お正月に NHKのドラマスペシャル2話完結の『とんび』を見ました。
直木賞作家 重松清氏原作のシングルファーザー物語で
後から知ったことですが 10年ほど前の 新聞の連載小説だったとのこと。
私は連続ドラマが苦手で 1話完結ものがほとんどですが
時代物の韓国ドラマが好きなトンボは 延々となん十話も続くものを
飽きもせず 1日になん本か見ており 本人が言うには
同じ男優があちこちのドラマで王様を演じており 途中でどれがどの話なのか
分からなくなる とのことでした。
それでも王様を演じる俳優は ドラマが違えど王様役で 決して召使いや
家来の役はしていない とこれはこれで迷解説しておるわけでございます。
いかんいかん とんびに戻らなければ です。
舞台は広島 時代は昭和30年代の終わりからで 母親を亡くした息子アキラの
成長していく過程を 現代では失われた周りの人達の人情に支えられ
不器用ながらも 真っすぐに育てていく父親とんびの話です。
時代背景もきちんとされ 粗野なとんびも息子と共に大人になる という話でした。
民放でも放送されているらしく こちらもなかなかの人気と聞きます。
NHKで父親とんびを演じた 堤真一さんが結婚したとの記事を見て
以前見たドラマを思い出しました。
このblog入力をしていて 文字入力が土佐の言葉で『のうが悪い』のです。
シフトキーが働かなくなり 時々あああああああ‥‥と走ったりします。
ありゃりゃ PC壊れたのかね と素人は思うわけでしてね
ディスプレイの下に貼られていた 故障診断の0120‥‥へtelです。
音声ガイドに沿って進むと 混んでおりますので10分ほどお待ちください
とテープが流れ その間CMばかり流れます。
10分待ったけれど変化はなく うんざりして切りました。
まず キーボードの乾電池を換えました。
単3だね あ 病気はここじゃないねぇ
次にマウスの乾電池交換です。う~んやっぱりダメ となると娘にSOSです。
マウスの中のバネが縮んで接触不良になっていた とのことです。
耳かきで引き出しサクサク進むようになり これこれ これまた土佐の言葉で
のうがええ ということになりました。
きょろきょろしていると思ったら 修理代はちゃっかりお菓子を抱え
娘は帰っていきました。