皆さん、今晩は〜。
このところ、多忙で、ブログがあまり更新できてなくて、すいません。
皆さんも年末になるにつれ、慌ただしい日々をお過ごしでしょうか。
先日残月と言う、とらやさんの、私の大好きなお菓子なのですが・・、久しぶりに食べました。
ふくらし粉を使わず、素材の持ち味を生かして、固めに焼き上げた・・生姜風味のお菓子だと書かれています。
静岡の牧之原と言う、以前、茶の葉で購入したお煎茶のティーバッグで、頂きました。
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残月は、薄雲をまとった明け方の月のイメージらしいです。
とてもわかる気がします。
明け方まで空に残っている月は、古来より残月とか、有明月と呼ばれ、俳句や短歌でもよく使われる語のようですね。
それにしても、和菓子は、芸術作品みたいで、頂く前に、少し眺めたり、頂きながら、眺めたり、
アート作品のように、楽しめます。
職人さんの手作業をたま〜にどこかで見ると、大切な伝統技だなと感じる。
先日のグローバルフロントで、お茶を点てられている姿を見て、久しぶりに茶道習いたくなったなぁ〜。
大勢の人がいたのに、とても静かな時間でした。
そしてリラックスできました。
和菓子と日本茶の世界は、精神に良い影響があるような気がします。
なんか雑念が払われるようなと言うか、余計な事を考えないでいられる無になれる時間と言うか。
毎日じゃなくて、週に1回でも、リラックスして、無になれる時間を持つのま良いかもしれませんね。
昔茶道を習っていた時の、静寂のひとときを、思い出しました〜♪