何が正しいのかも判らずに
自分の手首を傷つけて 滴る血の温かさ
これを壊してしまえば
僕は楽になれるのかな
雨は身体を 冷やしてしまうけど
その手に残る温もりは 決して消えやしない
いつも考えてばかりいた頃
君がくれた萎(しお)れた花は 涙を欲しがっていた
自分が自分では無い
思考は廻りながらも
僕の首を締め付け続ける
悲しみに暮れ 言葉は死を悟る
確かなモノを見つめる その瞳が虚しい
君が遺した 僕への眼差しは
花の切なさを感じる 相言葉と愛情
何度でも繰り返す 過ちは遠くまで
考える力 花はそこにあるから美しいのに
何度でも繰り返す 過ちは遠くまで
考える力 花はそこにあるから美しいのに
自分の手首を傷つけて 滴る血の温かさ
これを壊してしまえば
僕は楽になれるのかな
雨は身体を 冷やしてしまうけど
その手に残る温もりは 決して消えやしない
いつも考えてばかりいた頃
君がくれた萎(しお)れた花は 涙を欲しがっていた
自分が自分では無い
思考は廻りながらも
僕の首を締め付け続ける
悲しみに暮れ 言葉は死を悟る
確かなモノを見つめる その瞳が虚しい
君が遺した 僕への眼差しは
花の切なさを感じる 相言葉と愛情
何度でも繰り返す 過ちは遠くまで
考える力 花はそこにあるから美しいのに
何度でも繰り返す 過ちは遠くまで
考える力 花はそこにあるから美しいのに