日本生命保険は、退職後のセカンドライフに関する意識調査を公表した(9月11日)。調査は8月1日から12日まで、インターネットで実施し、男女計7,473人が回答した。日生がセカンドライフに関する調査をするのは初めて。
退職時までにためておきたい金額は、平均2,880万円。
退職時に用意したい金額は「1,000万~3,000万円」が全体の36%を占め、最も高かった。50歳以上では3,000万円以上との回答が増えた。
お金のため方は預貯金が41%と最も高く、貯蓄型保険・年金が28%で続く。
現時点で目標額に達していなかったのは、
40~50歳代の80%以上、60~70歳代の60%以上
定年は60歳との回答が64%で最も多かった
65歳以上も働き続けたい人の割合は全体の46%。9%が75歳以上も働きたいと答えた。
今日の天気は、雲多き晴れ。気圧配置が昨日と同じで、西高東低、少し寒い・・10月上旬の気温。
9月の始めに、東北歴史博物館に出かけた。特別展と今野家(こんのけ)住宅も見てきた。今野家住宅は宮城県指定有形文化財で、東北歴史博物館の正面前にある。宮城県石巻市北上町橋浦から移築された江戸時代中後期の建築物である。
今野家住宅の敷地には、”ナツメ”が植えられている。春に柳の様な枝に沢山の花が咲いていた。これが緑の果実(長さ2cm~3cmの楕円形)となっている。秋には暗赤色に熟す。生でも食べられ、リンゴの様なサックトした食感で、酸っぱくなく、甘くもない、とか。多くは、暗紅色に熟した果実を、生で食べたり、甘味を加えて煮たりする。
名(ナツメ)の由来には、夏に新芽がでるから夏芽(ナツメ)の説、お茶に使う抹茶入れのナツメに果実が似ている説があると言う。
ナツメ(棗、夏芽)
別名:大棗(たいそう)
クロウメモドキ科ナツメ属
落葉高木
原産地は中国~西アジア、日本への渡来は奈良時代以前とされる
開花時期は5月~7月
葉腋に緑色の小さな花が付く。5枚の萼片が開いて星型となり、その間から小さな花弁が出る
8月~10月に結実し、楕円形の緑色の実となる
実は成熟して赤褐色となる
退職時までにためておきたい金額は、平均2,880万円。
退職時に用意したい金額は「1,000万~3,000万円」が全体の36%を占め、最も高かった。50歳以上では3,000万円以上との回答が増えた。
お金のため方は預貯金が41%と最も高く、貯蓄型保険・年金が28%で続く。
現時点で目標額に達していなかったのは、
40~50歳代の80%以上、60~70歳代の60%以上
定年は60歳との回答が64%で最も多かった
65歳以上も働き続けたい人の割合は全体の46%。9%が75歳以上も働きたいと答えた。
今日の天気は、雲多き晴れ。気圧配置が昨日と同じで、西高東低、少し寒い・・10月上旬の気温。
9月の始めに、東北歴史博物館に出かけた。特別展と今野家(こんのけ)住宅も見てきた。今野家住宅は宮城県指定有形文化財で、東北歴史博物館の正面前にある。宮城県石巻市北上町橋浦から移築された江戸時代中後期の建築物である。
今野家住宅の敷地には、”ナツメ”が植えられている。春に柳の様な枝に沢山の花が咲いていた。これが緑の果実(長さ2cm~3cmの楕円形)となっている。秋には暗赤色に熟す。生でも食べられ、リンゴの様なサックトした食感で、酸っぱくなく、甘くもない、とか。多くは、暗紅色に熟した果実を、生で食べたり、甘味を加えて煮たりする。
名(ナツメ)の由来には、夏に新芽がでるから夏芽(ナツメ)の説、お茶に使う抹茶入れのナツメに果実が似ている説があると言う。
ナツメ(棗、夏芽)
別名:大棗(たいそう)
クロウメモドキ科ナツメ属
落葉高木
原産地は中国~西アジア、日本への渡来は奈良時代以前とされる
開花時期は5月~7月
葉腋に緑色の小さな花が付く。5枚の萼片が開いて星型となり、その間から小さな花弁が出る
8月~10月に結実し、楕円形の緑色の実となる
実は成熟して赤褐色となる