9月初旬に札幌で見た展覧会のうち、まだ取り上げていないものがありました。
遅くなりまして、すみません。
河合利昭さんは札幌の陶芸家。
お会いするのは、4年前にtemporary spaceで開かれた2人展以来ではないかと思います。
今回は、うつわはなく、ごらんのような立体が並んでいます。
「青の林檎」以外は「青のためのesuquisse」が4点並んでいます。
「I(起) . . . 本文を読む
00:09 from desktopxevo
しかし一般論として図書館や美術館は郊外じゃなくて都心に建てたほうがいいと思うな。福島県いわき市の図書館なんて、駅前のビルの中にある。
00:12 from Janetter2
美術館でいえば、三鷹が駅のすぐ前。ただ、北海道の感覚でいえば、ちょっと手狭な感じが否めないけど、これはやむをえない。
00:19 from キテる
そのかわり、自然を生かし . . . 本文を読む
入門書というのは、むつかしいものだと思う。
とくに、その分野で、すでに定評のある先行書がある場合。
シュルレアリスムの場合、巌谷國士氏の手になるものがあり、さらに塚原史氏がダダとシュルレアリスムについて名著を上梓している。
そこに、オーソドックスな概説書を加えてもあまり意味がないし、さりとて独自すぎる説を繰り出したり、ごく限られた分野に絞って論を進めたりしても、新書にはふさわしくない。
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