本棚に、随分開いてなかったけど、大切にしている紅茶ハンドブックがあります。
それに、先日の「ごきげんよう」の記事に登場の、ジャクソン・ティーのページが。
やはりまずアールグレイの紹介があります。
読んでみると→1840年、ロンドンのピカデリーで、食料品や雑貨の総合商社として、営業を開始。
王室や政府要人等の用命を受けて発展。この時期、顧客のグレイ伯爵から伝えられた着香の中国茶を元に、
ジャクソンがオリジナルで作り出し、伯爵の名前をつけて販売した紅茶が「アールグレイ」←こんな感じで書かれています。
伝え方は違いますが、私が学んだ説とほぼ同じ感じです。
諸説色々あるので、ご参考まで。
「ごきげんよう」の記事と関連して読んで頂けると嬉しいです。
ジャクソンの茶葉が入った缶の画像も、今となっては、貴重な感じです。
玄関の缶を見ると、確かに飲んでいたし、アールグレイ以外のお茶も飲んでいました。
昔のティーカタログ的なものにも、こうして、ジャクソン・ティーが掲載されていました。
復活すると良いのになと思います~
随分昔の画像ですが、向かって左端が、ジャクソンのアールグレイ缶です~