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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2022年タナゴ釣り⑧ ~霞ヶ浦水系~ ついにタナゴパラダイス発見か!?

2022年11月28日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月26日土曜日は雨予報でした。

昼頃から雨が降り出す予報だったので、

5:00に起きてタナゴ釣りに行こうかと考えていたのですが、

なんとこの時点でけっこうな雨が降っていました。

諦め。。。

二度寝して、起きたのは8:00過ぎ。

やはり雨は降っていて、完全に意気消沈、

この日はAEONがBLACK MONDAY SALEをやっているので、

衣類を購入することにしました。

 

買い物が終わったのは12:00過ぎ。

外に出ると雨はあがっています。

雨雲レーダーでも、この後はほぼ雨が降らない予報に変わっていました。

ふと頭の中で計算。

自宅から霞ケ浦まで60km、早朝なら1時間半で着きますが、

土曜日の昼間ですから2時間はかかるでしょう。

それでも、15:00前には釣り場にいられるはず。

日の入り時間から釣りはできて16:30まで。

曇り空で暗いことを考えれば16:15が限界か…。

1時間か1時間半の釣りのために霞ケ浦まで行くか悩みましたが、

行かずに後悔したくないので車に荷物を積み込んで急いで出発しました。

 

土曜日の昼間の渋滞は想像以上で、千葉県を抜け茨城県に入るまでに1時間半かかってしまいました。

これは想定外。

でも戻るのももったいないし、釣り場の確認だけでもいいかと前進します。

さすがに茨城県に入ってからは渋滞は皆無で、

14:45頃に目的地に到着しました。

 

今回の目的地は、「とんかつ あさの」さんで、

大将に教えてもらった鉄板ポイントです。

え、自分で探したポイントじゃないのかって?

まあ、細かいことは置いておいて(笑)、

人様のポイントなので、情報は最小限にしますね。

 

こんなホソがありました。

でも、足場が悪いですね。

 

ここも魚っ気満々ですが、竿を出せる場所が難しい…。

 

こんな草に隠れたホソもありました。

ここはうまくやれば釣りができそう。

 

ここの足場は良くないですが、何とか釣りができそうですね。

さて、どこでやろうか。

ゆっくり探し回っている時間はありません。

もう15:00を回りました。

 

釣れるかどうかわかりませんが、一番足場がいいこのホソにしました。

時間が無いので、数回打ち返してアタリが無いようなら移動しようと考えました。

このホソ、水深が1mくらいはあってかなり深いです。

ウキ下が60cmくらいは欲しいところです。

最初は95cmの竿で釣ろうと考えたのですが、120cmにチェンジしました。

 

餌は以前使ってそのまま保管していた黄身練り。

このような注射型の容器に入れておけば、

中身はほとんど変化せず、固まった出口部分を取り除けば再利用可能です。

黄身練りを試している間にグルテンを作ろうと思っていました。

が・・・、

第一投からアタリ!

さすがにうまくフッキングしませんでしたが、

投入の度にアタリがあり、グルテンで魚を寄せる必要はなさそうです。

 

そして、

あっさりタナゴをゲット!

これは、大当たりのポイントを見つけたか!??

 

 

連続ゲット!

もう、移動を考える必要も、追加の餌を用意する必要もありません。

 

タナゴしかいないのかと思っていましたが、モツゴもいましたね。

大きなアタリに合わせるとモツゴの確率が高いです。

 

タナゴ2にモツゴ1くらいの割合でした。

 

黄身練りの水分が多すぎたのか餌持ちが悪く、

投入毎にアタリはあるもののなかなかフッキングしないという、

かなり忙しい釣りでしたね。

 

タナゴを10尾釣ったところでストップフィッシング。

  追記:この時は気付きませんでしたが、この日釣れたタナゴは特定外来種のオオタナゴですね。

時刻は16:15頃。

片付けをしている間にどんどん日が沈んで行って、

あっという間に夕焼けの時間になりました。

周辺のホソなど別のポイントもチェックして、

帰路についた頃には真っ暗になっていましたよ。

 

実質1時間強の釣りで大満足の釣果となりました。

さすがあさのさんの鉄板ポイントです。

もちろアタリ日もハズレ日もあるのでしょうが、

ここに来ればタナゴの顔は見られる、という感じがします。

この日は短時間だったので、できればじっくり腰を落ち着けて長時間やってみたいですね。

ここはあさのさんだけでなく、ぐっちゃんのタナゴ鉄板ポイントとします(笑)

 

今回は前回のクリアなホソのタナゴに比べると、

タナゴのサイズがいずれも大きくてアタリも明確、

かなり釣りやすかったです。

小粒なタナゴ釣りを目指しているわけではないので、全然OKですけどね。

タナゴ釣りはつくづくポイントだな、と思います。

あさのさん、ありがとうございました。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2 コメント

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Unknown (かず@黒ハル)
2022-11-30 15:39:16
はじめまして。
いつも楽しく拝見しています。
タナゴ釣りなら、多分お住まいの地域に近い手賀沼水系・印旛沼水系なんてのもありますよ。
返信する
かず@黒ハルさんへ (ぐっちゃん)
2022-11-30 23:13:26
かず@黒ハルさん、コメントありがとうございます。
 
そうなんですよねー、手賀沼や印旛沼もさんざんチェックして、手賀沼水系には実際に行ったりしているんですが、手賀沼水系はヘラ師が幅を利かせているイメージです。昔に比べタナゴが釣れなくなったとよく聞きますし、僕も手賀沼水系ではまだタナゴを釣っていません。
比較的駐車場に困らず、テナガエビとタナゴが高確率で釣れるとなると、霞ケ浦の方が何倍も魅力的だと感じています。距離は倍以上ですけど(汗)

実はタナゴ釣りの記事は海釣りに比べるとかなり反応が薄いので、コメントは非常にありがたいです。
今後もよろしくお願いします。
返信する

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