ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

京都旅・5つめの御書印は丸善京都本店(京都BAL)で et 三条大橋~京都BAL(京都市中京区河原町通三条下ル) 〜♪

2024年04月29日 16時21分30秒 | Travel

  

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

明日、京都へ向かう事となり、バタバタしてしまっています・・・、

更新がゆっくりで、お許し下さい。

今回は、簡単な記事ですが、楽しんでいただければ、幸いです〜

 

 

ピニョ食堂で、美味しいお食事で、復活した後、

京都の灯りに照らされる風景を楽しみながら、

 

三条大橋を渡り・・・、

河原町通りへ、向かいました〜

橋を渡り終える右手に、スターバックスが見えました〜

橋を渡り終えると、右手に目立つのは、

やはり、

がんこ三条本店ですかね〜

昔、よく行ったような・・・(笑)

・・・とこの辺り見渡すと、

海外旅行者の方々でしょうか・・・、

アジア系の方々中心に、沢山見かけましたよ〜

 

 

三条通りと河原町通りが交わる河原町三条の交差点辺りから、

”三条名店街”のアーケード入口辺りが見えますね〜

 

夜も賑わいみせる河原町通り・・・、

この通りも、同じく観光客らしき人達多し〜

河原町通りを歩いて行きますと、左手に、京都BAL〜

 

さて、

京都BALは、20時まで営業していまして、短い西旅では、

このタイミングで、丸善京都本店へ、訪れる事にしていました〜

丸善京都本店は、

京都BALの、地下1F、地下2Fにあり、

御書印は、地下2Fで、いただけました〜

 

今回の御書印は、梶井基次郎の小説「檸檬」の中の一節が、添えられていました〜

 

梶井基次郎の小説「檸檬」の舞台となった、当時の丸善京都支店は、

1907年(明治40年)年に、開設された、京都・三条通麩屋町の店舗だったようです。

その後、河原町通蛸薬師町に、移転し、長らく営業を続けていたようですが、2005年(平成17年)に、閉店。

閉店時は、それを惜しむお客様方が、本の上に、丸善を惜しみ、レモンを置く様子も、見られたそうです。

その丸善は、

2015年(平成27年)8月21日に、10年の時を経て、”丸善京都本店”として、復活〜、

地下の1F、2Fのとても広いフロアには、

 

和書、洋書、コミック、文具etc・・・、

豊富な品揃えで、

それに加え、

”MARUZEN cafe 京都店”がありまして、

デイジーとワクワクしました〜

そのカフェのメニューには、

丸善の創業者、早矢仕有的(ゆうてき)氏が、考案したと言われる、

早矢仕ライスや、

梶井基次郎作「檸檬」にちなんだイメージの、京都限定のレモンケーキも、あるようです〜

 

デイジーが幼い頃は、

町田のとある商業施設の上階に、マルゼンカフェがあって、

濃厚なハヤシソースの、この早矢仕ライスを、時々食べに行っていたね〜と、

2人で、思い出し・・・、懐かしみました〜

 

 

地下2階フロアのレジ付近の一角には、

私、どーも苦手なんですが、↑↑このキャラクターグッズが・・・^^;

 

 

この日・・・、

どこをどう歩いたのだろう・・・と言う・・・、

御書印に添えられた一文とは違って、

私達は、しっかりと記憶し、楽しい思い出が沢山できました〜

そして、

私達が、最後に訪れたのは、丸善だった〜

 

 

西旅は、まだまだ、続きます〜

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

PS:

↓↓ 京都BALの後、四条大宮へ市バスで戻って来ました〜

こちらのお店は、翌朝、8時から、モーニングやっているとの事・・・、

滞在ホテルへ戻る前に、確認しました〜

 

結局、翌朝は、懐かしいお店との出会いを大切に、フルーツ専門店のカフェで、

朝カフェしましたが、

こー言う街の喫茶店も、これから、機会作って、珈琲飲みに、訪れたいです〜

コメント (14)
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