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黄金のファラオと大ピラミッド展を観る

2016-06-18 | 歴史・考古
 開催日が残り少なくなった、仙台市博物館での「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」に行ってきた。
 開催日(仙台市博物館)
  2016年4月22日(金)~6月26日(日)
 国立カイロ博物館の膨大な収蔵品の中から、黄金のマスクやクフ王の銘が入った彫像など、100点あまりの至宝が展示されている。
 主な展示品
   カフラー王像 古王国時代
   カイとその子どもたちの像 古王国時代
   メンカウラー王のトリアード 古王国時代
   イタ王女の襟飾り 中王国時代
   クヌムト王女の襟飾り 中王国時代
   太陽の船の模型 中王国時代
   ロイとマヤのピラミディオン 新王国時代



 暫くぶりのいい天気。でも明日からは曇りか雨・・。
 博物館に出かける前に畑に行き、”タマネギ”を収穫。
 100本の苗を植え、98本定着し、95本成長した。大きさは直径10cm程だから・・大豊作、大収穫。
 ”タマネギ”に含むケルセチンは生活習慣病の予防・改善に効果・効能があるとされている。血液をサラサラにし、血管壁や毛細血管を強くすることから、高脂血症、高血圧や動脈硬化そしてボケ防止・記憶障害の改善に効果があるとされている。サラダで一杯食べよう。
 タマネギ(玉葱、学名:Allium cepa)
 ヒガンバナ科(ユリ科)ネギ属
 園芸上では一年草もしくは二年草として扱う
 食用(野菜)に利用するのは、鱗茎
 原産は中央アジアとされるが、野生種は発見されていない
 栽培の歴史は古く、紀元前のエジプト王朝時代には、労働者に配給された
 日本へ本格的に導入されたのは、明治4年(1871年)