皆さん〜、今晩は〜
今日は、ものすごく良いお天気で、新調した晴雨兼用の傘が、大活躍〜
お洗濯物も、出かける前に乾き、心地良く1日が、過ごせました〜
先週、趣味仲間の方々と、蚤の市の話題になりました〜
その時、東寺で毎月21日に開催される、”弘法市”の事を思い出して、
「4月21日に行った時はね・・・」とお話を・・・
Aさん「私、弘法市行った事ないのよ・・・、1度行きたいんだけれどね・・・。」と・・・
そんな事で、思い出したついでに、
4月20日(土)〜4月21日(日)の西旅の続き”弘法市(こうぼうさん)”と、
イレブンジィズのお茶時間、京和菓子の名ブランド、末富の麩焼き煎餅について、書いて行こうと思います〜
出町柳駅近くの、FUDAOを後にし、
夕方の新幹線のお時間も考慮して、JR京都駅方面・・・、
デイジーが行きたいと言う”弘法市”(東寺)へと・・・、向かいました〜
市バス、河原町今出川から、バスに乗り、東寺道で下車しました〜
東寺道から、東寺まで、ほんの少し歩きました〜
その途中・・・、
伏見稲荷大社御旅所の前を通ると、
露店が見えまして、ほんの少しだけ覗きました〜
どうやら、
↑↑ この日は、雨の中、”稲荷祭”が、行われていたようです〜
すでに夕方・・・。
ビオラ「雨だし、時間も時間だから、弘法市・・・、お店出ているか心配・・・。」
デイジー「雨天決行となっていたよ・・・。」
デイジーによると、17時までやっていると思うとの事・・・。
雨は、出町柳にいた時より、小ぶりになってました・・・。
伏見稲荷大社御旅所から、東寺までは、徒歩数分・・・
雨は、さらに小降りになっていましたが、
中へ入ると、
雨の為、
予定時間よりも、早くお客様もひいたのか、
すでに、ほとんどのお店が、たたんだ後で・・・、数店、たたんでいる最中でした・・・
くるりとめぐってみましたが、
ビオラ「ちょっと遅かったようだね・・・。残念・・・」
デイジー「残念・・・」
ビオラ「またの機会に、来たら良いしね・・・☺️」
デイジー「・・・そうだね・・・😊」
東寺の境内には、弘法大師様(空海)が、四国八十八ケ所で、修行したお姿の像があり、
弘法市で訪れた際には、この像に、お参りする人も・・・
私も、訪れると、必ず、お参りさせていただきます・・・、
この時も、2人しっかりとお参りして・・・
私は、子供の頃、
多分、毎月のように、母や、母の姉さん達と一緒に、3〜4人ほどで、弘法市へ行ってました?😊
母達は、「こうぼうさん」と言って、親しみを込めて、楽しみに、行っていたようです〜
私を、置いていくわけにも行かずで、私は、連れて来られていたように思います〜^^;
母達と訪れた際は、
東寺へ入ると、
まず、各所お参りをしてから、弘法市を楽しんでましたね〜
弘法市は、空海の月命日にちなんで、毎月21日に開催されます〜
京都の二大骨董市の1つとして、数百年の歴史を持つそう〜
毎月、約20万人が訪れるとか・・・、想像つきませんが、
とにかく、昔から、かわらず、すごい人気なんでしょうね〜
雨天決行、
季節や天候によって、開店〜閉店のお時間が、かわる事があるようです〜
入場無料で・・・、
ただ、見に行くだけでも、楽しめる・・・、ほんとに、多種多様な露店が、楽しめます〜
植物の苗等、季節ごとの特色楽しめるお店もあり・・・、
骨董品や、古道具を扱うお店もあり・・・、
こー言う場所が好きな人にとっては、すごく魅力に溢れる市だと思います〜
母の姉さん(おばさん)達は、決まって、みかんを持参していて、
どこか座れるところに、腰を下ろして、食べていたような記憶が・・・
夢中で、肌色のパンストやタイツ、男性下着等のお店で、色々見定めている母達・・・、
”何がそんなに楽しいのかな・・・”とか、ちょっと冷めた目で見ていたかもですが😅(苦笑)、
遠い日の、良い思い出ですね〜
この日は、
かろうじて、
ほんの数店舗だけですが、露店・・・みる事ができ・・・、
初めてのデイジーが、少しでも楽しめて、良かったです〜
眺めるだけでも楽しい露店〜
弘法市ならではの、味わいある品々・・・、
またの機会・・・、
晴天の大賑わいの時に、訪れてみたいです〜(^-^)q
さて、
お店もたたんでいるし、
帰りの新幹線に乗るお時間も気になるので、
早々に、JR京都駅へ向かいました〜
近鉄東寺駅付近を通りました〜
ここからだと、東寺まで、徒歩数分・・・、JR京都駅からよりも、行きやすいと思います〜
伏見稲荷大社御旅所前を再び通り過ぎ、早めに、駅に到着〜
↑↑
京都駅では、少しお土産屋さんも見て〜
新商品で話題になっていた・・・、生八橋×ゴディバチョコのこの商品・・・、
この旅以前に、食しましたが、
なかなか美味しく・・・、お土産に喜ばれそうなスイーツでしたよ〜
少し、お時間あったので、ポルタの地下街の古本市を眺めたり・・・
新幹線内では、近江牛の焼き肉弁当をいただき、
自分達なりの、思い出深い西旅となりました〜
4月20日(土)〜4月21日(日)の西旅記事は、これで、終了しました〜♫
さて、
今日は、イレブンジィズに、
FUDAOで購入の、お茶の中から、鉄観音烏龍茶と、末富の”白酔墨客(はくすいぼっきゃく)”(麩焼き煎餅)を、楽しみました〜
美しい包装の缶の中には、↑↑このように、美しく紙で包まれた、麩焼き煎餅が、入っていました〜
軽やかな味わい・・・、
白砂糖、黒砂糖の二色の砂糖をひいた、甘味の違いを楽しむ麩焼き煎餅〜
原料は、餅米(国産)、砂糖、黒砂糖、澱粉・・・と、超シンプルですが、丁寧な作りと仕上げの、高級品です・・・
白酔:昼酒で良い機嫌になる事
墨客:書の上手な人の事
・・・を指すようです・・・。
(末富のしおりより・・・)
末富は、創業1893年(明治26年)・・・、”亀末廣”で、修行を積んだ、初代が、
京都呉服街室町に、店舗を構えたのが、始まりだそう。
京菓子司末富本店:京都市下京区松原通室町
私は、以前、
”一之船入アンカフェ ル・プティ・スエトミ”に行った事がありますが、
こちらは、2016年12月24日に、営業を終了なさったようです・・・
本店へ足を運ぶお時間がない場合は、
伊勢丹京都店のデパ地下にも、お店が入っているので、良かったら、覗いてみて下さいね〜!😊
品のあるお菓子で、ほっこり致します・・・
お土産やお供えにも、良さそうですよ・・・
6月に入ったので、もしかしたら、美味しそうな季節のお菓子・・・、水無月にも、出会えるかもしれませんね〜?😊
鉄観音烏龍茶は、ティーバッグですが、三煎まで、楽しめました〜
鉄観音烏龍茶は、日本でも、比較的馴染みなお茶かな・・・と思います〜
かすかな蘭のような香りと、焙煎香が混ざり合い、一煎目は、華やかな香り・・・、
後味に、心地良い甘味が残り・・・、美味しいお茶でした〜
皆さん〜、
素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