枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

留守番中・・・

2018年08月20日 | Weblog

 今朝は晴天であり、風も爽やかなので、市内まで用事に出掛ける。注文しておいた品物を受け取って来るだけなので、往復時間だけである。洗濯を済ませ、蒲団を広げておく。蒲団は廂の中に下げ、すばるに留守番を頼んでおいた。帰宅してみると、可なりのご機嫌斜めだ。餌で釣っておく。

 鉢物の土が乾き、花が萎れている。晴天で風が吹くので、カラカラになるのだ。枇杷葉の生葉の収穫があるので、水遣りは欠かせない。勤務だと夕方の時刻には、黄昏ているので、これからは難しいので、どうしても休日になる。真夏日も過ぎたと油断しないよう気をつけよう。台風多しか。

 クリーニングに出すのは、純毛品が多く、その他の物は、洗濯機で洗えるし、手洗いもする。めんどくさいと呆けていたら、出費が嵩む。便利で快適な生活を考えて暮らそう。体力・気力共に衰えてはいるが、枇杷葉茶のお陰で、そこそこ維持できるのは、有りがたいこと。自然からの恩恵。

 新聞やら、テレビのCMを観る度に、視聴者をテレビの前に座らせて、いかにも効果が素晴らしいように言い、字幕で小さく 個人差があります と表示しているが、売れる物なら、そんな物を使わなくてもいいだろうし、口コミの威力の方が、速いとも思うが、内容が直ぐに変わる不安も。

 腰痛予防の方法に、枇杷葉の生葉と蒟蒻での、療法が効くのは、自分で治そうとする気持ちと、一心な想いにも依るのだ。他人任せにしないで、根気よく施行すれば、気迫だけでも通じる。尤も、身体を冷やさない、という基本を守り、自然からの恩恵に感謝すること。素直な心が受け入れる。

 月曜日は、図書館が休みなので、新聞を丁寧に読むが、原発の再稼働にも、沖縄の基地問題にも不安が増す。沖縄はそこに住む人々のものでしょう?法外な違反金を吹っかけて、工事を再開させることや、人間の権利を認めない法に、言葉もない。じゃあ土地を勝手に取り上げた賠償金は。

 県民への筋を反した報復としか、受け取れないのだが、間違っていることは正しい方向に戻したい。沖縄の人に、土地を返してください。その上で、新たに土地を受け渡す気持ちがあるのか、基地を設置するのかでしょうね。個人の判断に任せ、政府が介入して、基地をアメリカの物にしない。

 毎年、可憐な白い花を咲かせ、実を生らし、熟れてきたのが、ここ2年ほどは木が傷んできた。


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