いつか私達が 星になっても
いつものようの 手を取ってくれますか
わざとらしい悪戯に 微笑んでくれる
あなたが愛おしいから 永久の眼差し
あなたの優しさに包まれて
私はあなたに返す愛を見失っていた
それは偶然のように 突然現れた
涙は渇く事もなく 部屋の片隅の萎(しお)れた花
いつまでも続いていた あなたの心に
降り積もる寂しさを 気づかない私
赦してほしいと抱きついても
あなたは空を見つめては溜息を吐いている
何度でも云う「ありがとう」 遅すぎた後悔
あなたが言っていた事 互いの空しいだけの愛
ほしいモノは あなただけの気持ち
叶わない願いを送る私は いつも孤独で
素直になれない事が 私を苦しめる
あなたを大切に出来ず 私一人だけの安らぎ
いつか私達が 星になっても
いつものようの 手を取ってくれますか
何を云えばいいのかも判らない
この夜の淋しさの中の 二人の星
いつものようの 手を取ってくれますか
わざとらしい悪戯に 微笑んでくれる
あなたが愛おしいから 永久の眼差し
あなたの優しさに包まれて
私はあなたに返す愛を見失っていた
それは偶然のように 突然現れた
涙は渇く事もなく 部屋の片隅の萎(しお)れた花
いつまでも続いていた あなたの心に
降り積もる寂しさを 気づかない私
赦してほしいと抱きついても
あなたは空を見つめては溜息を吐いている
何度でも云う「ありがとう」 遅すぎた後悔
あなたが言っていた事 互いの空しいだけの愛
ほしいモノは あなただけの気持ち
叶わない願いを送る私は いつも孤独で
素直になれない事が 私を苦しめる
あなたを大切に出来ず 私一人だけの安らぎ
いつか私達が 星になっても
いつものようの 手を取ってくれますか
何を云えばいいのかも判らない
この夜の淋しさの中の 二人の星