ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

夕方、雨の弘法市(こうぼうさん)(東寺/ 京都市南区九条町) et 白酔墨客(末富)と鉄観音烏龍茶(FUDAO)でイレブンジィズのお茶時間 〜♪

2024年06月11日 21時18分25秒 | Travel

 

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、ものすごく良いお天気で、新調した晴雨兼用の傘が、大活躍〜

お洗濯物も、出かける前に乾き、心地良く1日が、過ごせました〜

 

 

先週、趣味仲間の方々と、蚤の市の話題になりました〜

その時、東寺で毎月21日に開催される、”弘法市”の事を思い出して、

「4月21日に行った時はね・・・」とお話を・・・

Aさん「私、弘法市行った事ないのよ・・・、1度行きたいんだけれどね・・・。」と・・・

 

そんな事で、思い出したついでに、

4月20日(土)〜4月21日(日)の西旅の続き”弘法市(こうぼうさん)”と、

イレブンジィズのお茶時間、京和菓子の名ブランド、末富の麩焼き煎餅について、書いて行こうと思います〜

 

出町柳駅近くの、FUDAOを後にし、

夕方の新幹線のお時間も考慮して、JR京都駅方面・・・、

デイジーが行きたいと言う”弘法市”(東寺)へと・・・、向かいました〜

 

 

 

市バス、河原町今出川から、バスに乗り、東寺道で下車しました〜

 

東寺道から、東寺まで、ほんの少し歩きました〜

その途中・・・、

 

伏見稲荷大社御旅所の前を通ると、

 

露店が見えまして、ほんの少しだけ覗きました〜

どうやら、

 

↑↑ この日は、雨の中、”稲荷祭”が、行われていたようです〜

 

 

すでに夕方・・・。

 

ビオラ「雨だし、時間も時間だから、弘法市・・・、お店出ているか心配・・・。」

 

デイジー「雨天決行となっていたよ・・・。」

 

デイジーによると、17時までやっていると思うとの事・・・。

雨は、出町柳にいた時より、小ぶりになってました・・・。

 

 

伏見稲荷大社御旅所から、東寺までは、徒歩数分・・・

雨は、さらに小降りになっていましたが、

中へ入ると、

雨の為、

予定時間よりも、早くお客様もひいたのか、

すでに、ほとんどのお店が、たたんだ後で・・・、数店、たたんでいる最中でした・・・

 

 

くるりとめぐってみましたが、

ビオラ「ちょっと遅かったようだね・・・。残念・・・

デイジー「残念・・・

ビオラ「またの機会に、来たら良いしね・・・☺️」

デイジー「・・・そうだね・・・😊」

 

 

東寺の境内には、弘法大師様(空海)が、四国八十八ケ所で、修行したお姿の像があり、

弘法市で訪れた際には、この像に、お参りする人も・・・

 

私も、訪れると、必ず、お参りさせていただきます・・・、

この時も、2人しっかりとお参りして・・・

私は、子供の頃、

多分、毎月のように、母や、母の姉さん達と一緒に、3〜4人ほどで、弘法市へ行ってました?😊

母達は、「こうぼうさん」と言って、親しみを込めて、楽しみに、行っていたようです〜

私を、置いていくわけにも行かずで、私は、連れて来られていたように思います〜^^;

 

母達と訪れた際は、

東寺へ入ると、

まず、各所お参りをしてから、弘法市を楽しんでましたね〜

 

弘法市は、空海の月命日にちなんで、毎月21日に開催されます〜

京都の二大骨董市の1つとして、数百年の歴史を持つそう〜

毎月、約20万人が訪れるとか・・・、想像つきませんが、

とにかく、昔から、かわらず、すごい人気なんでしょうね〜

 

雨天決行、

季節や天候によって、開店〜閉店のお時間が、かわる事があるようです〜

入場無料で・・・、

ただ、見に行くだけでも、楽しめる・・・、ほんとに、多種多様な露店が、楽しめます〜

 

