ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

青山通り沿い街歩き & カレーに合うコーヒーetc(豆虎 青山焙煎所 / 東京都渋谷区) 〜♪ 

2024年12月14日 21時42分22秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*今回は、めずらしく、短いめの記事ですが、良かったら、読んで下さいませ〜

*後で、”ライオンの隠れ家”昨日、録画分、見ようと思います・・・

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、とても冷え込んでましたが、良いお天気で、お出かけ日和でした〜

山陽堂書店へ行く目的等で、出掛けましたが、色々な発見あって、楽しかったです〜

 

渋谷駅から、青山通りへ・・・

青山通りを歩いていると、通り沿い左手に、中村書店(古書店)の、近くに、

小さな珈琲専門店があり、以前から通る度、気になっていて、

デイジーが、古書店のぞくと言うので、その間、

”豆虎 青山焙煎所”と言う珈琲専門店・・・、覗いてみる事に〜

 

 

店内とってもこじんまりですが、

所狭しに、ユニークなネーミングの、ドリップバックが、幾種類か、目に留まりました〜

 

近々、ご招待受けている方も、珈琲お好きなようなので、

手土産の1つに、どうかなと、”青山限定ドリップバックセット”を、選びました〜

家用には、まず試飲してみようと、そのセットと、

他に、

”チーズケーキに合うコーヒー”と、

今夜は、カレーをすでに作ってあるので、

”カレーに合う珈琲”と言うのも、選びました〜

 

・・・飲んでみた感想は、後日、記事でご紹介するかもです・・・😊

 

 

こじんまりな店内は、人がいっぱいで、

年齢層の幅広く・・・、賑わっていました〜!!😊

 

入ってすぐ右は、カウンターがあり・・・、

イートインスペースとなっていて、数人が、座れるスペースがあります〜

そのカウンター前の壁面には、世界地図があり、珈琲産地が眺められるようになっていました・・・、楽しい〜

↑↑

上のお写真は、入り口入って左側の壁面なのですが、

そこには、焙煎機と、その上に、↑↑ このような、フィギュアかな・・・、

レトロな雰囲気の、可愛らしいちょっと異国感があったりする、お人形さん達が、

棚上に、並んでいまして・・・

右のイートインのカウンターテーブルにも、色々なお人形さんが、並んでいまして、

そこに座って、珈琲を楽しまれている方々の中には、

楽しそうに、さわっていらっしゃる方も・・・

 

お会計、待っている間に、そのイートインコーナーに、運ばれたチーズケーキが、

何とも美味しそうで・・・、チラッと見ちゃったり・・・😆

これは、珈琲と一緒に、いただいてみたいな・・・と思いました〜😁

・・・また、平日等、比較的混んでいない日に、カウンターで、くつろいでみたいです〜

 

 

焙煎機も、存在感がありました〜

豆虎さんの焙煎機は、ガス火の焙煎機を、使用しているとか・・・

オーダー毎に、生豆を焙煎する取り組みも、なさっているそうです〜

お好みで、焙煎の度合いも、指定が可能なようで、

注文者の好みに近い珈琲豆が、楽しめそうですね〜😊

 

 

珈琲豆は、常時20種以上だそう〜

それらは、優秀な素質を持つものを厳選し、鮮度にこだわっている為、風味は、抜群との事・・・(^-^)q

 

 

そうそう・・・、ドリップバックで、めずらしいのが・・・!😊

”ウヰスキーコーヒー”と言うネーミングの、ドリップバックもありました〜

これは、新感覚のフレーバーコーヒーだそうで、

ウヰスキーの香りと、エチオピアモカの、奥深く複雑で、豊かな香りが楽しめるものだそう〜

次回は、この、ウヰスキーコーヒーも、購入してみようかな〜

 

 

 

ドリップバックを、1000円以上購入の方は、

↑↑ 珈琲(ホットorアイス)を、サービスで、いただけるようです〜!!😊

 

私は、ホットを、いただきました〜

 

すごくバランス良くて、飲みやすい珈琲でした〜

これは、もしかしたら、”青山ブレンド”だろうか・・・なんて思いながら、

お店出た後、青空の下、味わわせていただきました〜\(^o^)/

 

 

街歩きの、続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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泡ふわ・ジョイフルティーラテ(スタバ),バウムバトンとユーハイムのお話(Juchheim)&スリランカ・サバラガムワの紅茶を味わう午後 〜♪

2024年12月12日 11時26分05秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*神戸の老舗洋菓子店として、愛されているユーハイムの創業者である、カール・ユーハイムは、

広島の物産陳列館当時(後、原爆ドーム)で、日本で初めて、バウムクーヘンを焼いた(ドイツ)人であると言うお話も、

広島旅に関連して、少し、添えております〜

*記事最後に、ホッとするよな・・・、スタバの、”ジョイフルティーラテ”の泡ふわ感を、楽しんで下さいね〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

最近、何かと、ユーハイム利用しています〜

お歳暮に洋菓子の詰め合わせや、家族の祝い事にロールケーキ等・・・

老舗感ある、昔ながらな、優しくも豊かな味わいのバウムクーヘンや、ロールケーキ・・・、

すごく美味しいです〜

 

昔、四条河原町交差点角地、阪急百貨店向かい(三条側)の建物の下階に、ドンクがあり、

上階に、ユーハイムが存在していた時期がありました〜!😊

・・・時の流れで、今は、ドンクも、ユーハイムも、その建物にはないですし、

阪急百貨店も閉店してるので、今は、何の面影もありませんが、

その当時を、懐かしく思います〜

 

○ユーハイム

本社所在地:神戸市中央区

神戸を代表する洋菓子メーカーの1つ。

 

 

ある日のお茶時間に、

バウムバトン(Baum Baton)を〜

このお菓子は、冬だけ味わえる、限定バウムクーヘン。

乳化剤や、膨張剤と言った、添加物を使わずに焼き上げた、

ユーハイムの自慢の生地らしく、とても美味しい。

外側は、ユーハイムオリジナルの、ミルクチョコレートで、包んであります。

片手で手軽に持って、楽しめる、スティック状も、洒落てますね〜

 

そして、

合わせた紅茶は、先日、セイロンドロップの店主さんとお話していて、興味を持った、

スリランカのサバラガムワ州のエンダネ農園の紅茶

 

エンダネ農園限定の紅茶葉を使っていて、

ミルクティーにとても向いていますが、ストレートでも美味しくて、

しっかりとした甘味(蜜香のような・・・と言う表現が合う感じ)とスモーキーな香りが楽しめます〜

茶葉のグレード:BOP

 

 

ビオラ「聞いた事がない産地名です。」

店主さん「(比較的)新しく分類された産地で、主に、輸出用です。今日の、キリテ(ミルクティー)も、この紅茶を使いました😊」

 

 

・・・で、ちょっと調べてみました〜

 

○サバラガムワ(ローグロウンの紅茶産地)

2000年以降に、ルフナから、分割された紅茶生産区分で、新しい名称。

風味の違いから、ルフナ一帯の北部が独立し、サバラガムワとして、分割されたそう。

 

標高610m未満の丘陵地帯で、育まれる紅茶は、

赤みがかった茶褐色の水色に、甘い風味・・・、

そして、

今回の、エンダネ農園のこのお茶は、スモーキーな香りも、とてもインパクトあります〜

 

 

セイロンドロップ、店主さんオススメの紅茶と言う事ですが、納得の逸品で、気に入りました〜

 

 

 

以前は、

スリランカの紅茶は、五大産地として、

ヌワラエリヤ、

ウバ、

ディンブラ、

キャンディ、

ルフナ、

・・・が、あげられていましたが、

 

今は、

スリランカの紅茶は、7大産地とも言われ、

その場合は、

ヌワラエリヤ、

ウバ、

ウダプッセラワ、

ディンブラ、

キャンディ、

ルフナ、

サバラガムワ、

・・・とされる事も・・・

・・・年々、ウダプッセラワの知名度も、上がって来ている感じしますし、

サバラガムワも、自分は、セイロンドロップで、初めて知りましたが、

他でも、売っているようです・・・

 

 

ストレートで本来の味を味わい、ミルクティーでまた更なる魅力にふれた感じで、豊かなお茶時間でした〜

何より、バウムバトンとの相性も、抜群でした〜\(^o^)/♫

 

 

少し、ユーハイムの簡単な創業の経緯を添えさせていただきます〜

 

 

1909年:

