(承前)
「中山峠 森の美術館」の正面の向かって右側に立っているのが、下田治さんの鋼製の彫刻「GLORY」。
下田さんは1924年、満洲生まれ。
画家をめざしてニューヨークに渡り、1970年代ころから彫刻に転じて、各地にモニュメントが設置されました。
1997年には中原悌二郎賞を受賞しています。
2000年に歿。
その歩みについては、歿後に妻の下田幸さんが遺稿をまとめて公刊さ . . . 本文を読む
札幌【あすまで】木滑美恵・太子弘和・村上陽一展~物語る絵画=10月25日~11月5日(日)午前9時~最終日午後4時、月火休み。茶廊法邑 houmura.jimbo.com 企画展。14年木滑さん自選展→ ow.ly/hibJ30gacYi
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年11月4日 - 20:55
東京・代官山【あすまで】第4回CAF賞展= . . . 本文を読む
ピーター・フランクルさんの講演で印象的だったのが、母国が好きという愛国心は自己愛の延長として自然だが、他国(文化・民族)より優れていると考える国粋主義は駄目だという話。滞日経験の長い彼が気になる日本の最近の変化だそうです。祖父母4人を全てホロコーストで亡くしている彼の重い言葉。
— Shimanami Ryo (@shimanamiryo) 2017年11月1日 - 23:24
パレ . . . 本文を読む