長すれば税収は増える!

[HRPニュースファイル700] 


◆増税しても、税収は増えない!

自公政権は「消費増税で税収を増やし、社会保障費の増大に備える」と訴えていますが、本当に増税すれば税収は増えるのでしょうか?

国の税収は、名目GDP×税率×税収弾性値で概算することができます。

ここ20年間、税収は、増減を繰り返してきましたが、基本的に名目GDP値に連動しています。

1997年の消費増税(消費税3%⇒5%)の際にも、政府は税収が増えると喧伝していました。

しかし、消費増税が消費不況を招いた結果、名目GDPは523兆円(97年)→512兆円(98年)→505兆円(99年)と減少し、その結果、税収も54兆円(97年)→49兆円(98年)→47兆円(99年)へと大幅に落ち込みました。

 

◆経済成長すれば、税収は増える!

産経新聞の編集委員兼論説委員の田村秀男氏は、先ほどお伝えした計算式の「税収弾性値」について解説しています。(7/14 産経「【日曜経済講座】アベノミクス効果で税収増 消費増税なしの財政再建可能」)

「税収弾性値」とは、GDP伸び率1%に対して、どのくらいのパーセントで税収が増えるかを示す数値です。

財務官僚は弾性値を1〜1・1程度と見ていますが、多数の民間の研究者は、弾性値は少なくみて2.5、平均で3、特に現在のように景気の回復期には4に達すると算出しています。

すなわち、経済成長すれば、GDP伸び率の3倍前後の伸び率で、税収が増えるのです。

それを裏付けるように、先日、2012年度(11年4月〜12年3月)の税収が、これまでの予想を1兆円上回り、43兆円台になる見通しが発表されました。(6/20 朝日「12年度税収、1兆円増見通し 景気回復で43兆円台に」)

2012年度は、法人税が30%から25.5%へ引き下げられたにもかかわらず、景気回復によって、法人税収が7千億円、所得税が3千億円、合計1兆円もの税収増となったのです。

2012年度税収に対するアベノミクスの影響は3ヶ月間程度に過ぎません。年間に直すと4兆円程度の税収増と推測されます。

田村氏は、2013年度で名目GDP成長率3%を達成すれば、税収は9%増え、約3兆9500億円増となり、2014年度もGDPが3%成長すれば、13年度に比べて4兆3100億円税収が増えると推測しています。

増税しなくても、景気回復すれば、相当な税収増を見込むことができるのです。

 

◆社会保障問題の解決は「生涯現役社会」建設が鍵!

社会保障費の増大については、少子高齢社会が進む中で、現行の社会保障モデルでは必ず破綻します。

そのため、幸福実現党は、今後の日本社会の方向性として「生涯現役社会」を提言しています。

日本の平均寿命は世界最高レベルで男性80歳、女性86歳であり、更に、高齢者の肉体年齢は10年前より11歳若返っています。(参照:7月4日発刊 HRPブックレット『生涯現役社会〜豊かな長寿社会を目指して〜』幸福実現党発刊⇒ http://info.hr-party.jp/2013/1497/

まだまだ働けるのに「高齢者」というレッテルで定年になってしまうのは、現役世代が減少していく日本社会にとって大きな損失です。

また、シニア世代が「社会に支えられる側」ではなく、「社会を支える側」になっていくことにより、増税によらず、高齢者の「知恵」や「経験」を生かして国を豊かにすることが可能になるのです。



◆壮大な「未来ビジョン」を掲げた幸福実現党

すなわち、増税ではなく、経済成長こそが財政問題、社会保障問題を解決していく鍵なのです。

そのために、私、参院選大阪府選挙区候補者の森よしひろは、日本の新しい基幹産業となる「未来産業の育成」を掲げています。

関西という土地は、新しいことにチャレンジしていく気風、ものづくりの伝統と技術、重厚長大産業の生産設備があります。

関西を中心に、航空機産業や宇宙産業、さらには、ロボット産業など、日本が世界をリードしていく高付加価値の産業を創って参ります。

幸福実現党は、長期的な日本経済の目標として、GDPを現在おおよそ500兆円から2030年代に1500兆円という大きな目標を掲げています。

それは、政治家が「世界一のGDPを目指す」という明確な国家目標を持つと同時に、更なる大胆な金融緩和、積極的な財政投資、未来産業育成、聖域なき規制緩和等を徹底して行うことで可能になります。

