ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

じゃが芋を使った1品

2015年04月11日 14時14分48秒 | Cooking

以前からよく作る1品。

忙しい時でも、ちょこっとアレンジもきいて、利用価値があります。

じゃがいも2~3個を、薄めにスライスして、少し水にはなしておきます。

水をきって、塩コショウ。

オーブンの型にバターを塗り、そこにじゃがいもを並べて行きます。

上からバターと粉チーズを少々散らします。

そこに生クリーム100cc(時々牛乳も少々足します)

・・・を、220度に熱したオーブンで20分加熱。

仕上げに、パセリのみじん切りを散らしたり、貝割れ大根を散らしたり。

今日は、アスパラを固いところを除いて、斜めきりにしてじゃがいもの上に散らして、

じゃがいもと一緒に加熱しました。

サイドメニューとして、とても重宝しています~

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Chai Bag  Cardamon & Pepper

2015年04月11日 12時05分49秒 | Tea・coffee・Juice

このお茶は、ルピシアの「チャイバッグ カルダモン&ペパー」を、勿論ミルクを足して、ミルクティーにしたものです。

チャイのように煮込んでいなくて、イングリッシュミルクティーにして飲んだのですが、健康を意識するなら、スパイスのエキスをより抽出する為に、煮込んだ方が良いかもしれません。

昔々友人がインドへ行った時の話しを聞いた時、街中のチャイ屋さんや車内のチャイ屋さんで、チャイを5円くらいで売っていたと教えてもらったのですが、その後、インド人の方や、インドに詳しい人から聞いた話、インドへ行った人の本を読んだりして、定期的に、うかがっていますが、今もあまり価格は変わっていなさそうです。

だいたい4円とか5円くらい。

ま~ここ6年くらいの最新情報がないのと、インドも急激に進化している部分もあるので、何か変化があった可能性もありますが、価格はほとんど変わっていないのでは?と思っています。とは言っても、広い国ですから、場所によって得られる情報が色々あると思うので、行った事のない私には、こまごましたかなり詳しい情報と言うのは、入手不可能なので、だいたいのところだけお伝えさせていただいています。

当時友人が行った時は、チャイは「クリで飲んでいた」と教えてもらいましたが、その後100ccほどが入るガラスのコップにチャイを入れて売っているところもある事を知りました。

勿論クリの場合は、飲んだら返却せず、土の上に投げたりして処分するのですが、ガラスのコップはチャイ屋さんに返却ですね。

なので、特にバザールなどで、出店場所が固定じゃないチャイ屋さんは、街の役所に、出店の許可をとり、コップを洗うことができる事と、汚水を流すことができる基準を満たした場所で、お店を出す事が必要となりますね。

インドでは、チャイを1日5~6杯飲むとの事なので、チャイ屋さんは、人々の暮らしの中に、潤いを与えている職業なんですね~。

老若男女皆チャイを飲むわけですが、貧富の激しい国なので、日本では考えられないくらい安価な飲みもののチャイ屋さんのチャイでも、貧しくて払う事ができない人もいらっしゃるんだとか。

そう言う人には、ご馳走してあげる側の人もいらっしゃるようで、温かい交流の場でもあり、チャイ屋さんに人が集まるのも、色々な事からわかりますね。

甘い甘いチャイらしいけど、たっぷりのミルクティーではなく、量はそれほどでもないようなので、凝縮された風味は、甘ったるいのがいやな私でも、美味しく感じる事ができるのでしょうか。

私は喜界島の粗糖をほんの少しいれた程度で、このお茶を作りましたが。

世界のさまざまなお茶シーン、日本とは違った形で、暮らしに潤いを与えています~

1週間が経つのがすごく早く感じる今日この頃

・・・ではありますが、

初めて購入したブック・オブ・ティーは、なかなか楽しめています~

ps→インドに詳しい方から聞いた話ですが、ここ数年目覚しく物価が高騰していて、変動が激しいと。

なので、チャイ屋さんのチャイも、日本で飲むよりはもっと安価だとは思うけど、価格は上がっているのでは?との事でした。

それと、インドも広いので、まだクリを使用しているところもあるかもしれないけど、その方から聞いた話では、今はクリを使っていないとの事でした。

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