ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Chai Bag  Cardamon & Pepper

2015年04月11日 12時05分49秒 | Tea・coffee・Juice

このお茶は、ルピシアの「チャイバッグ カルダモン&ペパー」を、勿論ミルクを足して、ミルクティーにしたものです。

チャイのように煮込んでいなくて、イングリッシュミルクティーにして飲んだのですが、健康を意識するなら、スパイスのエキスをより抽出する為に、煮込んだ方が良いかもしれません。

昔々友人がインドへ行った時の話しを聞いた時、街中のチャイ屋さんや車内のチャイ屋さんで、チャイを5円くらいで売っていたと教えてもらったのですが、その後、インド人の方や、インドに詳しい人から聞いた話、インドへ行った人の本を読んだりして、定期的に、うかがっていますが、今もあまり価格は変わっていなさそうです。

だいたい4円とか5円くらい。

ま~ここ6年くらいの最新情報がないのと、インドも急激に進化している部分もあるので、何か変化があった可能性もありますが、価格はほとんど変わっていないのでは?と思っています。とは言っても、広い国ですから、場所によって得られる情報が色々あると思うので、行った事のない私には、こまごましたかなり詳しい情報と言うのは、入手不可能なので、だいたいのところだけお伝えさせていただいています。

当時友人が行った時は、チャイは「クリで飲んでいた」と教えてもらいましたが、その後100ccほどが入るガラスのコップにチャイを入れて売っているところもある事を知りました。

勿論クリの場合は、飲んだら返却せず、土の上に投げたりして処分するのですが、ガラスのコップはチャイ屋さんに返却ですね。

なので、特にバザールなどで、出店場所が固定じゃないチャイ屋さんは、街の役所に、出店の許可をとり、コップを洗うことができる事と、汚水を流すことができる基準を満たした場所で、お店を出す事が必要となりますね。

インドでは、チャイを1日5~6杯飲むとの事なので、チャイ屋さんは、人々の暮らしの中に、潤いを与えている職業なんですね~。

老若男女皆チャイを飲むわけですが、貧富の激しい国なので、日本では考えられないくらい安価な飲みもののチャイ屋さんのチャイでも、貧しくて払う事ができない人もいらっしゃるんだとか。

そう言う人には、ご馳走してあげる側の人もいらっしゃるようで、温かい交流の場でもあり、チャイ屋さんに人が集まるのも、色々な事からわかりますね。

甘い甘いチャイらしいけど、たっぷりのミルクティーではなく、量はそれほどでもないようなので、凝縮された風味は、甘ったるいのがいやな私でも、美味しく感じる事ができるのでしょうか。

私は喜界島の粗糖をほんの少しいれた程度で、このお茶を作りましたが。

世界のさまざまなお茶シーン、日本とは違った形で、暮らしに潤いを与えています~

1週間が経つのがすごく早く感じる今日この頃

・・・ではありますが、

初めて購入したブック・オブ・ティーは、なかなか楽しめています~

ps→インドに詳しい方から聞いた話ですが、ここ数年目覚しく物価が高騰していて、変動が激しいと。

なので、チャイ屋さんのチャイも、日本で飲むよりはもっと安価だとは思うけど、価格は上がっているのでは?との事でした。

それと、インドも広いので、まだクリを使用しているところもあるかもしれないけど、その方から聞いた話では、今はクリを使っていないとの事でした。

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越前鉄道

2015年04月09日 08時58分57秒 | else

デイジーパパが、出張の際、福井県も立ち寄ったとの事で、フォトを届けてくれました

福井県駅から越前鉄道で西長田駅到着。

印象は・・・、ローカル。

のどかで良い感じがしますけど~。

越前鉄道の車両は、2両あると。

良いですねぇ~こう言う感じ。

赤で示されているのは、有人駅。

白で示されているのは、無人駅。

黄で示されているのは、一部時間帯有人駅。

ほとんどが無人駅なんですね~。

都会はどんどん鉄道関係が進化して行きますが、

こう言う感じも新鮮で素敵~

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THE AU LAIT

2015年04月08日 13時55分47秒 | Tea・coffee・Juice

 

昔、英国の一般庶民に、紅茶が普及し始めた頃は、まだ紅茶は今みたいに買いやすい価格のものがあるわけではなく、まだまだ高価なものだったとのこと。

英国は硬水である事から、ミルクティーを飲む習慣がありますが、一般の人達は、まず、ミルクをたっぷりとカップに注いでから、紅茶を注ぎいれていたそう。紅茶よりミルクの方が多めのミルクティーを飲んでいたとされています。

ミルク・イン・ファーストですね。

大切に紅茶を飲んでいたんですね。

これは、ルピシアの”THE AU LAIT”です。

練乳を塗ったラスクと相性抜群。

素朴の中の満足感がありました。

ミルクが先か、紅茶が先かは、今の時代はどちらでも良い事なのですが、

今も英国では、時に論争があるようです(笑)