植物の苗等、季節ごとの特色楽しめるお店もあり・・・、

骨董品や、古道具を扱うお店もあり・・・、

こー言う場所が好きな人にとっては、すごく魅力に溢れる市だと思います〜

 

母の姉さん(おばさん)達は、決まって、みかんを持参していて、

どこか座れるところに、腰を下ろして、食べていたような記憶が・・・

夢中で、肌色のパンストやタイツ、男性下着等のお店で、色々見定めている母達・・・、

”何がそんなに楽しいのかな・・・”とか、ちょっと冷めた目で見ていたかもですが😅(苦笑)、

遠い日の、良い思い出ですね〜

 

 

この日は、

かろうじて、

ほんの数店舗だけですが、露店・・・みる事ができ・・・、

初めてのデイジーが、少しでも楽しめて、良かったです〜

 

 

眺めるだけでも楽しい露店〜

 

 

弘法市ならではの、味わいある品々・・・、

またの機会・・・、

晴天の大賑わいの時に、訪れてみたいです〜(^-^)q

 

 

 

さて、

お店もたたんでいるし、

帰りの新幹線に乗るお時間も気になるので、

早々に、JR京都駅へ向かいました〜

 

 

近鉄東寺駅付近を通りました〜

ここからだと、東寺まで、徒歩数分・・・、JR京都駅からよりも、行きやすいと思います〜

 

  

伏見稲荷大社御旅所前を再び通り過ぎ、早めに、駅に到着〜

 

 

↑↑

京都駅では、少しお土産屋さんも見て〜

新商品で話題になっていた・・・、生八橋×ゴディバチョコのこの商品・・・、

この旅以前に、食しましたが、

なかなか美味しく・・・、お土産に喜ばれそうなスイーツでしたよ〜

 

 

少し、お時間あったので、ポルタの地下街の古本市を眺めたり・・・

 

新幹線内では、近江牛の焼き肉弁当をいただき、

 

自分達なりの、思い出深い西旅となりました〜

 

 

4月20日(土)〜4月21日(日)の西旅記事は、これで、終了しました〜♫

 

さて、

今日は、イレブンジィズに、

FUDAOで購入の、お茶の中から、鉄観音烏龍茶と、末富の”白酔墨客(はくすいぼっきゃく)”(麩焼き煎餅)を、楽しみました〜

 

 

美しい包装の缶の中には、↑↑このように、美しく紙で包まれた、麩焼き煎餅が、入っていました〜

 

 

軽やかな味わい・・・、

白砂糖、黒砂糖の二色の砂糖をひいた、甘味の違いを楽しむ麩焼き煎餅〜

原料は、餅米(国産)、砂糖、黒砂糖、澱粉・・・と、超シンプルですが、丁寧な作りと仕上げの、高級品です・・・

 

 

白酔:昼酒で良い機嫌になる事

墨客:書の上手な人の事

・・・を指すようです・・・。

(末富のしおりより・・・)

末富は、創業1893年(明治26年)・・・、”亀末廣”で、修行を積んだ、初代が、

京都呉服街室町に、店舗を構えたのが、始まりだそう。

京菓子司末富本店:京都市下京区松原通室町

 

私は、以前、

”一之船入アンカフェ ル・プティ・スエトミ”に行った事がありますが、

こちらは、2016年12月24日に、営業を終了なさったようです・・・

 

本店へ足を運ぶお時間がない場合は、

伊勢丹京都店のデパ地下にも、お店が入っているので、良かったら、覗いてみて下さいね〜😊

品のあるお菓子で、ほっこり致します・・・

お土産やお供えにも、良さそうですよ・・・

 

6月に入ったので、もしかしたら、美味しそうな季節のお菓子・・・、水無月にも、出会えるかもしれませんね〜?😊

 

 

鉄観音烏龍茶は、ティーバッグですが、三煎まで、楽しめました〜

鉄観音烏龍茶は、日本でも、比較的馴染みなお茶かな・・・と思います〜

かすかな蘭のような香りと、焙煎香が混ざり合い、一煎目は、華やかな香り・・・、

後味に、心地良い甘味が残り・・・、美味しいお茶でした〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (13)
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