創始者のカール・ユーハイムは、当時、ドイツの租借地であった、中国の青島(チンタオ)にて、

菓子店を経営。

(”ジータス&プランベック菓子店”をそのオーナーから譲り受け、独立)

*青島は、1898年〜1914年、ドイツに租借されていた経緯があります。

 

 

1913年:”菓子、喫茶の店 ユーハイム”をオープン。

しかし、その後、第一次世界大戦(1914年〜1918年)勃発に伴い、カール・ユーハイムは、

非戦闘員であるにも関わらず、日本の捕虜として、連行される。

*青島は、1914年〜1922年、1937年〜1945年、日本の支配下に置かれていた。

 

 

1919年:

日本の捕虜として、広島の似島の収容所へ連れて来られたカール・ユーハイムは、

広島県物産陳列館(現在、原爆ドーム)で、日本で、初めて、バウムクーヘンを焼き、

日本人に、とても売れていたそうです。

*当時、広島県物産陳列館では、捕虜がその技術を活かして作った様々な作品の展示&販売会が催され、

それに、カール・ユーハイムが、参加した・・・と言う事です。

*広島物産陳列館は、名称を、幾度か変更(改称)になっています。

広島物産陳列館→広島商品陳列所→広島産業奨励館・・・、被爆後は、原爆ドーム

 

 

1922年:カール・ユーハイム、日本での永住を決意。横浜で、日本における1号店をオープン。

 

 

1923年:関東大震災で被災し、店を失うが、難を逃れ、神戸へ。「ユーハイム」神戸での1号店を、オープン。

 

 

1945年:カール・ユーハイム他界(1945年の、第二次世界大戦終結直前に他界)。

 

 

世界が、混乱の最中だったので、以後、色々な事が、ありました。

・・・が、長くなるので、省略しますが、

現在は、安定した、神戸に本拠地を置く、老舗洋菓子の会社として、

全国の百貨店に展開する等し、

特に、バウムクーヘンが、人気かと思います〜

 

 

2009年は、最初の創業(1909年)からすると、創業100周年。

2023年は、神戸で、創業して以来、100周年。

 

 

何気ないお茶時間に、

広島旅で出会った風景が、繋がりました。

 

 

この建物は、チェコ人のヤン・レッツェル氏の設計。

1915年4月5日完成。同年8月5日、広島県物産陳列館として、開場。

ヨーロッパ風の建造物で、当時は、県下の物産展の展示・販売を行う他、

博物館、美術館としての、役割も・・・。

しかし、戦争が激しくなった1944年(昭和19年)3月には、産業奨励館としての業務が廃止され、

内務省中国、四国、土木出張所や、広島県地方材木、日本材木広島支社等の、統制会社の事務所として、使われていた、

・・・そんな経緯があるようです・・・

建物の名称が、何度か、改称されていたんですね・・・。

当初は、人々の心豊かになれる、華やかな、イベントと人々の集いの場所だったんですね・・・。

 

この建物自体も、人々と共に、色々な経験をして来たのですね・・・。

 

 

色々な事を感じた、お茶時間でした〜

オススメバウムです・・・、

・・・もし、ユーハイムで、見かけたら、ぜひ〜

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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輪島塗と能登ジェラートのマリアージュ(テーブルウエア・フェスティバル2024 / 東京ドームシティ プリズムホール) 〜♪

2024年12月07日 12時17分39秒 | Tea・coffee・Juice

 

  

*セイロンドロップからの、テーブルウエアフェスティバルのお話です〜

*目で直接楽しむ事に重きを置き、あまり撮影していないので、気の利いたお写真は、あまりないです・・・、すいません。

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

今年も残すところ、あと数日となり、1年振り返ってみました・・・。

元旦から、思いもよらない出来事があり、1年を通して、年末の12月の現在も、

驚くようなニュースが、連日耳に入ります・・・。

地震、大雨の被害もありました・・・。

・・・被害に遭われた方々が、少しずつでも、日常を取り戻されて行く事を願い、

被災地の復興を・・・、

応援する気持ちを、忘れずにいたいと思います。

多くの人の想いが、被災地の皆さんの元気に繋がると良いな〜と思います。

 

・・・今回の、テーブルウエアフェスは、

2024年11月28日〜12月4日、東京ドームシティ プリズムホールにて、開催。

1993年以来、2023年1月27日〜2月5日までは、東京ドームで、大規模なイベントでした・・・、

その、2023年1月27日〜2月5日開催の時には、”特別企画 30年の歩み”と言う、テーブルウエア・フェスの30年の歴史を振り返る企画がありました。何か、1つの節目のようなものを、感じました。

そして、初めて、黒柳徹子さんのトットちゃんショップが、出店なさっていたり、豪華な器の祭典でしたね・・・

 

しかし、この年の年末・・・、にわかに、

2023年12月5日〜12月11日に、規模を縮小して、東京ドームシティ プリズムホールにて、

テーブルウエア・フェスが、開催されました。

 

翌年、2024年には、

毎年、2月前後に、開催されていたイベントはなく、

2024年11月28日〜12月4日に、東京ドームシティ プリズムホールにて、

やはり、縮小された形で、イベントは、開催。

(多分、来年も、縮小された形で開催され、それが定番化するかなと、感じています。)

縮小され、著名人による、”食空間提案”や、著名人によるステージ・トークイベント、海外の名窯のブース等は、

今回は、一部を除いて、ほぼ出展&出店なく・・・、

日本における器をメインにしたイベント内容でした〜!😊

 

しかし、それはそれで、とても良かったですよ〜

そして、旅もそうですが、あらためて、日本国内の素晴らしさに、目を向ける良い機会にも・・・

 

今回のメインは、器の祭典として出来る大きな貢献・・・、

被災地、能登を、応援する企画として、”能登復興応援企画”を、

能登半島で生まれた・・・、日本を代表する伝統工芸品、”輪島塗”を通して、

参加者皆で、能登の復興を応援しようと言う、温かい想いが詰まった、企画でした〜

 

 

輪島塗は、発祥の地は、輪島市で・・・、

輪島市は、能登半島の先端の辺りに位置する・・・、輪島塗や朝市で知られる市ですね・・・。

日本では、全国各地で、漆を使った漆器が、生産されていますが、

輪島塗は、漆の美しい光沢と職人さんの技術の高さから、高級漆器として、知られているようです〜

 

チケット販売所で、割引特典で、チケットを購入〜

 

ここを進み、

ウエルカムコーナー企画では、

クリスマスやお正月のテーブルコーディネートが、

ロイヤルクラウンダービー、

エルキューイ、

KAGAMI 、

リーデル、

ロブマイヤーにより、

通路、華やかな通り道になっていました〜

 

 

そして、すぐ、目に留まった・・・、

”能登復興応援企画”の一つ・・・、

〜麗しのjapan 「輪島塗」〜のコーナー〜

 

2つほど、目に留まった展示を、ご紹介です〜

 

○棗(なつめ)

最近、茶道を習っていた頃を思い出していたので、

棗(なつめ)の展示に、目が留まりました。

金粉等で、豪華なデザインをした”蒔絵(まきえ)”ものや、

本体に、沈金刀(ちんきんとう)で、絵を彫り、金粉を施した、”沈金”もの等があるようです。

 

棗は、茶事には、欠かせない芸術とも言われていると・・・。

 

確かに、お茶会の際には、

お道具、1つ1つが、芸術性に優れ、棗はじめ、色々、会の中で、拝見させていただいていたなと、

懐かしい思い出の中に、ありますね・・・\(^o^)/

 

 

○漆黒(しっこく)〜粋美〜

惹き込まれるような純粋な”黒”に、目が留まりました。

光を吸収して、反射する深い艶は、

ヨーロッパの人々をも魅了した色、漆黒japan

 

厳しい環境にも耐える、最上の木とされている”松”の椀・膳

モノクロームの空間で、漆黒の粋美と共に・・・、

春を待つ・・・。

 

新年の祝いのテーブルでしょうかね・・・、

すごくカッコいい(渋い)ですね〜!!😊

自分は、漆器だと、こー言うシュッとしたシンプルな感じの大人顔な作品が、結構好きです〜\(^o^)/♫

 

 

 

*japanと言う表現について:

漆器は、日本だけではなく、東アジア、東南アジア、南アジア地域にも、

広く見られるそうですが、

漆器全般を、”japan"と表現する事が、あるようです。

 

 

*漆器について:

漆器(しっき):