昔は、上流階級のお茶の時間や特別な日に飲むミルクティーは、ミルク・イン・アフターだったようです。

そう言った事で判断するとするなら、

このお菓子との組合せの場合は、ミルク・イン・ファーストが

ふさわしいでしょうか~

*突然の4月の雪・・・、驚きです。

今週は寒いとの話はありましたが、まさか雪が降るとは・・・。

でも、今日が寒さもピークかなと思うし、又じょじょに暖かい日が戻って来ますね~

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JACKSONS TEA

2015年04月06日 23時01分43秒 | Tea・coffee・Juice

本棚に、随分開いてなかったけど、大切にしている紅茶ハンドブックがあります。

それに、先日の「ごきげんよう」の記事に登場の、ジャクソン・ティーのページが。

やはりまずアールグレイの紹介があります。

読んでみると→1840年、ロンドンのピカデリーで、食料品や雑貨の総合商社として、営業を開始。

王室や政府要人等の用命を受けて発展。この時期、顧客のグレイ伯爵から伝えられた着香の中国茶を元に、

ジャクソンがオリジナルで作り出し、伯爵の名前をつけて販売した紅茶が「アールグレイ」←こんな感じで書かれています。

伝え方は違いますが、私が学んだ説とほぼ同じ感じです。

諸説色々あるので、ご参考まで。

「ごきげんよう」の記事と関連して読んで頂けると嬉しいです。

ジャクソンの茶葉が入った缶の画像も、今となっては、貴重な感じです。

玄関の缶を見ると、確かに飲んでいたし、アールグレイ以外のお茶も飲んでいました。

昔のティーカタログ的なものにも、こうして、ジャクソン・ティーが掲載されていました。

復活すると良いのになと思います~

随分昔の画像ですが、向かって左端が、ジャクソンのアールグレイ缶です~

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津久井湖桜まつり

2015年04月05日 23時13分48秒 | else

今日はお天気がぱっとしない上に、肌寒さも感じる1日でしたが、桜が見たくて、津久井湖桜まつりへ行って来ました。

このフォトだけだと人はまばらなように感じますが、広い公園は、立体的な作りになっていて、手前上方にも、沢山の人達が、桜を楽しんでいました。

地元のお野菜や手作り品等の出店や野点コーナー、動物ふれあいのコーナー等もありました。

動物ふれあいのコーナーには、子供達がいっぱいいました。

モルモットやうさぎ、にわとりやひよこ、アヒルなどいて、アヒルにはどのように接してよいのかわからないのか、寄って行く子供はいなかったけど(笑)、アヒルはアヒルで子供達いはおかまいなくで、2羽が常に並んで仲良く歩いていました。

フラダンスやフルートとキーボードの演奏があって、桜とともに楽しむ人の姿がありました。

菜の花の黄色が目立つ位置から撮影。

テニスをしている人達がいました。

気持ち良さそうな感じ。

ボートは1時間1000円、30分700円。

デイジーパパによると、デイジーと昔乗った時、ボートがなかなか進まなかったので、あっという間に時間が過ぎるので、

乗るなら1時間の方が良いとか。それと30分700円なんだから1時間の方がお得だし。

でも、なかなか進まないって事は、早めに岸に近づいておかないと、時間に戻って来れなかった場合は、追加料金を支払うって事になるのかな~とか色々頭をめぐらせてしまいました・・・、特に乗る予定ないのに、不必要に頭を働かせてしまいました(苦笑)

そんな事より、この辺りから見る周辺の桜もとても綺麗でした~

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CLUB HARIE のリーフパイ

2015年04月04日 22時50分31秒 | Sweets

昨日仕事がらみで、デイジーパパが、クラブ・ハリエのお菓子を頂きました。

ピンク色の桜柄の包装紙を開けると、リーフパイとショコラリーフが入っていました。

私はまだ2種とも頂いていないので、明日コーヒーと一緒に頂こうかな~。

大きめサイズのリーフパイとショコラリーフ・・・楽しみ~

↑ショコラリーフは、チョコの線掛けで美味しさがup!

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ASSAM CALCUTTA AUCTION

2015年04月03日 19時05分25秒 | Tea・coffee・Juice

このお茶は、アッサムだけを、ルピシア風にブレンドしたもの。

アッサム特有の甘い香りが楽しめそうな、オーソドックス製法の、長めではあるがブロークンタイプとされる茶葉と、

しっかりしたコクを楽しめるCTC製法の茶葉の良いところを上手くブレンドしているお茶です。

そこに、どれくらいの割合かはわかりませんが、ゴールデンチップが、ブレンドされているとの事。

アッサムは、生産の大部分がCTC製法のもので、日常用として利用しやすく、美味しいミルクティーが飲めると人気が高いですが、

一般的にオーソドックス製法が主流の、クオリティーシーズンティーである夏摘みのは、甘く芳醇な香りが魅力的で、力強いが上品さを兼ね備えた味わいで、特別な日にストレートで飲みたいお茶です。

同じ種類のお茶でも収穫時期や製法の違いで、目的や風味に随分違いが感じられます。

お菓子は、ルピシアの、バトネ桜&カシューナッツ。

通販では、スムーズに入手できるが、店舗販売では、品切れやバトンがかけていたりと、入手難な事もあります。春の期間限定品。

食べ応えある2種が楽しめるお菓子です。

時々思うのですが、フォトの茶摘婦さん達が着ていらっしゃるサリーは、作業しやすい服装なのでしょうか~?

アッサムの地をも含めて、茶摘婦さん達のフォトは、とっても素敵ですね~

 

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