昔々、遡れば小学生の頃から、洋楽にどっぷりはまっていて、
・・・それは、兄の影響でした~。
父は民謡、母は、懐メロ・・・と、私には、全く理解不能な感じの音楽。
しかし、兄は、ロックやフォーク等、国内外こだわらず聴いていて、
その影響は、大きかったです~。
あと、ローカルTV放送で、好きな女性MCがいて、
友人達と、いつもそれを見ていて、学校で話題にしていたのですが、
好きな洋楽を色々リクエストにこたえて、流してくださるので、
いつも見ていました~。
そして、友人達も私も、そのMCの大ファンだったので、
スタジオにも遊びに行き、
TVに映ったりした事がありました~(苦笑)
母もその番組に出た事があるのですが、
母はなんと・・・、自分の生け花教室の宣伝をしていました~(苦笑)
・・・ほんと、ローカル番組ならではって感じ~(爆)
話がそれましたが、
ボヘミアン・ラプソディの映画で、
クィーンを思い出し、久しぶりに聴きましたが、
本当に素敵な曲の数々・・・。
特に、
DON’T STOP ME NOW
TEO TORRIATTE
・・・が好きなのですが、
ボヘミアン・ラプソディを見て、
BOHEMIAN RHAPSODY
WE ARE THE CHAMPION等が、
とても心に響きました~。
20世紀最大のチャリティー音楽イベントとされた「ライブ・エイド」の様子を完ぺきに再現したような、
映画でのクィーンの演奏は、とても感動しました~。
字幕により、歌うフレディー扮するラミ・マレックとともに、
歌詞が流れますが、歌詞と、フレディーの人生の苦悩みたいのが、重なったのと、
どん底に落ちても、立ち上がって行くみたいな勇気とパワーを人々に与えるフレディーの姿が、
感動的でした~。
色々な深みに落ちたフレディーでしたが、
映画後半は、メアリーやクィーンのメンバー、良き仲の友人に、支えられ、
素晴らしいパフォーマンスで、
ライブ・エイドで大勢の人々を魅了させたフレディー。
良い映画を見たと思いました~。
友人と、昔何も知らずに、フレディー・マーキュリーかっこいいね~、
クィーンの独特のロックと思えないオペラを思わせる曲調が美しい~等と、
盛り上がっていました。
そして、数年後、フレディーの病の事を知る事になり、衝撃的でしたが、
こんなに色々あった人生だったのだな、あのクィーンの美しい音楽は、
こんなところから生まれたのだな・・・とか色々映画を見て思いました~。
1日に何度も何度も聴いても飽きない、クィーンの曲だった・・・。
久しぶりに聴いたら、・・・、
やっぱり、
とんでもなく、素敵~