(承前)
館内のことは前項で述べました。
館の周囲にもいくつか彫刻があるので、紹介します。
まずは、道の駅の左側、中山峠森の美術館へとのぼっていく道路の入り口にある、渡辺行夫さんの彫刻。これは、力作だと思います。
渡辺さんは1950年生まれ、小樽の彫刻家。
近年では、植物のイタドリを素材とした作品を発表していますが、もともとは石の彫刻家です。
また、大規模な野外アートのグル . . . 本文を読む
茶廊法邑 さ ろうほうむらで、法邑文化振興財団の企画による絵画3人展が開かれています。
いずれも道教育大で山本勇一さんに絵画を学び、道展の油彩部の会員として活動中です。
(11月7日、一部を削除しました。担当教官を勘違いしてました。すみません)
木滑美恵きなめり み え さんは新制作協会にも出品しており、協友です。旭川を拠点にしています。
近年は、演劇の舞台を思わせるようなダイナミッ . . . 本文を読む
中谷有逸なかや ゆういつさんは帯広の版画家。北海道を代表する版画家といって、さしつかえないでしょう。
以前は札幌時計台ギャラリーで毎年個展を開いていました。
2014年に道立帯広美術館で大規模な個展が企画され、そちらへの対応に忙しかったそうで、札幌での個展は2013年以来となるようです。この間に同ギャラリーがなくなってしまい、さいとうギャラリーでの個展は前身のアートギャラリーさいとう以来と . . . 本文を読む
知ってる作家なので訂正しておくと、J&K(Janne Schäfer and Kristine Agergaard)というアーティストの《Horus and Anubis in Islamic Cairo》という2006の作品です… twitter.com/i/web/status/9…
— ほるけう (@horkewsan) 2017年11月2日 - 14:28
竹達彩奈が . . . 本文を読む
2021年からの「燃料デブリ」取り出し 事実上の断念 5.tvasahi.jp/000113419?a=ne…
収束工程すら定かでないのに「事故処理費用を考えても原発のほうが他の発電方式よりも経済的」とか言っちゃうおじさん,息してますか
— Erscheinung41 (@Erscheinung35) 2017年10月31日 - 09:17
1933年は三岸好太郎が「オーケストラ」を . . . 本文を読む