木や紙等、漆(うるし)を重ねて、作る工芸品の事。

狭義には、漆を塗った食器。

広義には、漆が塗られた漆工品全般(が、含まれる)。

 

ウルシから採取される樹液を加工したものを、”漆(うるし)”と言い、

これを、

加工された素地に、塗って、仕上げて行く。

下地工程、塗り工程と、細かい手順を経て、漆器に仕上げて行くようです。

 

漆器に使用される素地は、乾燥した木材、竹、紙、金属等あり、

現代では、

合成樹脂も、使われているとの事。

漆を表面に塗る事で、格段に長持ちすると言うメリットがあるようです。

 

手間の多さや、職人技術の細やかさが、

輪島塗が、高級漆器とされるところであります〜

 

 

色々な出店を、見てまわりました〜!!😊

私が大好きな信楽の文五郎窯や器の仕事さん、瀬戸織部は、出店なさってませんでしたが、

 

なんと、大好きな、サラグレースさんが、初出店〜

すごく嬉しかったです〜

品数は、少なかったですが、

前回のりんごのケーキの記事で、何気に写っている・・・、この、チーズトレーは、

 

この日、サラグレースさんで、購入したものでした〜

すっごく気に入っております〜\(^o^)/

 

 

それから、

能登復興応援企画の2つめの、

〜五感を満たす輪島漆器〜では、

”漆器マリアージュ 輪島漆器×能登ジェラート”と言う企画で、

能登に本店があります、”マルガージェラート”さんのジェラートを、

好きな漆器を選んで、その器にジェラート盛ってもらって、

漆器を楽しみながら、ジェラートを味わうと言う企画に参加〜

 

 

並んでいる間に、漆器を選びました〜

セイロンドロップで、お腹がいっぱいだったので、

シェアしました〜

デイジーが、器を選びましたが、偶然、

私が選ぶなら・・・と思っていた器でした〜

 

もう、選んで器を渡したので、写ってませんが、

輪島キリモトさんの器でしたよ〜

 

*木と漆器の仕事・輪島キリモト:

約200年以上、木と漆器の仕事に携わっていらっしゃる。

今の暮らしにとけ込む木や漆の器、小物、家具、内装材等を、

創作なさっている工房。

”多くの人々に、木や漆を知ってもらいたい、使ってもらえるモノを創りたい”が、原点との事〜

 

  

すでに、完売したジェラートが、あり・・・、大人気でした〜、皆さんで、能登を応援です〜\(^o^)/

 

デイジー:A能登の塩

ビオラ:グランピスタチオ

・・・を、選びました〜

 

スプーンも、好きなのを選べ、2本お借りしました〜

 

 

A :

今や、能登の塩は、入手しにくい逸品だそう。

震災後、直接作り手の方を尋ねて、お譲り頂かれた、希少な能登塩を使ったジェラート。

 

 

B:

イタリア大会入賞作品。

2種のピスタチオ豆を、独自に、ローストし、ペーストから、製造、味の強さと香り高さまでを、見極められた、こだわりのジェラート。

 

 

どちらも、とても凝っていて、食べ応えのあるジェラートで、とても美味しかったです〜

 

漆器とのマリアージュ・・・、器とスイーツのコーディネートを、楽しみました〜

耐熱性に優れ、軽さもあって、扱いやすい、雰囲気ある和の器で・・・、

冷たいジェラートをいただくのも、良いモノですね〜。

 

 

○マルガージェラート:

能登に本店を構える、ジェラート専門店。

能登牛乳100%使用した、自家製ジェラート店。

国内だけでなく、ジェラートの本場である、イタリアでも、高い評価を得て、

2021年には、ミラノにて、

”The Best Gelateria in the world (=世界一のジェラテリア)”の、称号を獲得なさったそう。

 

 

第31回テーブルウエア大賞のコーナーも、楽しく拝見させていただきました〜

番外編等、またの機会にでも〜

 

 

最後に、出口付近に、出店なさっている・・・、

中島緑茶園さんで、

 

 

お茶の香りを楽しませていただき・・・、

2種のお茶を購入〜

 

プレゼントも、いただ来ました〜\(^o^)/♫

 

”いつもありがとうございます。”・・・と、笑顔で店主さん〜

毎回、購入しているので、覚えて下さっていますね・・・

新茶のサンプルも、送って下さったりで、

嬉しい繋がりです〜

 

 

来場者の皆さんが、輪島塗、能登に、親しみを持ったり、関心をよせる事が、とても大切で、

それが、色々な形で、復興や、被災地の方々の明日への活力に、繋がって行くと良いな〜と思います〜(^-^)q

 

長々となったので、

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

Bon après-midi  〜

 

 

 

 

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カレー2種のオリジナルカレープレート&キリテー(セイロンドロップ / 東京都千代田区西神田) 〜♪

2024年12月01日 23時53分21秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*テーブルウエアフェスに行く前に、立ち寄りました・・・、

スリランカご出身の人が経営なさっている、バリバリ本場の味が楽しめる、スリランカ紅茶のティールームのお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

昨日は、デイジーと、毎年楽しみにしている、東京ドームシティ プリズムホールで開催の、テーブルウエアフェス(2024)へ〜

・・・とその前に、ランチしようと言う事で、ドーム近くは、混雑が予想されるので、

徒歩圏内のところで、検索し、スリランカ紅茶が楽しめる”セイロンドロップ”と言うお店へ行く事に〜

JR水道橋駅下車、東口から、徒歩約3分〜5分ほどのところに、位置しています〜

 

改札出てすぐくらいに、前方から、

体が不自由でいらっしゃる、とても細身の女性が、杖をつきながら、駅へ向かっていらっしゃって、

デイジーに向かって”あ・・・ぁ・・・”と、おっしゃって、

それだけで、私達には、何を言いたいか伝わりました!

デイジーが、すぐに、自分の肩を近づけると、

その肩を持って(肩に頼って)、少々坂になったところを、歩き進まれ、

そうして、ある程度歩き進んだら、

デイジーの肩から、手をはなされ、

そのまま、改札の方へ向かわれました。

多分、私達からすると、大した坂ではない、短い緩やかな上り坂が、

その女性にとっては、結構たいへんな坂なんだろうなと・・・。

話すのも、上手く話せないのが、日常なのかもしれないと感じました。

しばらく、後ろ姿を、見守っていました・・・。

・・・大丈夫そうだ・・・。

少しでも、お役に立てたかな・・・😊

 

 

白山通りを歩いて行くと、日本大学経済学部7号館が、右手に・・・

この辺りは、幾つかの、飲食店や、古書店があり、歩いていても、楽しいです〜

 

久しぶりに出会いました・・・、まーちゃま達の大先輩の、マーライオンさん・・・!!😆

ここは、以前、ブログに記事で、ご紹介しました・・・、

”シンガポール海南鶏飯 水道橋本店”〜

次の交差点を右折すると・・・、

 

↑↑

あった、あった〜!😊

”セイロンドロップ”〜

 

このお店は、スリランカ紅茶専門店で、

ヌワラエリヤの茶園をメインに、スリランカから、直輸入された上質な紅茶を楽しめるお店〜

外からも、スリランカの空気感が、ムンムン伝わって来て、ワクワクしました〜

 

看板も、可愛らしく仕上げてあり、

わかりやすくメニュー紹介されていて・・・

 

ここに決めて、良かった・・・、

空いていて良かった・・・、

ゆっくりとできる雰囲気でした〜

 

注文分・・・、運んで来るまでの間は、販売コーナーの紅茶を眺めたり、

店主さん(素敵な男性)とも、沢山お話し、弾みましたわ〜

デイジー:HOLIDAY SPECIAL カレー2種類のオリジナルカレープレート+キリテ(ホット)

 

ビオラ:HOLIDAY SPECIAL ベジタブルカレーセット+キリテ(ホット)

 

パッと見た感じ、どちらも同じに見えますが、

ブラウンの方のカレーに入っているものが、

デイジーのは、チキン、

ビオラのは、揚げたエリンギ、

・・・が、入っているとの説明で、納得〜

 

イエローのカレーは、豆のカレーだったかと思います〜

とにかく、めちゃめちゃ美味しくて、感動でした〜

 

 

プレート内は・・・、中央その次に、時計まわりに、3種の事を・・・。

ライス:サフランライスかな・・・? ターメリックライスかな・・・??  パラッとした品種のお米・・・😊

ジャガイモと人参の、酢の物みたいなものかな・・・?

