1月3日のお茶時間に、
叶匠寿庵の花びら餅と紅茶を頂きました~
花びら餅は、古来から、お正月にいただく、伝統的なお菓子の1つと言う事です~
我が家では、昨年は、控えさせていただきましたが、
ここ数年、お正月にいただくお菓子として、定着しております~
福井の親戚の方々から、お年賀状をいただきましたが、
私はその方々に、”冬に水ようかん”と言う、福井の風習について、
次回お会いした時に、お伺いしたいとお年賀状に書き添えました~
元旦には、茶の葉さんの、花びら餅をいただきます~
シンプルで上品な花びら餅です~
花びら餅も、ところによって・・・、又和菓子屋さんによって・・・、
それぞれ少し違いはあるように思いますが、
基本的なところは、ほぼ共通していて、
新春らしい上品な美しさがあります~
叶匠寿庵のは、滋賀県大津市のお菓子にふさわしく、
近江羽二重餅で、薄紅色の味噌餡と、薄っすら甘煮のごぼうと人参を、
包んでいらっしゃいます~
シンプルですが、
上品な中に、華がある~、
祝いの日に、ふさわしい~お菓子です~