淋しさに溺れているあなたは
何時になく美しく見えた 幸福を見つけ出して
その冷ややかな感触を弄(もてあそ)ぶ事が あなたの幸せ
神様は一体何をしているのだろう
一つのモノを信じる事だって 決して簡単な事ではない
嫌気がさして窓の外見つめるあなた
その小さな幸せを噛み締めたくて 咲いていた小さな花を
引きちぎった 僅(わず)かな明りが見えるこの都会だけど
この時期に降る雨は何時になく幸せを呼ぶのだろう
こうしてまた一つの命が終わる
決して生命を 生きる事を 無条件に美化するのではなくて
ただ闇も光も受け入れるという事
それがもし出来ればな 人間はまた一つ夜を忘れるのかな
空想に華を咲かせるあなたが
とても愛おしいから 後ろから抱き締めてもいいかな
でも それだけじゃ淋しいから 僕も後ろから抱いてほしい
与えられるだけが愛じゃないから
愛は互いに与えてこそ 互いに安らぎは満たされるから
何時になく美しく見えた 幸福を見つけ出して
その冷ややかな感触を弄(もてあそ)ぶ事が あなたの幸せ
神様は一体何をしているのだろう
一つのモノを信じる事だって 決して簡単な事ではない
嫌気がさして窓の外見つめるあなた
その小さな幸せを噛み締めたくて 咲いていた小さな花を
引きちぎった 僅(わず)かな明りが見えるこの都会だけど
この時期に降る雨は何時になく幸せを呼ぶのだろう
こうしてまた一つの命が終わる
決して生命を 生きる事を 無条件に美化するのではなくて
ただ闇も光も受け入れるという事
それがもし出来ればな 人間はまた一つ夜を忘れるのかな
空想に華を咲かせるあなたが
とても愛おしいから 後ろから抱き締めてもいいかな
でも それだけじゃ淋しいから 僕も後ろから抱いてほしい
与えられるだけが愛じゃないから
愛は互いに与えてこそ 互いに安らぎは満たされるから