ポルサンボル:ココナッツと唐辛子で作る、辛いふりかけ(・・・みたいです。)(カレーに好みで混ぜながら・・・辛い

パパダン:豆粉を使った、薄焼き煎餅的なもの。(スナック菓子っぽい)(薄くてパリパリ、優しい味)

 

 

カレーを食べ終わったタイミングで、

ちょう〜ど良い感じに、しっかり温められたキリテが、運ばれて来ました〜!!😊

*キリテ:スリランカで飲まれるミルクティーの事。(キリテとは、スリランカの言葉でミルクティーの事を指すようです。)

     一般的には、ミルクを乾燥させたミルクパウダーと、細かい紅茶葉(ミルクティーに向く茶葉)を使って作ると・・・、

     以前、紅茶イベントで、学びましたね・・・

     スリランカ旅されたお茶仲間から、そのミルクパウダーをお土産にいただいた事がありましたね・・・😊

 

店主さんによると、こちらのお店では、オリジナルのスパイス入りの、甘いミルクティーに仕上げてあるのだそう・・・

めちゃめちゃあったまったし、絶妙の甘さ加減で、美味しかったです〜

 

店主さんとお話の途中・・・、

店主さん「関西の人かな・・・。」

・・・みたいな事を、おっしゃり、

そこから、京都やお仕事のお話し等、

お話し弾み・・・、また、

扱われている、紅茶商品についても、丁寧に説明して下さって・・・

 

ちなみに、聞いてみました・・・!!😊

ビオラ「滋賀県ってご存知ですか?」

店主さん「知りません(←即答でした・・・😅)」

ビオラ「”琵琶湖と言う、日本で一番大きな湖がある県ですよ・・・。」

店主さん「琵琶湖・・・、覚えておきます。」

・・・と、可愛らしい笑顔でした・・・😊

 

 

 

 

今、お友達が、スリランカ旅行かれていて・・・と話しましたら、

店主さん「↑↑ このプレートの縁のデザインは、シンハラ語と、タミル語です。これを、(そのお友達と話す時)話題にしてみて。」・・・と、教えて下さいました〜

*写真、向こうがシンハラ語で・・・、手前がタミル語だそうです。

 

 

  

(以前、吉祥寺のチャイブレイクへ訪れた際も同じ系統のカップ&ソーサーだったなと、デイジーと私、記憶してました・・・)

 

 

 

 

ビオラ「そろそろ、行きますね・・・。」

店主さん「もう、帰るの?」

ビオラ&デイジー「そろそろテーブルウエアフェス行かないと、終わっちゃいます・・・😆😅」

 

帰りは、教えていただいた、初めて知った茶栽培地域のめずらしい紅茶と、オススメのヌワラエリヤを、購入〜

 

店主さん「また、来て下さい・・・」

・・・と、丁寧に、見送って下さいました〜

 

 

 

その後は、東京ドームシティへ、足早に、向かいました〜

 

 

 

到着しました〜!!😊

さて、楽しみにしていた、テーブルウエアフェスへ〜♫

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

 

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ジンジャーブレッドラテ(スターバックスコーヒー / 町田東急ツインズEast)&ジンジャークッキーのこと 〜♪

2024年11月26日 23時57分50秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

↑↑ (2021年1月29日の記事に掲載の手作りジンジャークッキー達・・・、以下数枚掲載〜

*今日は、旅記事、街歩き記事を、お休みして、冬モードな記事を、書いてみました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、夕方束の間・・・、デイジーと時間を合わせて、町田へ〜

マルコとマルオの10%オフ、東急ツインズのブラックフライデー(イベント)期間に使えるクーポン券で・・・、

来年のスケジュール帳(毎年、storage.itのスケジュール帳)等、必要なものを買うのに、上手に利用できました〜

 

そして、

先に、お買い物が完了した私は、待つ間、

今年6月にニューオープンした、スターバックスコーヒー東急ツインズ イースト店を、初めて利用してみました〜!😊

ナチュラルな雰囲気で、広々としていて、混んでいるかと思ったら、思っていたより空いていて、ゆったりと過ごせました〜

東急ツインズは、ウエスト店には、以前から、スターバックスがあって、そこは、いつも、混んでいますね〜

ウエストに続き、イーストにも、スタバができて、東急ツインズでは、スタバもツイン(西&東)となり・・・、

すぐ近くには、ルミネにも、スタバはありますね・・・

人の交通量が多いJR町田駅界隈なので、スタバが数店舗あると、分散されて助かります〜

 

 

もう、クリスマスの雰囲気のスターバックスでは、

私は、ジンジャーブレッドラテを、注文〜

 

↑↑ (上方に雪の結晶型(?)ジンジャークッキーと、

下方にジンジャーブレッドマン型の、ジンジャークッキーのイラストが、可愛い〜

 

 

ジンジャーブレッドを、イメージした、スパイシーなラテ〜

ほんのり甘くて、スパイシーな風味仕上げで、

クリスマスあたりで作りたくなる・・・、ジンジャーブレッドをイメージした風味のドリンクのようです〜

 

(*ジンジャーブレッドとジンジャークッキーは、スパイスを使ったお菓子と言う事では、共通しますが、

厳密に言うと、ジンジャーブレッドは、パンやケーキ風の焼き菓子ですが、

スタバで言う、ジンジャーブレッドとは、イラストを見ると、

ジンジャークッキーを、イメージしているような気がしました・・・。

・・・ので、記事後半は、ジンジャークッキーに、ふれて行きます・・・。)

 

ラテの上に、ふわふわのホイップクリームの上には、

スタッフさんいわく・・・”ナツメグがトッピングされています”と・・・!!😊

ドリンクは、ジンジャーシロップ、エスプレッソ、ミルクが、使われているようです〜

 

めちゃめちゃ美味しかったです〜

これは、また、リピートしそうですわ〜

・・・温まれました〜😊

 

その後は、現地解散〜♫

 

↑↑ (2021年1月29日記事掲載のお写真、「天然生活」付録のレシピより)

 

 

ジンジャークッキーは、欧米では、クリスマスシーズンに、欠かせないクッキーだそうです〜

生姜の風味がある事で、風味豊かになり、シンプルながら、とても美味しいです〜

生姜は、香りを強くしたい場合は、生姜のすりおろしを・・・、

控えめにしたい場合は、ジンジャーパウダー(乾燥したものの粉末)を使うと良いようです〜

 

生姜以外にも、シナモン(パウダー)や、ナツメグ(パウダー)等の香辛料を、加える事があります〜

 

↑↑(ジンジャークッキー・型抜きして天板に並べたもの〜

 

 

この時は、生姜の搾り汁を、使いましたね〜♫

(家に生姜は、常備しているので・・・)

 

 

↑↑ (ジンジャークッキー、焼き上がり立て〜

 

↑↑ (スノーマンがいっぱい作れました〜

 

 

これらは、予め、小さな穴を開けておいて、

焼き上がって、冷めたものに、紐を通して、

クリスマスツリーのオーナメントにしても、素敵ですよ〜

 

 

気が向いたら、この冬も、作ってみようかな〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

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茶散歩(西荻窪)続き・MOLINTIKA (ポストカード)& バームクーヘンmini(クラブハリエ / アトレ吉祥寺店) 〜♪

2024年11月25日 11時05分54秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*茶散歩の続きです・・・

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

西荻窪駅から、北銀座通りに並行な・・・、駅寄りの通りを、

まずは、歩いて行きました〜

 

↑↑

45番の、村田商會の前を通りました〜!😊

 

こちらのお店は、喫茶店営業、かつ、閉店した喫茶店等の家具や食器等を、取り扱い(販売)なさっているそう・・・!😊

 

この日は、いきなり、”この箱の中、100円”が目に留まり、見ると、

家で使っているノリタケ/ レースウッドゴールドシリーズのカップ(ソーサーはなかった)があったりして、

半端ものなので、購入する事はないですが・・・、

2人で、”あっ”とか言いながら・・・😊

(*記事後半の、お茶時間で使っているノリタケのテーブルウエアが、そのシリーズです・・・)

 

店内入ってすぐのところにも、閉店した喫茶店の受け継いだもの・・・、

中古品の、カトラリーやガラスのグラス等・・・、色々ありました〜

マッチも置いてあって、それは、売り物ではなくて、自由に持ち帰れるもので、

多分、閉店した喫茶店から、引き継がれたものでしょうね・・・、

喫茶店名等が、マッチのパッケージに書かれていましたね・・・

 

 

