能天気な言葉ばかり吐く あなたの幼い心は
より大きな居場所を求めて飛翔する
常に生きることを嘆く不死鳥は
今日も この冷ややかな夜に歌を歌う
それが絶えず廻(めぐ)る命を運ぶコウノトリのように
あなたが紡ぐ声色は何時(いつ)になく儚くて
この空に願いを届けようと 手紙を差し出す
宛ても無い陳腐(ちんぷ)な言葉ではあるけれど
あなたを想う気持ちは変わらないから
夜になるのが怖くて 電気を消すのが嫌だ
慣れない想いをしたためる事が 愛の調べなら
この孤独を打ち消すための気持ちは常に変わらない
訪れる終わりを見つめるよりも 今を大切にしたい
形にはならないけれど こうして手を繋いでいる事が
僕にとって何よりの幸せなんだから
より大きな居場所を求めて飛翔する
常に生きることを嘆く不死鳥は
今日も この冷ややかな夜に歌を歌う
それが絶えず廻(めぐ)る命を運ぶコウノトリのように
あなたが紡ぐ声色は何時(いつ)になく儚くて
この空に願いを届けようと 手紙を差し出す
宛ても無い陳腐(ちんぷ)な言葉ではあるけれど
あなたを想う気持ちは変わらないから
夜になるのが怖くて 電気を消すのが嫌だ
慣れない想いをしたためる事が 愛の調べなら
この孤独を打ち消すための気持ちは常に変わらない
訪れる終わりを見つめるよりも 今を大切にしたい
形にはならないけれど こうして手を繋いでいる事が
僕にとって何よりの幸せなんだから