内閣府は、学校卒業後も自主的に知識や技能を身に着ける「生涯学習に関する世論調査」の結果を発表した(H30.8.31)。調査は6月28日~7月8日まで、全国の18歳以上の3,000人を対象に個別面接形式で実施。有効回答率は57.0%。
☆この1年間に何らかの学習を行った人の割合
行った人:58.4%
したことがない人:41.3%
行った人が初めて5割を超えたのは、2012年7月の調査
年代別では20歳代が70%と最も高かった
☆行った人(学習をした人)に理由を尋ねた
教養を深めるため:37.1%
人生を豊かにするため:36.2%
仕事で必要性を感じたため:32.7%
30~50代では最も多かった
☆したことがない人に理由を複数回答で尋ねた
特に必要がない:31.1%
比較可能な2012年7月調査での9.6%から大幅に増加した
していない理由では
仕事が忙しくて時間がない:33.4%
きっかけがつかめない:15.8%
家事・育児・介護などが忙しくて時間がない:15.0%
先月(8月21日)に仙台市博物館に「古代アンデス展」に行ってきた。
博物館へのアプローチ道路の街路樹に”サンゴジュ”があり、赤い実が沢山付いている。この日は、空青く広がっており、青と緑と赤い実、綺麗だ。
名(サンゴジュ:珊瑚樹)の由来は、この赤い果実が珊瑚細工のように見えることから、と言う。葉は水分が多く、葉数も多い木なので、火災の延焼防止になるとされ、防火樹として使われている。材も水分を多量に含みふくんで燃え難く、燃やすと切り口から泡が出る。これより、学名に「var. awabuki」と付いている。別名にも”アワブキ”がある(変種名に採用)。 因みに、別種に”アワブキ(泡吹)”の木があり、アワブキ科アワブキ属 (落葉高木)の樹木である。
サンゴジュ(珊瑚樹)
別名:藪珊瑚(やぶさんご)、ヤマジサ
学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki 又は Viburnum awabuki
スイカズラ科ガマズミ属
耐寒性常緑小高木
原産地は日本(関東南部以南)、台湾
開花時期は6月~7月
花色は白、花径は数㎜で沢山咲く
花後に果実(8㎜程の楕円形)を付ける
果実の観賞期は9月~12月
☆この1年間に何らかの学習を行った人の割合
行った人:58.4%
したことがない人:41.3%
行った人が初めて5割を超えたのは、2012年7月の調査
年代別では20歳代が70%と最も高かった
☆行った人(学習をした人)に理由を尋ねた
教養を深めるため:37.1%
人生を豊かにするため:36.2%
仕事で必要性を感じたため:32.7%
30~50代では最も多かった
☆したことがない人に理由を複数回答で尋ねた
特に必要がない:31.1%
比較可能な2012年7月調査での9.6%から大幅に増加した
していない理由では
仕事が忙しくて時間がない:33.4%
きっかけがつかめない:15.8%
家事・育児・介護などが忙しくて時間がない:15.0%
先月(8月21日)に仙台市博物館に「古代アンデス展」に行ってきた。
博物館へのアプローチ道路の街路樹に”サンゴジュ”があり、赤い実が沢山付いている。この日は、空青く広がっており、青と緑と赤い実、綺麗だ。
名(サンゴジュ:珊瑚樹)の由来は、この赤い果実が珊瑚細工のように見えることから、と言う。葉は水分が多く、葉数も多い木なので、火災の延焼防止になるとされ、防火樹として使われている。材も水分を多量に含みふくんで燃え難く、燃やすと切り口から泡が出る。これより、学名に「var. awabuki」と付いている。別名にも”アワブキ”がある(変種名に採用)。 因みに、別種に”アワブキ(泡吹)”の木があり、アワブキ科アワブキ属 (落葉高木)の樹木である。
サンゴジュ(珊瑚樹)
別名:藪珊瑚(やぶさんご)、ヤマジサ
学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki 又は Viburnum awabuki
スイカズラ科ガマズミ属
耐寒性常緑小高木
原産地は日本(関東南部以南)、台湾
開花時期は6月~7月
花色は白、花径は数㎜で沢山咲く
花後に果実(8㎜程の楕円形)を付ける
果実の観賞期は9月~12月