警察庁によると、今年(2018年)1月~9月に全国の警察が認知した被害は、昨年同期より1,101件少ない6,641件(暫定値)で、今年は59年ぶりに年間1万件を下回る見込み、との事。
自動車盗の被害はデータのある1954年以降、最少が1956年の4,019件。当時の自動車保有台数は現在と比べるとずっと少なく、その後、自動車の保有台数が急速に増えるとともに被害も増加した。
2000年には5万件を突破
2003年の64,223件をピークに減少傾向に転じ
2006年に3万件台、2008年に2万件台
2014年に1万件台となり、同年からは4年連続減となっている
政府は2001年、関係省庁や民間の関連団体などと合同プロジェクトチームを設置し、官民が協力して対策を推進。電子的な照合でエンジンをかける「イモビライザー」を装着した車種が増え、不正輸出対策として港でエックス線検査装置の配備も広がった。その結果、自動車盗の被害が減少を続けている。
盗難防止装置の普及など官民による対策の効果とみられ、警察は今後も取り締まりを進める。
◆自動車保有台数
昭和30年(1955年) 133.8万台
昭和35年(1960年) 289.8万台
昭和40年(1965年) 698.48万台
昭和50年(1975年) 2787.0万台
昭和60年(1985年) 4636.2万台
平成2年(1990年) 5799.3万台
平成12年(2000年) 7458.2万台
平成22年(2010年) 7869.3万台
朝は小雨がパラ・パラの曇り。昼頃より晴れ。秋晴れが続いたから、少し驚いた。
散歩で道沿いの植栽地で”シャリンバイ”の果実を見つけた。もう少し熟したら小鳥達に食べられてなくなってしまう・・かな。果実が沢山付いているけど、時期はずれの花は咲いていない。
名(シャリンバイ:車輪梅)の由来は、枝が車輪軸から放射状に出る様子と、白い5弁の花が梅に似ているから。別名は花木斛(はなもっこく)、モッコク(木斛、ツバキ科の常緑高木)に似ていて花がきれいなもの、から。
シャリンバイ(車輪梅)
別名:花木斛(はなもっこく)
バラ科シャリンバイ属
常緑低木
葉は厚く艶がある深緑色で楕円形、枝先に集まる
開花時期は5月~6月
枝先に沢山の白い花を付ける、花は五弁花
果実は径1cm位の球形、秋から冬にかけて熟す黒紫色の液果
自動車盗の被害はデータのある1954年以降、最少が1956年の4,019件。当時の自動車保有台数は現在と比べるとずっと少なく、その後、自動車の保有台数が急速に増えるとともに被害も増加した。
2000年には5万件を突破
2003年の64,223件をピークに減少傾向に転じ
2006年に3万件台、2008年に2万件台
2014年に1万件台となり、同年からは4年連続減となっている
政府は2001年、関係省庁や民間の関連団体などと合同プロジェクトチームを設置し、官民が協力して対策を推進。電子的な照合でエンジンをかける「イモビライザー」を装着した車種が増え、不正輸出対策として港でエックス線検査装置の配備も広がった。その結果、自動車盗の被害が減少を続けている。
盗難防止装置の普及など官民による対策の効果とみられ、警察は今後も取り締まりを進める。
◆自動車保有台数
昭和30年(1955年) 133.8万台
昭和35年(1960年) 289.8万台
昭和40年(1965年) 698.48万台
昭和50年(1975年) 2787.0万台
昭和60年(1985年) 4636.2万台
平成2年(1990年) 5799.3万台
平成12年(2000年) 7458.2万台
平成22年(2010年) 7869.3万台
朝は小雨がパラ・パラの曇り。昼頃より晴れ。秋晴れが続いたから、少し驚いた。
散歩で道沿いの植栽地で”シャリンバイ”の果実を見つけた。もう少し熟したら小鳥達に食べられてなくなってしまう・・かな。果実が沢山付いているけど、時期はずれの花は咲いていない。
名(シャリンバイ:車輪梅)の由来は、枝が車輪軸から放射状に出る様子と、白い5弁の花が梅に似ているから。別名は花木斛(はなもっこく)、モッコク(木斛、ツバキ科の常緑高木)に似ていて花がきれいなもの、から。
シャリンバイ(車輪梅)
別名:花木斛(はなもっこく)
バラ科シャリンバイ属
常緑低木
葉は厚く艶がある深緑色で楕円形、枝先に集まる
開花時期は5月~6月
枝先に沢山の白い花を付ける、花は五弁花
果実は径1cm位の球形、秋から冬にかけて熟す黒紫色の液果