玄関の外、向こうサイドにも、色々あって、

特に、オールドノリタケの、ティーポットと、ミルクピッチャーが、お揃いのが、素敵でしたが、

カップ&ソーサー等、一式揃わないと、中途半端なので、

見るだけでした・・・

掘り出し物を探すお客様が、結構いらっしゃって、皆さん、熱心に、拝見なさっていました〜

(オンラインショップの方も、興味深い品がありますが、そー言うのは、sold out すでに、していますね・・・ )

 

 

このまま、前の通りを進んで行きます・・・!!😊

 

途中、右折し、西荻北銀座通りに、行く途中の道沿いにある・・・、

 

西荻窪コノコネコノコ・・・と言う色々なお料理とお酒のお店の前を通りました〜

(営業時間は、18時から)

 

道路に面した所の壁には、

 

猫ちゃんのイラストが、何とも、可愛らしかったです〜

 

 

西荻北銀座通りに入り、道なりに直進〜

青空が、爽やかな、お出かけ日和だなとあらためて・・・

 

道路左側の、

茶散歩参加店09番の、”数寄和(スキワ)”と言うお店に寄ってみました〜!😊

 

 

・・・と、↑↑ 向こうに見える、ワンちゃんみたいなぬいぐるみさん、覚えてますか〜?😆

 

 

↑↑

以前(9月)、西荻窪散策で、撮影したお写真・・・、

この時にも、いましたよね・・・😁

服装がチェンジされてる・・・!😊

人間用の、LLサイズくらいでしょうか〜?😆

  

↑↑

こちらも以前(9月)のお写真ですが、数寄和は、ぬいぐるみさんの向こう側ね・・・♫

 

店内では、撮影は、控えました・・・。

 

数寄和では、入口入ってすぐ左手に、

美味しいお茶が置いてあって、小さな使い捨てカップで、自由に飲めました・・・

女性スタッフさんと、少々お話もしましたね・・・

 

ここは、表具、額装、ギャラリーのショップ〜

 

*表具:布や紙を貼って、巻物、掛物、屏風、襖等に仕立てたもの。

 

店内は、各作家さん方々の、水墨画や、日本画が、掛け軸になって、飾られていました〜

梅(白、ピンク)や、だるまや来年の干支にちなんだ絵等・・・、芸術的な作品を、鑑賞させていただきました〜

勿論、展示&販売でした・・・

 

床の間の減少と共に、関心がなくなりつつある掛け軸ですが、

絵画や書を、美しく見せる掛け軸を、ここへ訪れた機会に、

楽しんでいただきたいと言う想いのお店ですね〜

 

 

確かに、ビオラ家も、掛け軸をかける床の間がないお家なので、

関心度も低いですし、あまり、掛け軸に、ふれる機会は、ないかな・・・。

そう思うと、今回、鑑賞させていただく機会あって、良かったです〜

 

茶散歩参加店でなければ、なかなか、入る機会がなさそうなお店でしたが、

入店するきっかけをいただけて、ありがたかったです〜

 

 

それから、道路右側に、渡って、以前(9月)も立ち寄りました、”URESICA”へも〜

茶散歩参加店08番で、こちらでも、お茶をいただけました〜

 

↑↑ (山中正大さんの”テーブル動物園”〜 案内のポストカードより・・・

 

 

URESICAは、1階が、本、雑貨の販売と、2階は、ギャラリーで、展示&販売〜

この日は、2階で、山中正大さんの”テーブル動物園”と言うタイトルの、個展開催中でしたので、

2階でも、楽しませていただきました〜

動物達の、器や飾り物等、とても可愛らしく、目の保養になりました〜

ハシビロコウもいて・・・、強面だけれど・・・、とっても可愛かった〜😆

 

↑↑

ジグザグに動くようですが、今度はまた、左の道に渡って・・・、

 

07番Loupe(ルーペ) へ〜

こちらは、雑貨屋さんです〜

アジアとか、メキシコの、民芸品みたいなのを置いていたり、

作家さんデザインの絵葉書等、文具等、様々な雑貨が、ありました〜

”あてもの”と言う、昔懐かしい、くじ付き駄菓子もあり・・・、

童心にかえったりも、楽しい出し物でした〜

 

所狭しに、小さなお子様連れのご家族様や大人達で、

店内が、混雑して来てました・・・

ご年配のおじ様も、懐かしそうでした〜😊

 

 

先の地図にもあります・・・、”関根橋”を通りました〜

 

西荻北銀座通りにある橋で、下は、善福寺川が、流れています(善福寺川にかかっている)〜

 

1921年(大正10年)に、北銀座通りができ、関根橋もその時に、できた可能性があるそうで、

大体その頃から、存在していると考えられるようですね・・・

*1922年(大正11年):西荻窪駅、開業

 

 

↑↑ 沢山の鯉のデザインを見て・・・、

関係ないですが、

広島の鯉城通りの、道路の、鯉デザインのタイルを思い出しました〜😊

 

 

横断歩道のある通りが、女子大通り〜!😊

この交差点を、左折します〜

 

 

しばらく歩くと・・・、

 

自転車屋さん(ARROW)があり、その横に、前回ご紹介の、

ベンチタイムブックス(古書店)があり、

その隣にある、

04番、MOLINTIKA(モリンチカ)へ〜

 

 

オープン:2009年2月(不定期営業のようです・・・)

 

主には、

野田智裕さん&篠崎真裕さんの、作家(クリエイター)2人組ユニットの共同作品を、

展示&販売なさっているお店ですね〜

この方々の手掛けられた作品の、ランチョンマットや、お弁当入れ、ペットボトルケース等、

デイジーが使っていた事もあって、作品には、馴染みがあります〜

 

今回は、茶散歩企画で、

青空市を、お店横で、開催なさってましたね・・・

それは、スタッフさん方々の、とっておきのものを、家から持って来たとかで、

なかなか、楽しい雑貨が、並んでいましたね・・・😊

 

店内は、こじんまりなのに、お客様が、沢山で、

”可愛い~”が、飛び交っていました〜

 

私達は、ポストカードを購入〜

可愛らしいステッカーを、サービスで、いただきました〜

 

 

その後に、ベンチタムブックス(古書店)へ〜

(前回の茶散歩記事は、ここから、ベンチタムブックスに、繋がっています・・・)

 

 

 

 

長くなって来たので、お話は、一気に飛びます・・・!!😆

西荻窪から帰りは、吉祥寺で下車し、

アトレで、

ポップアップで出店なさっている・・・、

バームクーヘンmini(クラブハリエ)を、購入〜

後日、お茶時間に、MOLINTIKAで購入した、ポストカードを眺めながら・・・

クラブハリエのバームクーヘンは、どなたにも愛される定番のお菓子で、

手土産なんかにも、とても喜ばれそうです〜

 

今回は、バームクーヘンminiを〜

ふんわりしっとりとしていて、層になっているのに、重くなくて、美味しいです〜

珈琲とよく合いますよ〜

 

 

 

茶散歩の記事・・・、これで、完了です〜、

2回に渡って、読んでいただきまして、ありがとうございました〜

 

 

↑↑ 

お友達に選んだ、2枚・・・、喜んでいただけました〜

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

↑↑

青空市は、向かって左の外のスペースで、展開されていました・・・

チラッと写っているゾウさんは、

ベンチタイムブックスのディスプレイの絵本で見かけた・・・、

 

↑↑

このファミリーのどなたかかも・・・、知れません〜

 

 

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茶散歩しながら・ こぽこぽ、珈琲(Benchtime books / 東京都杉並区善福寺)&ビスクとは??そしてオリジナルブレンドティー(yuè / 東京都杉並区西荻北)へ 〜♪

2024年11月18日 15時28分11秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*静かでリラックスできる、こじんまりなお洒落古書店、こじんまりなお洒落カフェの簡単なご紹介です〜

カフェのところでは、”ビスク”の意味を調べて、追加しました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

昨日、とっても穏やかな晴天の中、以前から、予定しておりました・・・、

第17回西荻茶散歩を、デイジーと楽しんできました〜

 

 

茶散歩(チャサンポー)は、初めての参加でしたが、

結構、人気なんですね・・・、西荻窪界隈は、お散歩する人で、賑わっていました〜!😊

 

↑↑この”茶”のマークがついた、37のチャサンポー店では、来店時に、無料のお茶をサービスでいただけます〜

また、

19のチャサンポー飲食&サービス店では、嬉しい特典があるとか・・・

 

