ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

フランス展へ&神田神保町にてオーツミルクラテ&ゲイシャドリップコーヒー楽しむ午後(Kanda coffee / 専大通り) 〜♪

2024年06月03日 16時58分07秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*御書印旅途中の、フランス展とKanda coffeeのお話です〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

少し前のお話になりますが、4月28日に、御書印参加店へ行きました〜

その時のお話ですが、長くなりそうなので、2回ほどに分けて、記事を書こうと思います〜

 

 

デイジーと、午後、新宿で待ち合わせしました〜

途中、ラインを入れると、予定の後、”フランス展へ来ている”と・・・

・・・で、伊勢丹新宿店の6階催事場で、開催の、”フランス展”入場口で、会えました〜

 

 

少し前の、英国展のように、入場制限なく、すぐに、入場可能でした〜!😊

サラ〜っと見ましたが、英国展のように、大好きな紅茶の会社が、色々出店だと良かったですが、

食材、お料理、スイーツのお店が、沢山でした〜

フレッシュ野菜の、ホワイトアスパラガスや、マッシュルームが、美味しそうでしたが・・・(笑)

毎回楽しみにしているジアン(洋食器ブランド)は、記念に何か・・・と思いましたが、

納得価格のものがなくて、見送りました〜

・・・こー言う判断も、たまには、大切かも・・・

 

 

・・・で、フランス展では、お時間も、お昼だいぶ過ぎていたので、

お腹空いて来て、

お昼ご飯かわりになるような、フード類を、楽しむ事に〜

 

 

イートインを楽しむフリースペースを利用して、何か食べようとなりました〜!!😊

デイジーのリクエストで、

French Delicatessen KAMIYAの、”やわらか厚切りローストポークサンド”を購入する事に〜

1パックに、分厚いローストポークサンドが、3つ入っていて、

こんなに沢山入りそうにないので、

シェアして、いただきました〜

(自分は、1切れで丁度良い感じでした・・・

 

 

低温調理でしっとりと仕上げた、ローストポークがインパクト大〜

 

 

しっとりとジューシーで、美しいピンク色に仕上がった、新食感〜

オリジナルBBQ&タルタルソースで、ローストポークに、風味を添えて〜

(ハインツマスタードソースは、お好みで・・・)

 

 

*French Delicatessen KAMIYA(フレンチデリカテッセン カミヤ):東京都目黒区青葉台

熟成肉とジビエのレストラン”ラ・ブーランジェリー・デュ・ブッパ”のオーナーシェフである、神谷英生氏が手がける、

熟成肉等、テイクアウトブランド。

 

 

デイジーは、自前のお茶を持参してましたが、私は、何も持たずで、

喉が渇いていたので、

フリースペース近くに出店していた、

チョコレートブランドの”Seiste(セイスト)”で、チョコレートやクッキーではなく・・・、

アイスティーを注文〜

 

↑↑ このような紙パックの容器での提供でした〜

 

 

飲み口は、紙パックの上部角を広げて〜

 

ダージリンセカンドフラッシュをベースに、

ベルガモット、ネロリ、バニラ、ドライオレンジフラワーを加えて、

香りは、ダージリンセカンドフラッシュの優雅な香りに、

ベルガモットやネロリ等、明るく華やかな香りも添えられ、

 

紙パックで紅茶の水色は、確認できませんでしたが、

店頭の説明を読むと、

赤みがかったイエローな水色のようで、

セカンドフラッシュらしい、オレンジカラーの水色を、想像しました〜

さっぱりと美味しくて、喉も潤いました〜

 

 

ローストポークサンドイッチを購入した際に、気になっていた、お隣さんの、

MAISON T(メゾン ティ)の、ファーブルトン〜

 

ファーブルトンは、フランスは、ブルターニュ地方の伝統菓子〜

小麦粉、砂糖、ミルク、鶏卵、ドライプルーンを混ぜ合わせて、型に入れて焼く、スイーツ〜

このお菓子は、昔から大好きで、パティスリーで、見つけると購入するのですが、

昔、プランタン銀座にあった、ドゥースフランスにも売っていて、

お店があった頃は、銀座へ行き、何度か購入した記憶があります〜

 

 

出店のファーブルトンは、日本製ですが、

↑↑フランス産セミドライのプルーンが使われていました〜

 

 

これも、2人で、シェアしました〜

 

ちょっとプリンに似たような味わいもあって、口当たりも、滑らかで、

プルーンがアクセントになり、素朴で美味しいスイーツです〜

 

 

*メゾンT(メゾン ティ):東京都神楽坂

シャルキュトリのセレクトショップ(専門店)。他、フランス産の、輸入菓子や輸入食材も扱うお店。

 

フランスの食を楽しんだ後、

御書印旅の為、神保町へ〜

その前に、神保町駅から、徒歩約3分のところに位置する、”Kanda coffee"へ〜

 

駅から、

”専大通り”沿いへ、右手にありました〜

専大通り、歩道にテラス席が、オープンになっていて、素敵な雰囲気〜

席数少なめで、お店は、とってもこじんまりな印象でしたが、

所狭しに、お客様方々の雰囲気も素敵で、楽しそうで、

人気店なのが、伺えました〜

 

店内BGMは、ジャズが流れていました〜

デイジー:カフェインレスオーツミルクラテ(アイス)

ビオラ:ゲイシャ ドリップコーヒー(ホット)

それから、

 

 

2人で、手作りクッキーも、お茶請けに、1パック注文し、シェアしました〜

アーモンドが美味しい、ココア生地のクッキーです〜

 

 

珈琲が苦手なデイジーも、カフェインレスの、オーツミルクラテは、

美味しくいただけたようです〜

 

私も、人気のゲイシャ種の珈琲〜、美味しかったです〜

酸味系な感じで、ずっと香っていたいくらい、香りが良かったです〜

 

 

カップ&ソーサーは、ジアン

フランス展へ行って来たばかりだったので、すご〜く目に留まりました〜

 

 

↑↑

村上春樹氏の、2024年2月22日発売の、”デヴィット・ストーン・マーティンの素晴らしい世界”の書が、

カウンター横に、飾られていました〜(イエロー基調色の本・・・、わかりますか〜?😊)

 

この日は、

デヴィット・ストーン・マーティンが手がけたジャケット展を、開催期間中だったようで、

店内の壁面等に、関連のものが、飾られていたようです〜

 

 

以下、調べてみた詳細です〜

↓↓

*デヴィット・ストーン・マーティン:

ジャズレコードジャケットのデザインを数多く手がけた、アメリカのイラストレーター、グラフィックデザイナー。

主に、1940年代後半から、1950年代にかけて、ジャズレコード・ジャケットのデザインを、数多く手がけた伝説的な方だそうです。

 

 

*デヴィット・ストーン・マーティンの素晴らしい世界:村上春樹(著者)

ジャズを愛する、著者村上春樹氏が、デヴィット・ストーン・マーティンがデザインした、自らが所有するレコード・コレクション、188枚に関して、オールカラーで、紹介するジャズ・エッセイ

 

 

村上春樹氏も、このジャケット展へは、足を運ばれたかしらね〜??😊

 

 

ハンドドリップで、淹れて下さる珈琲は、

雰囲気のある店内の雰囲気も手伝って、

とっても美味しく味わえました〜

 

また、訪れたい珈琲店です〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

おまけの追加です〜

 

前回のフランス展では、ジアンの↑↑ このプレート(2種セット)を、記念に購入しました〜

今回は、何も、購入しませんでしたが、

またの機会に、何かあったら、ゲットしたいと思います〜

 

 

 

コメント (17)
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