29日。
朝8時過ぎから夜7時近くまでずーっと会社の中。
30日。
雲ひとつない晴天。
前夜から始まった「アイサミット」をのぞいてみる予定だったが、体が動かない。
昼からようやく動きだす。
バスに乗っていると、すぐ前の、ふたりがけの席にすわっている4歳ぐらいの男の子が、ときどきこちらを振り返る。
ずっとむかしのせがれを思い出し、目が合うたびに、ニッコリした。
ほんとうに小さなことだけど、子どもには、世界が肯定すべき対象であることを、知らせてあげたいのだ。
男の子は母親と一緒に途中でバスを降りた。
そして、こちらにむかって手をふってくれた。
もちろん、こちらも振りかえした。
ちょっとだけ、うれしかった。
桑園の隠れ家的ギャラリーカフェ「Insomnia」で林教司展をみる。
「飽食」と題されたインスタレーションのすぐ横でグリーンカレーを食う。妙な気分だ。
ボーズのスピーカーからはビル・エヴァンス・トリオの「Waltz for Debby」がながれていた。
冒頭の画像は中島公園(7月28日撮影)。
早くも秋の気配。
朝8時過ぎから夜7時近くまでずーっと会社の中。
30日。
雲ひとつない晴天。
前夜から始まった「アイサミット」をのぞいてみる予定だったが、体が動かない。
昼からようやく動きだす。
バスに乗っていると、すぐ前の、ふたりがけの席にすわっている4歳ぐらいの男の子が、ときどきこちらを振り返る。
ずっとむかしのせがれを思い出し、目が合うたびに、ニッコリした。
ほんとうに小さなことだけど、子どもには、世界が肯定すべき対象であることを、知らせてあげたいのだ。
男の子は母親と一緒に途中でバスを降りた。
そして、こちらにむかって手をふってくれた。
もちろん、こちらも振りかえした。
ちょっとだけ、うれしかった。
桑園の隠れ家的ギャラリーカフェ「Insomnia」で林教司展をみる。
「飽食」と題されたインスタレーションのすぐ横でグリーンカレーを食う。妙な気分だ。
ボーズのスピーカーからはビル・エヴァンス・トリオの「Waltz for Debby」がながれていた。
冒頭の画像は中島公園(7月28日撮影)。
早くも秋の気配。