スーパーコンピューターの計算速度の世界ランキング「TOP500」で、米国のスパコンが2連覇を果たした(11月12日発表)。日本の最上位は産業技術総合研究所の「AI橋渡しクラウド(ABCⅠ)」で、前回の上期(6月)に発表された5位から7位に後退した。
首位は米オークリッジ国立研究所の「サミット」で、計算速度は毎秒14京回以上(京は1兆の1万倍)。米国と激しい開発競争を繰り広げてきた中国勢は、前回2位の「神威太湖之光」が米国の「シエラ」と入れ替わりで3位に順位を下げ、米国勢の好調ぶりが際立った。
日本はほかに、東京大・筑波大の「オークフォレスト・パックス」が14位、理化学研究所の「京(けい)」が18位で、いずれもランクを2つ落とした。
◆主なスパコンの順位と計算速度(1秒間の浮動小数点計算回数)
1位 米オークリッジ国立研究所「サミット」 14京3500兆回
2位 米ローレンスリバモア国立研究所「シエラ」 9京4640兆回
3位 中国・無錫スパコンセンター「神威太湖之光」 9京3014兆回
4位 中国・広州スパコンセンター「天河2A」 6京1444兆回
5位 スイス・国立スパコンセンター「ピーツ・ダイント」 2京1230兆回
6位 米ロスアラモス国立研究所「トリニティー」 2京158兆回
7位 産業技術総合研究所「AI橋渡しクラウド(ABCⅠ)」 1京9880兆回
8位 独ライプニッツ研究センター「スーパーMUC-NG」 1京9476兆回
9位 米オークリッジ国立研究所「タイタン」 1京7590兆回
10位 米ローレンスリバモア国立研究所「セコイア」 1京7173兆回
・
14位 東京大・筑波大「オークフォレスト・パックス」 1京3554兆回
18位 理化学研究所「京」 1京510兆回
◆top500のスーパーコンピュータの国別の保有割合 (2018年6月)
国 top500での台数
中華人民共和国 206
アメリカ合衆国 124
日本 36
イギリス 22
ドイツ 21
フランス 18
オランダ 9
大韓民国 7
今日は晴れ。気温は、平年より少し高い、最高気温16℃とか。
”フユサンゴ”の実が赤くなって来た。緑の葉と緑の実と赤橙色の実が混在している。この実は、緑から黄~オレンジ~赤色と変化し、春まで楽しめる。冬の実は赤橙色でとても綺麗だ。まだ鳥に食べられていない・・果実は有毒とされ、食用に適さない。
名(フユサンゴ:冬珊瑚)の由来は、冬の鮮やかな赤い色の実を珊瑚に見立た。
因みに、”フユサンゴ”は、12月10日(世界人権デー、ノーベル賞授賞式など)の誕生花で、英名はChristmas cherry(クリスマスチェリー)。
フユサンゴ(冬珊瑚)
別名:玉珊瑚(たまさんご)、竜の玉(りゅうのたま)、玉柳(たまやなぎ)、ソラナム(Solanum)
英名:Christmas cherry
ナス科ナス属
南アメリカ原産、明治の中頃に渡来
半耐寒性常緑低木
開花時期は5月~8月
花冠は鐘状で先が5裂し白い星形、花径は1.5cm程
果実は球形の液果で径1.0~1.5cm位、最初緑色で黄色・橙色となる
実の鑑賞期は10月~12月
首位は米オークリッジ国立研究所の「サミット」で、計算速度は毎秒14京回以上(京は1兆の1万倍)。米国と激しい開発競争を繰り広げてきた中国勢は、前回2位の「神威太湖之光」が米国の「シエラ」と入れ替わりで3位に順位を下げ、米国勢の好調ぶりが際立った。
日本はほかに、東京大・筑波大の「オークフォレスト・パックス」が14位、理化学研究所の「京(けい)」が18位で、いずれもランクを2つ落とした。
◆主なスパコンの順位と計算速度(1秒間の浮動小数点計算回数)
1位 米オークリッジ国立研究所「サミット」 14京3500兆回
2位 米ローレンスリバモア国立研究所「シエラ」 9京4640兆回
3位 中国・無錫スパコンセンター「神威太湖之光」 9京3014兆回
4位 中国・広州スパコンセンター「天河2A」 6京1444兆回
5位 スイス・国立スパコンセンター「ピーツ・ダイント」 2京1230兆回
6位 米ロスアラモス国立研究所「トリニティー」 2京158兆回
7位 産業技術総合研究所「AI橋渡しクラウド(ABCⅠ)」 1京9880兆回
8位 独ライプニッツ研究センター「スーパーMUC-NG」 1京9476兆回
9位 米オークリッジ国立研究所「タイタン」 1京7590兆回
10位 米ローレンスリバモア国立研究所「セコイア」 1京7173兆回
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14位 東京大・筑波大「オークフォレスト・パックス」 1京3554兆回
18位 理化学研究所「京」 1京510兆回
◆top500のスーパーコンピュータの国別の保有割合 (2018年6月)
国 top500での台数
中華人民共和国 206
アメリカ合衆国 124
日本 36
イギリス 22
ドイツ 21
フランス 18
オランダ 9
大韓民国 7
今日は晴れ。気温は、平年より少し高い、最高気温16℃とか。
”フユサンゴ”の実が赤くなって来た。緑の葉と緑の実と赤橙色の実が混在している。この実は、緑から黄~オレンジ~赤色と変化し、春まで楽しめる。冬の実は赤橙色でとても綺麗だ。まだ鳥に食べられていない・・果実は有毒とされ、食用に適さない。
名(フユサンゴ:冬珊瑚)の由来は、冬の鮮やかな赤い色の実を珊瑚に見立た。
因みに、”フユサンゴ”は、12月10日(世界人権デー、ノーベル賞授賞式など)の誕生花で、英名はChristmas cherry(クリスマスチェリー)。
フユサンゴ(冬珊瑚)
別名:玉珊瑚(たまさんご)、竜の玉(りゅうのたま)、玉柳(たまやなぎ)、ソラナム(Solanum)
英名:Christmas cherry
ナス科ナス属
南アメリカ原産、明治の中頃に渡来
半耐寒性常緑低木
開花時期は5月~8月
花冠は鐘状で先が5裂し白い星形、花径は1.5cm程
果実は球形の液果で径1.0~1.5cm位、最初緑色で黄色・橙色となる
実の鑑賞期は10月~12月