経済成長を成し遂げることができれば、税収も現在の数倍の規模になり、財政問題も解決します。そして、世界のリーダーとして更なる建設的課題に取り組むことができます。

幸福実現党は「若者たちが未来に希望を抱ける国づくり」を進めて参ります!ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。(大阪府 幸福実現党公認候補 森よしひろ)

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「韓国は李氏朝鮮時代から、中国の属国」朴大統領 亡国の"本音"

2013-07-17 10:03:35 | 韓国・慰安婦・竹島問題

「韓国は李氏朝鮮時代から、中国の属国」朴大統領 亡国の"本音"
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6342

「韓国の朴槿惠(パク・クネ)大統領は、何かおかしな動きをしている」――。最近、そう感じている日本人も多いのではないか。北朝鮮からミサイルで脅され、「戦争再開も辞さない」と脅しをかけられる中、本来は手を組むべき日本に対して、歴史問題で揺さぶりをかけるなど、強硬な「反日」姿勢が際立つ。

朴大統領は5月末、中国訪問の際にも、歴史問題で習近平・国家主席と共闘する蜜月ぶりを演出。会談で、伊藤博文元首相を暗殺した朝鮮の独立運動家・安重根の記念碑を、暗殺現場であるハルビン駅(中国黒竜江省ハルビン市)に設置するよう持ちかけた。

自由や民主主義という価値観を同じくする日本を敵視し、国民から自由を奪う一党独裁の軍事国家である中国や北朝鮮にすり寄っている。この矛盾をどう理解すればいいのか?

こうした疑問を解いてくれる書籍『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言』(大川隆法著)が、17日から全国の書店で発売される。

その内容を一部紹介すると、最初に呼ばれた安重根の霊は、自分が死んだことも、天上界に還れなかったことも理解していない様子だった。また、伊藤元首相の暗殺後、1910年に死刑になった当時の意識のままであり、自分が犯した罪が当時の韓国を守るのでなく、国を失うきっかけにしかならなかった事実を認識していなかった。

しかし、霊言の途中に他の霊が寄ってきて、安重根の霊にアドバイスをしていることが判明。近づいてきた霊、それは朴大統領の守護霊だった。そして、衝撃的な発言が飛び出す。

「(習国家主席との会談内容は)安倍対策ですよ。『日本が、もう一回、力を付けて、軍国主義を復活させる』っていうことは、絶対に、断固、阻止しなきゃいけない。そのためだったら、中国と、事実上の同盟関係を結んでもいい」「私は天才だから、『「安重根」で中国と提携しながら、日本と対抗する』っていうことを考えた」「これだと最後は、北朝鮮とだって組める可能性があるから……」「李氏朝鮮時代から、全部、中国の属国なんですから」(同書より引用)

そして終盤には、朴大統領の守護霊は、習近平・国家主席の過去世であるチンギス・ハンに国を取られて、側室になった過去世を明かしている。詳細は、同書を読むことをお勧めする。

この書籍は、決して韓国を敵視したり、日本人の「反韓感情」をあおるためのものではなく、朴大統領や韓国マスコミが、国家・国民のためにいま為すべきことを示している。そして、これは同時に、日本の国民や政治家、マスコミに対するメッセージでもある。

【参考書籍】
幸福の科学出版 『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=981
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953585/

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【参院選】幸福実現党が実際に活躍したら、日本はどうなる?