今回は、そこを書いていると、長くなりますので、

また、次回に・・・と言う事にして、

立ち寄ったお洒落な古書店と、お洒落なカフェの事を、ご紹介させていただこうと思います〜

 

 

西荻窪駅から、北銀座通りと並行する・・・、駅寄りの通りを通って、

茶散歩参加店を楽しみながら、歩きました〜

途中から、北銀座通りへ入り、

散策しながら、

北へ向かって、歩いて行きました〜

 

 

↑↑

次を、左折し、女子大通りを歩いて、数分・・・、

目的の雑貨屋さんに寄った後、その隣の古書店・・・、

ベンチタイムブックスへ〜

 

 

2019年3月に、オープンした古書店だそう・・・

古本、手製本、ときどき古道具・・・と紹介されているだけに、

ちょっとアンティークな雰囲気の店内でしたが、

お洒落感、味わいがあって、素敵な空間でした〜

 

 

店内は、1階と中2階があるとても小さなお店で、

1階には、今活躍中の、人気作家さんの著書や、可愛らしい絵本が、目立ちました〜

それと、

手作りのしおり・・・例えば、

葉の標本しおり等、丁寧な作りのしおりが、目につきました〜

そー言う類の、しおりや、一筆箋等、紙類の文具が、洒落にディスプレイ&販売されていました〜

 

中2階は、向かって右手が、お会計場所で、中央は、アンティークな小棚に、アンティークな小さな花瓶やプチガラスのグラスが

ディスプレイされていたり・・・、向かって左手には、

太宰治さんや、谷崎潤一郎さん等、明治から昭和にかけての小説家さんの、年季の入ったような本が、並んでいたり・・・

また、大正から平成の小説家、山崎豊子さん等の作品も・・・

 

こちらでは、男性店主さんかな・・・、お一人で、お店をみていらっしゃいました・・・

 

お客さんは、私達の他、お隣の雑貨屋さんでもご一緒だった、女子2人組の方が、いらっしゃり・・・、

それだけで、店内は、歩きにくいくらい、小さな空間でしたが、

ディスプレイが綺麗なので、本が、見やすかったです〜

 

村上春樹さんの、”もし 僕らのことばが ウイスキーであったなら”(2002年10月30日刊行の作品)が目に留まり・・・、

パラパラっとめくると、カラー写真が沢山・・・

スコットランドのアイラ島、アイルランドの旅のお写真とともに・・・、

ウイスキーを飲む旅に出たくなるようなエッセイ本のようでした・・・

 

絵本も沢山、可愛らしくディスプレイされていて、嬉しく・・・、

よくあちこちで目にするのに、ぐりとぐらの絵本、眺めたり・・・

 

 

今回は、

”こぽこぽ、珈琲”と、”日日是好日”の、2冊を、購入〜

古本ですが、美品でしたので、お茶時間に、読もうと思って・・・

 

 

↑↑ (白い布は、本達の日除けにされていて・・・、めくって本を手にとって、眺める事ができます・・・)

 

 

本の管理が、丁寧なお店だなと、ディスプレイやこー言う(日除け等)、細かいところにも・・・、感じました〜😊

 

↑↑(いただいた領収書が、お洒落でした〜 本が、木製トレーの上で、一休みしているみたいな・・・

 

 

店名の、”ベンチタイム ブックス”は、

パン作りにおいて、

パン生地を1度休ませる作業工程の、「ベンチタイム」が、由来だそう。

 

生地のガス抜きをする大切な工程に、重ねて・・・、

日常からはなれて、本を読みながら、このお店で、休んで行ってほしい、

・・・と言う想いが、込められているようです。

 

古道具、古い家具が、しっくりと小さなお店に馴染む・・・、

落ち着いた静かなお店でした〜

 

 

その後、女子大通り沿い・・・、もと来た道に戻るように、歩いて行き・・・、

 

可愛らしい・・・、フルーツ、ハーブ、スパイスを使った、お料理、ドリンクが楽しめるお店、yuèへ〜

 

 

こちらのお店は、9席しかない、小さなお店で、

1組につき、入店は、2名まで・・・だそう。

・・・なので、入ってすぐのカウンターの席には、お一人様女子が、2名、

中2階の、私達が通された、長いテーブル席には、手前端に、女子2名でした・・・。

 

すっごく素敵なカフェだろうな・・・と、

お店に入る前から、感じてましたが、まさに、ホッと落ち着ける、シンプル&ナチュラルな、自分達の好みのお店でした〜

 

メニューは、文庫本にブックカバーが取り付けてあるみたいな可愛らしい作りになっていて、

可愛らしく、暖かい感じがしました〜

手作りっぽい感じがしましたね・・・

 

 

私達は、オリジナルブレンドティーを注文〜

①デイジー:ジャスミン&フェンネル

(ジャスミンティ、フェンネル、カルダモン、ヒース:ジャスミンと爽やかなスパイスの香り)

 

②ビオラ:ほうじ茶&アニス

(ほうじ茶、黒豆、アニスシード、クローブ、ワイルドカルダモン、ピンクペッパー:個性的なスパイスが、香ばしく味わい深い)

 

 

お茶の時間だったので、スイーツとお茶にするか、迷いましたが、

互いに、カレーに興味わいて・・・、

カレー、2種(ハーフ&ハーフ)を1人分注文し、小皿をいただき、味見程度に、シェアしました〜

 

 

奥:ワタリガニのビスクカレー

(ワタリガニのビスクを、南インド風にアレンジしたスープのようなカレー)

 

お手前:プーアールキーマカレー

(プーアール茶の熟成、発酵の旨味と香りを纏ったキーマカレー)

 

お互いの小皿に取り分け、2種それぞれを味わいました〜

ワタリガニのビスクって、ビスクドールで言う・・・、2度焼きって意味かしらね・・・??、

・・・と思ったら、ここで言うビスクは、ビスクドールで使われているニュアンスと、違ってました・・・😅

↓↓

*ビスク(Bisque):

クリームベースの滑らかで濃厚な味わいのスープの事。

裏漉しした、甲殻類(ロブスター、カニ、エビ等)のペーストをベースに作られるようです。

他、ローストして、ピューレにした、野菜を使ったクリームベースのスープも、ビスクと呼ばれる事があるようです。

(参考資料:Wikipedia)

スープのようなカレーに、カニの風味が、溶け込んでいて、贅沢で、とても美味しかったです〜

 

 

キーマカレーは、よく作るんですが、

プーアール茶を使うとは、思いつきませんでした・・・

自分が思いつく範囲では、アッサムティーかな・・・、

アッサムティーを使って、1度、キーマカレー作ってみようかなと、ふと、思いつきました〜

 

 

長芋、

茄子、

キャベツも、

それぞれ、ハーブ&スパイス使った一品のようで、凝った感じでした・・・

 

こちらのお店は、

旬のお野菜を使って、揚げたり、茹でたり、

色んな風味や食感を、楽しめる・・・、お洒落で、凝ったお料理が、好評のようです〜

 

 

①の方は、試飲させていただきましたら、

すっきりした風味でしたね・・・ 水色を見ると、薄いので、氷で、さらに薄まっているのでは?・・・と少し気になりましたが、水色薄いですが、味がしっかり感じられて、驚きました〜

 

②の方は、温かく、香ばしい味わいが、とても落ち着けました〜 カレーと同時進行で、身体が、温まりました〜、

肉料理と相性の良い、クローブも使われていて、食事中に飲むにも、馴染みが良かったです〜

 

 

 

お若い、品のある、ご夫婦で営まれているお店・・・

静かで、リラックスでき、お洒落で、居心地良い感じでした〜

 

こちらのお店は、2020年オープン・・・!!😊

以前は、”食堂くしま”と言うお店だったそう。

奥様が、お隣のcotito(こちらも素敵なお花とカフェのお店。店舗は、別々で、並んでます。)で、

働いていらっしゃった事あって、そのご縁で、食堂くしまが、2020年に、お店を閉じるタイミングで、

食堂くしまのオーナーさんから、場所を引き継がれられたそう〜

 

1階の厨房前の、カウンター(撮影は控えました)や、 

↑↑ 長テーブルは、食堂くしまから、引き継がれて、

今も、yuèさんで、大切に使われていて、活躍中のようです〜

 

また、訪れたいお店でした〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

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秋美しきかな平等院 & 椿屋カフェ町田東急ツインズ店(東京都町田市原町田) 〜♪

2024年11月13日 11時07分18秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*阿字池に、宮殿が、浮かぶように建つ鳳凰堂〜

