
スリランカ旅行へ行かれたお土産の中で、Luckyと言うルフナの工場で製茶された鮮度の高い、ルフナの茶葉を下さった方と、スリランカで生産している、ミルクパウダー(粉ミルク)を下さった方がいらして、それを使って、ストレートのフレッシュなルフナと、キリテ―を作ってみました

いつも飲むルフナと印象が違いました
すごく透き通った輝くオレンジの水色、そして上品な蜂蜜のような甘い香りと風味。
何より香りにも水色にも風味にも、フレッシュ感を感じましたね~
これでキリテ―を作ったけど、本当は、もっとダストやファニングスの、日常用の茶葉を使った方が良かったかな~、この茶葉は、ストレート用でしたね~

本場のキリテーは、もっとミルクが泡立っているんでしょうね~。
キリテーは、スリランカの至る所で飲まれ親しまれている、国民的ドリンクのようです。
街角の小さなカフェでも飲めるようです。
私は昔、シンガポールだったかな~、カフェで飲んだ事あります。
ダストやファニングスの茶葉を使い、紅茶液を作り、グラニュー糖スプーン2~3杯、お湯で溶いた粉ミルク・・・、これらの材料を使い、作るようです。
インドと近いし、インド人も多く住んでいるけど、インドのチャイとは違い、スパイスを入れる習慣はないようです。
スリランカは、氷の入ったアイスティーと言うのは、多分ないと思います。
製氷機とかほぼ使われていないと思います。
そして、ミルクは、ほとんど、粉ミルクで、コンデンスミルクを用いる地域やケースもあるようですが、生乳は、ほとんど用いる事はないようですね~。
この粉ミルクHigh land は、確かスリランカ産のもの(スリランカ産を選んで買ったと、頂いた人から聞いたので、ネットで調べてみたら、コロンボに工場があるようでした。)だと聞いたように思いますが、ほとんどは、ニュージーランドやヨーロッパ、インドから輸入した粉ミルクが流通しているようです。
ルフナのお茶を下さった方は、ニュージーランド産の粉ミルクを買われたようでした~。anchorって、粉ミルクではなかったかしら~?沢山売っていたと言ってらっしゃいました。しかし、High landを持って来て下さった方の話を聞いて、初めてご自分が購入されたのが、ニュージーランド産だと知ったようでした。
でも、それはそれで良いのかな~と思います。実際それは、スリランカでよく使われているタイプの粉ミルクみたいだし。

キリテーは、何度もサーバーからサーバーに高い位置から移し替えて、泡立たせたのですが、いざグラスに入れたら、泡泡じゃなくなっていました(苦笑)
適当に作ったせいかも~。
まだ粉ミルクあるから、ネットとかで調べて、スリランカ風に、いれてみないといけませんね~(苦笑)
そう言えば、砂糖等の甘味料で、甘みをしっかりつけるのも、1つポイントのようです。
日本人は、そんなに甘くなくて良い人多いと思うけど、暑さによって、失われたエネルギーの補給には、良いのかもしれませんね~。
砂糖は、ブラジルから大量に輸入していると、ネットで調べていたら、掲載しているところがありました。
旅ほやほやのお話は、やっぱり良いですね~
話の鮮度が高いです
そして、このルフナと粉ミルクも~、開封したてなので、フレッシュ感のある間に、頂いちゃおうと思います~。ルフナは、10gだったので、すぐに使いきっちゃいました(笑)~