2013-07-17 09:59:04 | 政治・国防・外交・経済

 

◆【参院選】幸福実現党が実際に活躍したら、日本はどうなる?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6341

大川隆法・幸福実現党創立者兼党総裁がこのほど、「『政治革命家・大川隆法』―幸福実現党の父―」と題するインタビューに臨んだ。その内容を抜粋した動画がテーマごとに10本にまとめられ、YouTubeにアップされ、そのうち、「幸福実現党の将来の活躍イメージ」( http://youtu.be/W8Eyy3EURRE )が注目を集めている。

大川総裁は、幸福実現党の活躍している将来の日本のイメージについて、こう答えている。「やはり、『リーダーとして意見を発信できる国』であることが大事であり、そのように『意見を発信できる国に変身していくこと』が大事なのではないかと思いますね」。発展するアジア・アフリカ地域から、日本が次の世界のリーダーとして、意見を発信できる国となっているイメージという。

では、政権与党の自民党はどうか。

昨年の衆院選後、安倍晋三首相は「村山談話」の見直しに言及したものの、国内外のメディアから「右傾化している」とたたかれると、一転して、談話の継承を表明。自民党政権が、「世界に意見を発信できている」とは言い難い。そもそも、歴史教科書問題で謝罪した「宮澤談話」や、調べもせずに従軍慰安婦を認めた「河野談話」、自虐史観の象徴である「村山談話」は、いずれも歴代の自民党政権(連立を含む)下で出されたものだ。

また、安倍首相は北朝鮮に関して、拉致被害者の救出には意欲を示すものの、独裁体制下で弾圧を受けている北朝鮮や中国の国民の人権については、ほとんどメッセージを発しない。

一方の幸福実現党は、世界に意見を発信し続けている。

2009年春の立党時にも、すでに、「日中両国間などで懸案となっている歴史認識問題に対しては、『日本に向けている核ミサイルを廃棄してから、日中の平和を語るべきだ』と堂々と反論し、毅然たる態度で臨みます」「北朝鮮と中国の自由化・民主化を後押しします」と宣言。

また、今回の参院選でも、「人権弾圧が横行している無神論国家の体制を改めさせる方向で外交を展開します。日本の寛容で多様な宗教観を生かしながら、世界の諸宗教の対立を融和し、特に『キリスト教圏』対『イスラム教圏』の戦いに終止符を打つことができるよう外交的に橋渡しします」と、日本がリーダーとなるビジョンを描いている。

ほかにも、大川総裁はインタビューの中で、白人優越の思想に転換期が来ていることや、中国のバブル崩壊の危機について、すでに経験している日本に学ぶ部分があることを指摘している。参院選の投票前の有権者には、ぜひ見てほしい内容である。(居)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『政治革命家 大川隆法』 大川隆法著(7月18日発刊予定)
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953593/

 

◆【参院選】安倍首相が9条改正を明言 しかし、潜在意識は「風見鶏」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6343

安倍晋三首相が、参院選でこれまで触れて来なかった憲法9条の改正について明言した。これは、12日収録、15日放送の長崎国際テレビのインタビューで発言したもの。「われわれは9条を改正し、その(自衛隊の)存在と役割を明記していく。これがむしろ正しい姿だろう」と述べた。

これまで連立を組む公明党への配慮のためか、「国防軍の設置」は公約に明記したものの、「憲法9条改正」という表現は避け、街頭でも訴えてこなかったこともあり、今回の発言は注目を集めている。

安倍首相は同インタビューで、自衛隊について「海外では軍隊として認識してもらっている。軍隊として認識してもらわなければ国際法の社会の中での仕事ができない」(16日付日経新聞)と指摘し、憲法9条改正をして自衛隊の海外派遣も可能にしたいという意向を示している。

実はこの発言の前日、11日に、大川隆法・幸福の科学総裁による霊言「『猛暑を涼しく過ごす法』―首相公邸の幽霊を透視する―」が公開された(http://youtu.be/1xNdSy_lAQ4)。そのなかで、東條英機、廣田弘毅、近衛文麿ら第二次世界大戦当時の首相の霊が、憲法9条を改正するよう安倍首相を霊的に指導していることが明らかになった。

これに続いて安倍首相の守護霊を招霊し、憲法改正について尋ねたところ、「今、選挙の前に(憲法改正を)言うと、支持率が下がって、三分の二も危ない」「(参院選で)ねじれが解消されて、マスコミの動静とか見ながら、今、自民党内でも練っている新たな改正憲法案で上手にまとめられることができた場合のみ、考えてもいい」と発言した。守護霊の発言は、その人物が普段語らない潜在意識である。