東に向いて建ち、鳳凰堂を隔てた向こう側(西側)には、極楽浄土があると、言われていたとか〜

紅葉と水面に映る姿が、芸術的〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

先月、平等院を訪れて・・・、はや、1ヶ月が、経とうとしています・・・、

時の経つのは、早いですね〜

そして、

秋も、深まる感覚のこの頃・・・、

ネット調べによると・・・、

平等院も、11月上旬から、色づきはじめ・・・、

見頃は、11月中旬(下旬が良いかも・・・)〜12月上旬との事・・・

あらためて、記念に購入した、四季毎のポストカード・・・、特に秋風景を、眺めています〜!😊

 

↑↑ (ミュージアムショップで、記念に購入したポストカード〜

 

 

 

ここからは、先日、デイジーとお茶時間を楽しみました、椿屋カフェのお話です〜

 

JR横浜線”町田駅”中央改札出て、徒歩約1分・・・、そう、目の前に、

町田東急ツインズがあります〜

ツインズEAST4階にある、椿屋カフェに、とっても久々に、訪れました〜

丁度、ライン通じてもらったクーポン券も役に立ちました〜

 

 

こちらのお店では、テーブルウエアは、

ロイヤルコペンハーゲンのものが、楽しめます〜!!😊

ロイヤルコペンハーゲンで統一されていて素敵・・・、

好きなブランドなので、嬉しいです〜

 

 

デイジー:椿屋ブレンドティ

 

ビオラ:プラチナチーズケーキ+椿屋深煎りブレンド

 

 

椿屋ブレンドティは、

ダージリンをベースに、ローズ、ライチが、ほのかに香る、

椿屋オリジナルな華やかなブレンドのティー。

 

メニューには、

世界三大銘茶のダージリンをベースに・・・と書かれていましたが、

今や、どの紅茶も、クオリティーが、上がって来ているように感じるので、

世界三大銘茶と言う言葉は、すこ〜し、古さを感じるようになって来ましたね・・・。

でも、大正ロマン風のこちらのカフェでは、しっくりと響きますね・・・

(あっ、これはこれで良いのですが、自分が感じるところです・・・😊)

 

私も、飲んだ事ありますが、美味しい紅茶なので、

クーポン券の割引の都合で、椿屋のハヤシライス(レトルト)と1つずつ、お土産に、購入〜♫

 

 

珈琲は、深い焙煎で、香ばしい香りが楽しめ、コクのある苦味の、濃厚な味わいのブレンド。

 

 

名前が、ゴージャスな印象なケーキは、

まろやかな口当たりの中に、チーズ感を程よく感じられる、レアチーズケーキ。

チーズケーキと言うと、濃厚過ぎるものがありますが、

これは、軽さとコクが、絶妙で、深煎り珈琲との相性も、良かったです〜

 

 

紅茶用の、ティーコゼーの、椿マークが、ポイントで、可愛らしい〜

椿屋珈琲の店名は、1号店が、銀座にある、花椿通りで親しまれている通りに、由来するようです〜

 

 

特徴は、

自家焙煎の豆を使い、サイフォンで淹れた珈琲を、提供して下さる、高級喫茶店である事〜

 

そして、

大正浪漫風の内装や、

 

アンティークな絵画、調度品が、美しく、飾られている事〜

 

その空間で、

女性スタッフさんは、白のエプロンとカチューシャ、

男性スタッフさんは、クラシカルなベスト姿で、

大正時代のイメージのユニフォームなのだそうです〜

(大正時代のユニフォームのイメージってこんな感じなんだなって、調べてみて、つくづく・・・)

 

サイフォンのコーヒーは、

そんな素敵なユニフォームの女性スタッフさんが、目の前で、

サイフォンの器具から、カップに注いで下さる演出が、素敵でした〜

 

 

紅茶、珈琲、とても美味しいですが、

お食事も、イケてるので、

また、気になる方は、訪れてみて下さいね〜

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

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町田市で最初の珈琲専門店・珈琲舎ロッセへ(東京都町田市原町田) 〜♪

2024年11月06日 23時57分02秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

先日、町田へ出かけた時、以前から、気になっていた、喫茶店へ訪れてみました〜

なんと、その喫茶店は、東京都町田市で、最初の珈琲専門店なのだそうです〜

(東京都町田市で、最古の珈琲専門店って事ですかね・・・?😊)

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

先日、三連休の合間、ひとときでしたが、町田へ、デイジーと出かけました〜

東急ツインズでは、LINEお友達で、お得なクーポン券を、ゲットして、良いお買い物ができました〜

その後、以前から気になっていた、

町田ターミナルロード商店街にある、珈琲舎ロッセへ〜

 

町田ターミナルロード商店街とは、

位置的には、JR町田駅から徒歩約3分、小田急町田駅からは徒歩約5分くらいのところにある商店街で、

様々なお店が、ひしめき合って、営まれています〜

一部は、昭和感がすごくあって、味わいのある界隈で、

いつも、人が多い場所です〜

 

そして、

珈琲舎ロッセは、その商店街に、

1970年(昭和45年)12月に、オープンしたそう〜

その後、

1978年(昭和53年)からは、自家焙煎をスタート〜

それまでよりいっそう、美味しい・・・、

焙煎したての珈琲の本来の深み、香ばしさが、味わえるような珈琲を、提供されるようになったと言う事でしょうね〜

 

 

扱う珈琲の種類も、豊富・・・!😊

 

店内は、見たところ、満席だったのですが、

丁度、入り口前の色々を眺めている間に、席が空き、入店〜

 

 

デイジー:レモン&プルーンベーグルサンド(ジャム&クリームチーズ)+とそ茶

ビオラ:チーズケーキ+アスリートのブレンド

 

カウンターの中側、フロアは、

開店当時からの、メンバーの方々なのかな・・・、

 

・店主さん、

・もしかしたら、店主さんのお父様かなと思われる方、

・店主さんと同じくらいの年齢の女性の方、

・店主さんのお父様かなと思われる方と同じくらいの年齢の女性の方、

・・・が、

 

手を止める事なく、忙しそうに、働いていらっしゃいました〜😊

スタッフさん方々・・・、人生の先輩、大先輩と言った感じ・・・、

そー言う方々が、イキイキと働いていらっしゃる姿、良かったです・・・

 

カウンター席と、

テーブル席があり、

いる間ずっと、ほぼ満席で、

見たところ、常連さんかな・・・と思えるような寛ぎ方の人も多かったです・・・

年齢層幅広く・・・、

お若いお客様も、入っておられて、

人気店なのが、感じられました〜

 

すごく居心地良かったです〜

 

 

チーズケーキ・・・、レトロ喫茶に合うようなシンプルなチーズケーキでしたが、そこがまた、良く・・・、

アスリートのコーヒーに、すごく合っていて〜

 

 

アスリートのコーヒーって、メニュー名がユニークで、注文したのですが、

女性スタッフさんにお聞きしたら、

苦味がちょっと強いですが、調整できますよ・・・と

私は、本来のアスリートのブレンドの風味が味わいたいので、大丈夫ですよと・・・😊

 

苦味がやや強いとおっしゃってましたが、

とても飲みやすくて、美味しかったです・・・

(後で、公式サイトで見たら、”柔らかな風味の良いブレンド”となっていまして、女性スタッフさんからお聞きしたのとは、ちょっと違いました・・・)

雑味がなく、重くないなと思っていたのですが、

帰りに店主さんにお聞きしましたら、サイフォンで淹れているとの事で、納得・・・。

(通された席から、淹れて下さっている様子が、遠くて、見えなかったので、帰りに聞きました・・・)

(時々行く、倉式珈琲店の珈琲は、サイフォン専門ですが、そこの珈琲のように、雑味がなく品のある風味でした・・・)

 

 

デイジーの注文した、レモン&プルーンベーグルサンドのジャムは、予めベーグルにトッピングされていて、クリームチーズは、別添えとなっていました・・・、ありがたいですね〜

とそ茶は、初めて聞きました・・・♫

・・・ので、簡単には、女性スタッフさんに、お聞きしました・・・

とそ茶とは、お正月に楽しむ「お屠蘇」から来ている茶名だそうです。

お屠蘇は、本来は、清酒等ではなく、漢方生薬(スパイス含む)を使って作る、薬膳酒だそうですが、

屠蘇が薬効の高いお酒なら、

とそ茶は、薬効の高い、ハーブやスパイスを使った、お茶なんだろうなと・・・、

少しお聞きした事で、推測できました〜

 

