時に一人、荒れ狂う大海原に
身を投じ
思い苦しい過去の罪にもがき苦しみ
太陽さえ昇ることさえ信じられず
そして我に見える一縷の小さな光に
明日の幸せを見つめている
人がいかに幸せに生きるか
一人の非力な人間に出来る事は
たかが祈るそれしかない
しかし皆が皆、明日の幸せに
祈り、願うことが出来れば
明日の幸せはきっと
私達の手に宿るのだろう
その下に転がる
過去に祈った友たちの遺骸も
きっと私達の幸せを
願っているはずだから
身を投じ
思い苦しい過去の罪にもがき苦しみ
太陽さえ昇ることさえ信じられず
そして我に見える一縷の小さな光に
明日の幸せを見つめている
人がいかに幸せに生きるか
一人の非力な人間に出来る事は
たかが祈るそれしかない
しかし皆が皆、明日の幸せに
祈り、願うことが出来れば
明日の幸せはきっと
私達の手に宿るのだろう
その下に転がる
過去に祈った友たちの遺骸も
きっと私達の幸せを
願っているはずだから