今回の9条改正発言も加味すると、「マスコミや世論の反応を見ながら、状況に応じて」というのが安倍首相のスタンスなのだろう。しかし、そもそも公明党は憲法9条改正に反対であり、連立与党内で政策がねじれている。参院選後、安倍首相が9条改正を実行できるかどうかは未知数である。

一方、立党から4年間、一貫して国防強化・憲法9条改正を訴えてきたのが幸福実現党だ。今回の参院選でも、国防強化を政策の柱に据えている。有権者は、緊迫する近隣諸国の情勢に基づき、ブレずに現実的な判断をしていける政治家を選ばなければいけない。(晴)

【参考書籍】
幸福の科学出版 『新・日本国憲法 試案』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=110
【関連記事】
首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ! 【動画】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6309

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政見放送でここまで言った!─自虐史観の払拭を公約に掲げ

2013-07-17 09:20:11 | 幸福実現党

 

 

 

 

【埼玉県:谷井みほ候補】政見放送より

《愛する子供たちの未来を守るために》

私は以前、中学校の教員をしておりました。子供たちに未来への希望と自信を与えたい。教育をとおして、明るい日本を創っていきたい、そのような思いで、日々、子ども達に接して参りました。

今も、音楽教室の経営を通し、たくさんの子ども達、保護者の皆様と、接しております。
...
しかし、現在、日本の教育は、深刻な状況を抱えております。いじめや不登校、学力低下。子供の教育に不安を感じている保護者の皆様も多いのではないでしょうか。わたくし《谷井みほ》は、教育現場での経験を生かし、全力で教育改革に取り組んでまいります。

第一に、ゆとり教育の完全撤廃です。全国で学力テストを実行し、市町村別、学校別の成績を公表いたします。どの地域、どの学校が生産性の高い教育をおこなっているのが、公教育の情報開示を進めます。
 
第二に、日本の素晴らしい歴史に光をあてた教育です。今の歴史教育では、先の大戦は侵略戦争であり、日本はかつて悪いことをした、と子供たちに教えられています。最近では、従軍慰安婦の問題が話題になっていますが、日本軍が軍所属の慰安婦制度を設けていたという事実はありません。また、GHQの最高司令官であったマッカーサーは、戦後、日本が戦ったのは自衛のためであった、と議会で証言しています。

東南アジアの国々の多くは、日本が戦ってくれたおかげで独立できた、と言っております。それなのに、子ども達は自虐史観を教えられ、日本人自身が日本を悪い国だと思い込んでいる。それでは、日本の明るい未来は開けません。私は、自虐史観を転換いたします。子供たちが日本に誇りを持てる教育を取り戻して参ります。「村山談話」や「河野談話」も全面的に見直します。

第三に学校の全面選択制を推進します。学校同士の切磋琢磨を活性化させ、いじめ問題や学力向上、よい取り組みをしている学校に、生徒たちが集まる仕組みをつくります自由な選択から、新しい教育が生まれます。品川区や川口市など、実際に学校選択制を導入した市区町村では子供たちの不登校が減っております。

さて、日本経済は、20年間停滞を続けておりました。子供たちの未来のためにも、一刻も早い経済回復が必要です。私は、消費税の増税には反対です。消費税は、国民の活力を奪うだけではありません。増税で景気が悪くなれば、赤字企業が増え、政府の税収が減ってしまいます。

実際に1997年、消費税が5%に上がって、企業は連鎖倒産、政府は税収まで減ってしまいました。日本が元気になれば増税しなくても自然に税収を増やすことができます。実際、最近の景気回復で税収は、自然に増えております。増税ではなく、景気対策に専念すべきです。

そして、今、北朝鮮や中国の脅威が日に日に増しております。日本人の命や財産、日本の領土が奪われる未来を許してはなりません。そのためにも憲法9条を改正し、「自分の国は自分で守る」国家の気概、国民の誇りを取り戻して参ります。私は、日本が大好きです。子供たちが大好きです。埼玉の皆さまがだいすきです。日本の素晴らしい歴史を子供たちに教え、未来への自信と希望を与えたい、これが私のねがいです。

https://www.facebook.com/tanii.miho
 
 
政見放送内容:幸福実現党公式サイト
 
 
 
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