デイジーが飲んでみる?って言ってくれましたが、

私は、香りだけ、香らせてもらいました〜

すると、スパイスの香りが、ふんわりと、広がっていましたね・・・

水色だけ見て、ベースのお茶は、紅茶のように思いましたが、なんのお茶なんだろう・・・。

(デイジーの調べによると、以前、ルピシアでも、期間限定かと思われますが、とそ茶が商品として、売られていた事があったようでした・・・。それぞれのお店で、とそ茶に使われているハーブやスパイスやお茶は、違うでしょうね・・・。

ルピシアのは、ベースが、緑茶だったようです・・・)

 

 

とそ茶の事については、薬効の高いハーブやスパイスを使ったお茶と推測しますが、

その由来となる、屠蘇について、下記のような意味があります。

↓↓

*屠蘇:年頭に、1年の邪気を払い、延命を願って飲む酒の事。

屠:邪鬼をほうむり

蘇:(心身を)蘇らせる

屠と蘇の効能のあるお酒で、

新しい年の無病息災を願って、

昔から、お正月に飲まれて来た。

 

屠蘇に使われる生薬のブレンドは、様々あるようですが、

主な体への働きかけは・・・

↓↓

・身体を温める。

・胃腸の働きを整える。

・風邪を予防する。

↑↑

・・・ような、生薬が、中心となっているようです・・・

 

 

 

アスリートのブレンド、とそ茶・・・、

もう少し詳細を、

次回、お聞きしてみたいな〜と思っています〜😊♫

 

 

オープン以来、54年ほどになりますが、

ずっとかわらないであろう・・・、何気ない風景が、

レトロ喫茶の良さだったりしますね・・・

 

2人とも、すごく楽しめました〜

 

 

 

 

最後まで、読んで下さって、ありがとうございました〜

 

 

 

↑↓

(珈琲舎ロッセのすぐお隣の、お茶の専門店”老舗 ひじかた園”も少し立ち寄り、お茶の試飲をいただきました〜

星の王子様ならぬ・・・、”星のほうじ茶”・・・と言う商品がありましたが、「星のほうじ茶ま」と呼んでしまいそうです😆

”星のほうじ茶”は、薔薇の花びらと金平糖〈←多分、星をイメージ〉がブレンドされたほうじ茶のようです・・・

店内も、めずらしい商品等を含め、日本茶、紅茶、ハーブティーが、種類豊富に、並んでいました〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

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玉露(辻利鶴印玉露)&手作り最中のセット(辻利宇治本店 / 京都府宇治市宇治妙楽) 〜♪

2024年10月24日 22時32分25秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*京都旅の続きです〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

お茶の街、宇治も、そろそろ帰りが、近づいて来ました〜!😊

 

堀井七茗園を後にし、JR宇治駅の方へ向かいました〜

 

途中、組紐の専門店が、左手に〜

お茶&お菓子付きの、組紐体験も、できるようです〜

体験後のお茶&お菓子は、併設のカフェ”抹茶ロースタリー”で、ご用意していただけるようです〜

いつか、機会があったら、ショップ&カフェ・・・、

立ち寄ってみたいな〜と思いました〜😊

 

 

JR宇治駅へ向かう途中・・・、宇治橋通りを通り、

宇治街めぐりの締めに、辻利宇治本店で、お茶時間を、楽しみました〜!!😊

(*JR宇治駅からは、徒歩約3分くらいのところに、位置しています・・・)

 

 

人気が高いようで・・・、

行きも気にして見てましたが、行きに見た時も、帰りに見た時も、出入りが多かったですね・・・、

人気が、伺えました〜、

なかなか、撮影のタイミングが、難しかったです・・・😅

 

 

営業時間・・・、

お店:10時〜18時

茶房:11時〜17時30分(LO:17時)

 

店内入ってすぐは、販売コーナーで、

右手は、床の間のようなしつらえが素敵で、

左手を見ると、壁面に、沢山の種類の、高級感あふれる、宇治茶がディスプレイ&販売されていました〜

中央のレジのところには、ガラスケースに、茶器等も、ディスプレイされていて、

可愛らしいウサギさんの模様の抹茶茶碗等、

ほしくなっちゃいそう〜

 

その向こうが、茶房スペースで、

店内と、お庭を眺めながらのテラス席があり、

私は、お庭が眺められる席へ、案内していただきました〜

 

 

外国人観光客の方々も、多く見受けられ、テラス席では、外国人男性客、複数人も、目に留まりました〜!😊

QRコードを読み取り、そこから、注文しました〜

私は、

温かい玉露(手作り最中付き)を、注文しました〜

 

お茶セットとお菓子がのったトレーと一緒に、

玉露の淹れ方が、簡単に書かれた説明書きが、添えられました〜

(日本語、英語の2言語対応)

 

主には、簡単に・・・ですが、

茶道具の使い方の説明、

玉露に使う湯の適温、

一煎目、二煎目、三〜五煎目までの淹れ方(湯温、浸出時間等)。

・・・が、書かれていました〜

 

 

ポット、茶碗、湯冷し、1分計の砂時計・・・を使って、

美味しい玉露は、煎をすすめながら、美味しい最中をいただきました〜

 

 

この最中の形は、

お店に確認していないので、自分が感じるところではありますが・・・、

創業者が考案の、茶櫃(ちゃびつ,ちゃひつ)が、モチーフ(イメージ)ではないかな・・・と・・・、推測しました・・・!!😊

 

↑↑ (公式サイトより、お借りしました)

 

その昔、

辻利の創業者の、辻 利右衛門(ツジ リエモン)が、保温性の高い茶櫃(茶箱の事ですね・・・)を考案(発明)し、

お茶の販路を拡大し、幕末の動乱の中、宇治の茶園が荒廃しかかっていたところを、

見事救いの礎を築き、宇治茶復興へと貢献なさったようで・・・、

その茶櫃をイメージしている形ではないかな・・・と、私は、思いました・・・

 

さらに言うと・・・、

考案の茶櫃は、木の箱(従来の茶櫃)の内側に、ブリキをはり付けた茶櫃を発明なさったとの事。

この茶櫃は、防湿、運搬、取り扱いに、優れているとの事で、

その後、全国の茶商がこれを、利用するようになったとか・・・

 

 

*辻 利右衛門(ツジ リエモン):

辻利の創業者。(辻利創業年:1860年)←創業当時、17歳だった・・・。

天保15年(1844年)5月24日〜昭和3年(1928年)1月8日(85歳没)

宇治で茶業を営む。

宇治茶の製茶法の改良に取り組み、明治初年に、抹茶用の茶葉から、良質の煎茶を作る事を考案し、「玉露」と名づけ、

その製法を、完成させたそう。

宇治茶業に貢献。

 

この手作り最中は、

最中種の中に、たっぷりな餡子と、食べ応えのある求肥が入っていて、

それが、とっても、辻利の、宇治茶各種に合うようです〜

 

私が味わった玉露は、”辻利鶴印玉露”と言って、

辻利のルーツである自慢の一品らしいです・・・

 

水色は、澄んだ明るい黄がかった緑色で、

香りは、少々青海苔に似たような覆い香が特徴とされるようです〜

 

 

そうそう・・・、

最中の説明は、英語では・・・、

↓↓

Japanese tea with handmade Monaka(wafer cake filled with sweet bean past)

↑↑

・・・と書かれていて、

これは、

日本茶と、手作り最中。

(甘い豆のペースト・・・、小豆餡がいっぱい入ったウエハース菓子)

・・・と言うような意味で、

これで、ある程度は、外国人観光客さん方々は、

どのような菓子だか、想像できるかも知れませんね〜、な〜んてね〜!😊

上手な表現ですね・・・、確かに、最中種は、何だか、ウエハースのような感じ・・・ですもんね・・・なんてね〜😆

 

 

風が結構あって、風鈴も・・・、

 

 

賑やかに揺れて・・・、風流な音、美しい庭を眺めながら、お茶を、四煎ほど、いただきました〜

 

 

茶房で味わった、玉露・・・、販売コーナーに、ディスプレイされていました〜

美しい茶缶に入っていて、大切なお客様用に、良さそうですね・・・

 

 

私は、今回は、茶房で楽しんだので、何も、購入しませんでしたが、

優雅な時間を、楽しませていただき、良い締めのお茶時間となりました〜

 

 

 

また、美味しいお茶を楽しみに、

宇治へ訪れたいです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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