ポスターを見ると、ロシアの小説家・戯曲家アントン・チェーホフ(1860~1904年)の肖像が大きくあしらわれているので、彼に焦点を当てた展示なのかと思いました。たしかに、彼の長編ルポルタージュ『サハリン島』をめぐる展示が大きな核となっていますが、会場は大きく四つのパートに分かれています。
1. チェーホフの『サハリン島』
2. 大地に生きる人々 -ニブフとウイルタを中心に―
3. 文学を呼び覚 . . . 本文を読む
12日(日)
釧路市立美術館に床ヌブリ展を見に行こうと思っていましたが、寝坊で断念。
やっぱりつかれていたのかなあ。
自宅で休養。
13日(月)
バスを南4東1で降り、鴨々堂まで歩く。
「タカシテン」展で、丸山隆さんの遺品の数々や、当時の写真などを、懐かしく見る。
道新ぎゃらりーにも寄る。
14日(火)
北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーのあと、 . . . 本文を読む
「菅訓章氏を偲ぶ」で、菅さんが生前雑誌に寄稿した文章が読める。いろんな展示行っただろうなあ。十勝でだって色んな作家がいろんな会場でいろんな展示を試みているわけです。札幌の比べて、十勝の美術は・・・と言う前に、観ようと思えばいろいろ… twitter.com/i/web/status/9…
— poohfoohfooh古山一彦 (@poohfoohfooh580) 2017年11月16日 . . . 本文を読む
中島健蔵『回想の文学』全五巻を読み返して、軍部の暴走、社会の右傾、そして文学仲間や先輩たち(河上徹太郎・小林秀雄・林房雄・横光利一)までも右傾してゆく絶望的な時代状況に置かれた「戦闘的自由主義者」の憂鬱に思いを馳せる。僕らも彼らと大して変わりのない時代の中にいることを思う……
— ηαυατο υοσηιδα (@nariyuki_hanyu) 2017年11月15日 - 19:00
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