ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

危機一髪

2013年08月27日 22時28分27秒 | Travel

皆さんこんばんは~

帰省の際、初日から、ドッキリ体験しちゃいました。

新幹線で京都駅に到着し、12時50分に友人と四条河原町で待ち合わせしていたので、

ロッカーに荷物を預けてから、待ち合わせ場所に行く予定でいました。

駅や地下街にと、あちこちにロッカーは点在しているのですが、

一番近いところはどれも使用中で、

色々移動して探している時間がない事と、

探し歩いても空いているのがある保証がない事もあって、

偶然、JR京都駅中央口改札出てB1階の、一時荷物預かり所の存在を知り、

その時いた位置から近いので行ってみました。

すると荷物が1つで410円もかかるのですが、

すぐに預けられる状態だったので、そこに預けることにしました。

帰りも行きやすい場所だったので。

新横浜で、結構お土産を買っちゃって、大きな紙袋もあったので、

820円で預けました。

PM8時までなので、それまでに取りに来ないといけません。

友人は土曜日だから、旦那さんもいらっしゃるし、2人の子供のうち、ひとりは小学生だし、

夕方までくらい一緒にいるつもりだろうと思い、とりに行く時間に問題はないなと思いました。

そうして無事にバスに乗って、6年ぶりに四条河原町で会えました。

6年ぶりなのに、めっちゃ普通に話が弾んで、

細辻伊兵衛ティーハウスでは、PM6時を過ぎたくらいから、

時間を意識し始めました。この時、預かり所に取りに行くことは忘れてなかったけど、閉まる時間のことは全く頭になく、

何時に出たら、実家に予定の時間に着くだろう~と、この事だけ気になっていました。

そうしてどんどん時間が過ぎ、友人が「ご飯はゲットしたってLINEが入ったわ。」と。

「ゲットしたってどういう意味やろう~。とにかくご飯は自分達で何とかするみたいなぁ。」と。

・・・と言うことは、私達もここで夕食を一緒にすれば良い話なんだけど、

そうすると実家に行く時間がかなり遅くなってしまうので、

「こんなんやったらもっと早い時間から、夕食食べたら良かったなぁ~。

私そろそろいかなあかんわ。」と言うと

「そうやんなぁ。お父さん待ったはるやんな。」と。

四条大橋を渡っている時

「次は、ここらへんで飲もうか(鴨川沿いの川床出しているお店辺り)。

皆声かけるわ。」

実は、今回他のメンバーに声かけようかとも考えてくれたらしいけど、

久しぶりだから、2人で会おうと思ってやめたらしい。

私は私で、他に1人声かけ始めたら、皆誘うことになって、

しかもお盆時期で全員の予定合わすのも難しいしと思い、

この日会った友人しか共通メンバーの中では、今回は連絡しなかったのでした。

昨夏、次来る時は、会おうと言われていたので。

 

私は行きと同じくバスで帰りました。

バス停で、バスが来るまで一緒にいてくれて、見送ってくれました。

友人とは帰る方向が全く違う上に、この後息子の本を買うとか言ってました。

土曜だから超満員のバスに乗り込み、交通も渋滞気味で、

実家に少し遅れて到着だなと思い、車内で速やかに、父に到着予定を電話しました。

その時ふと重要事項を思い出しました。

そう言えば、一時預かりはPM8時までだったはず!

えっバスに乗り込んだのが8時過ぎやん!

・・・と言うことは、もう時間が過ぎたから、今日は荷物を返してもらえないってこと?

・・・と焦りはじめ、引換書に電話番号記載あるか確認・・・、でも電話番号記載無しでした。

空いていたら10分少々で京都駅に到着しそうなものだが、混んでいるので、こんな時に限って、

遅れて到着する様子。

いずれにせよ、もう8時過ぎてる。

突然不安と苛々が出て来て、青ざめました。

引換書を読んでみると、8時を過ぎたら返却はできない。翌日以降取りに来ること。

その時料金は倍額支払になる・・・と言うような内容が書かれていました。

今日はもう荷物をとれないのか・・・いやいや、預かり所の方だって、荷物が残るのはいやなはずだし、

少し遅れて閉めることもあるだろう~とか頭を巡らせている間に、京都駅到着。

8時15分を過ぎていました。

そこから猛ダッシュで一時預かり所へ。

・・・すると・・・、わずか1人が通れる隙間が開いていて、

預かり所の人が待っていてくれました~

もう閉めるところだったとおっしゃっていました。

滑り込みセーフだったわけです

無事荷物を返してもらえて、ほっとしました。

荷物が返って来たから良かったものの、逆のパターンだったら・・・と思うとゾッとしますね。

初日からおっちょこちょいな事しちゃいました

あの時間まで一緒にいると想定していなかったから、

返却の時間への意識が低かったんでしょうね。

もしも・・・を考えるとゾッとするような出来事でした~

 

コメント (6)
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