暮れにミシン屋さんへいき 腕もないのにミシンの予約をいたしました。
ミシンを持ってこられても 糸の掛け方から習わねばならず その都度ミシン屋さんに
来てもらうわけにもいきません。
「 年が明けたら習いにきます 」 と言ったまま 春節はとうに過ぎはや夏のきざしです。
いかん いかんよ と思い立ちtelすると 「 どうぞいつでもお越しください 」
とのことで 昨日が第1回目の授業となりました。
ミシン屋の奥さんが 糸の掛け方 ボビンへの糸の巻き方を優しく教えてくださり
「 はい 1人でやってみます 」 とやったものの ありゃりゃ どうだったのか
さっき習ったばかりなのに え~と の連続で恥ずかしいことでございます。
頭が悪いのは生まれつきだもの それに加齢ですぐに忘れちまうよ‥‥
奥さんが次々と教えてくれそうになったので
「 今日はここまでにしてください 頭がいっぱいでもう入りません 続きは明日よろしく 」
と言いチャリをふみ帰ってきました。
お店に着いて 習い始めてから約20分の授業です。
時間を置かんと頭が飽和状態なのです。
ロックミシン用の糸も持参したけれど ロックへ行くのは はるか先のことです。
覚えの悪い生徒を学校では 『 理解が遅い 』 というそうでございます。
理解が遅い生徒ですが 見捨てずによろしくお願いいたします。