ふるさと納税を紹介する民間サイト「ふるさとチョイス」が2015年度のデータをまとめた(6月11日)。順位と金額は、「ふるさとチョイス」がアクセス数の多い自治体に問い合わせて集計した。
昨年(2015年)4月から減税対象の寄付額の上限が2倍に引き上げられた効果で、大幅に増加している自治体が多い。2015年度に全国の自治体が受け入れた「ふるさと納税」の寄付額は1300億~1400億円程で、前年度よりも1000億円増となる見通し。
2015年度「ふるさと納税」が一番多かった自治体は宮崎県都城市で、寄付額が42億円。この寄付額は、2014年にトップだった長崎県平戸市の3倍(約13億円)。
◆ふるさと納税(2015年度、ふるさとチョイス調べ)
1、宮崎県都城市 42億3123万円
2、静岡県焼津市 38億2548万円
3、山形県天童市 32億2788万円
4、鹿児島県大崎市 27億1964万円
5、岡山県備前市 27億1569万円
6、長崎県佐世保市 26億4760万円
7、長崎県平戸市 25億9979万円
8、長野県伊那市 25億8263万円
9、島根県浜田市 20億9357万円
10、佐賀県上峰町 20億6179万円
朝は曇っていたが、直に晴れ。日差しが強く、気温が高くなる。
畑で見つけた”ツバメスイセン”の花。紅い花弁が鮮やかで、15cm程の大きさだ。連れ合いが、昨年か一昨年かに植えた球根で、花を見ることはなかった。一冬・二冬の越冬でヤット咲いた・・一株だけど。とても嬉しい。
”ツバメスイセン(燕水仙)”は水仙と名前が付いているが、ヒガンバナ科スイセン属ではなく、スプレケリア属である。名(ツバメスイセン:燕水仙)は、花の形がツバメの様に見えるから、と言う。原産地はメキシコなどで、日本には明治初期に渡来した。
ツバメスイセン(燕水仙)
別:ツバメアマリリス
スプレケリア・フォルモシッシマ(学名:Sprekelia formosissima)
ヒガンバナ科 / スプレケリア属
球根植物
開花時期は5月~6月
花被片は6枚で、反り返っている
花被片配列は等角でなく、下側3枚は重なり合って間隔が狭い
花色は紅色
昨年(2015年)4月から減税対象の寄付額の上限が2倍に引き上げられた効果で、大幅に増加している自治体が多い。2015年度に全国の自治体が受け入れた「ふるさと納税」の寄付額は1300億~1400億円程で、前年度よりも1000億円増となる見通し。
2015年度「ふるさと納税」が一番多かった自治体は宮崎県都城市で、寄付額が42億円。この寄付額は、2014年にトップだった長崎県平戸市の3倍(約13億円)。
◆ふるさと納税(2015年度、ふるさとチョイス調べ)
1、宮崎県都城市 42億3123万円
2、静岡県焼津市 38億2548万円
3、山形県天童市 32億2788万円
4、鹿児島県大崎市 27億1964万円
5、岡山県備前市 27億1569万円
6、長崎県佐世保市 26億4760万円
7、長崎県平戸市 25億9979万円
8、長野県伊那市 25億8263万円
9、島根県浜田市 20億9357万円
10、佐賀県上峰町 20億6179万円
朝は曇っていたが、直に晴れ。日差しが強く、気温が高くなる。
畑で見つけた”ツバメスイセン”の花。紅い花弁が鮮やかで、15cm程の大きさだ。連れ合いが、昨年か一昨年かに植えた球根で、花を見ることはなかった。一冬・二冬の越冬でヤット咲いた・・一株だけど。とても嬉しい。
”ツバメスイセン(燕水仙)”は水仙と名前が付いているが、ヒガンバナ科スイセン属ではなく、スプレケリア属である。名(ツバメスイセン:燕水仙)は、花の形がツバメの様に見えるから、と言う。原産地はメキシコなどで、日本には明治初期に渡来した。
ツバメスイセン(燕水仙)
別:ツバメアマリリス
スプレケリア・フォルモシッシマ(学名:Sprekelia formosissima)
ヒガンバナ科 / スプレケリア属
球根植物
開花時期は5月~6月
花被片は6枚で、反り返っている
花被片配列は等角でなく、下側3枚は重なり合って間隔が狭い
花色は紅色