ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

パリのパン屋さんの看板

2010年07月22日 01時09分05秒 | else
パリへ行ったら、毎朝美味しいパンを食べるのが楽しみ~って人、多いと思います
本当にすごく美味しいです

パン自体が美味しいのはもちろんのこと、それを売るお店の雰囲気や街の風景、それを食べるカフェやホテルのお部屋の雰囲気、お部屋の窓から見る、パリの街の風景等もパンの美味しさと共に心地良い思い出として浮かんできます

街のパン屋さん、「Boulangerie」と書かれているのが目印です。
「生地を丸い(=boule)形にする」ことから生まれたboulangerは、=パン職人と言う意味。
そこからパン屋さんは、=boulangerieになったそうです。

お店に書かれた「Boulangerie」は、生地をこね、形成し、焼くまでのすべての作業をそのお店で行っていると言う証でもあるようです。

今はパン屋さん兼お菓子屋さんと言うお店が結構あり、お店に「Boulangerie」と「Patisserie」の両方が書かれているお店も。

ブーランジェリ&パティスリ・・・、どこへ行っても、私の目当ては、カフェに続いてこの辺りかしら~
コメント
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