北海道美術ネット別館

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2012年2月21日は1カ所

2012年02月21日 20時37分16秒 | つれづれ日録
 2月13日から20日まで8日連続勤務。
 意外と疲労しておらず、いい傾向だなと思っていたのだが、19日深夜にJR北見駅で特急列車のトラブルが発生。この原稿を出すためなどで、けっきょく午前1時まで会社にいた。

 これが、けっこう効いた。19日はぐったり。
 それでも、阿部典英氏が北見に来ているとのことで、林弘堯さん、会社の記者と、計4人で飲む。
 典英さんがまだ道展にいたころ、陳列をめぐってひと悶着あった話とか、あれこれ。
 2次会が焼き肉屋というのが、北見らしい。

 20日は、早朝目がさめたものの、また寝てしまい、結局最終的に起きたのは午後1時。

 2時過ぎから出かけて、車で網走市立美術館へ。
 第5回北海道現代具象展を見る。
 昨年11月、札幌時計台ギャラリーで開催され、室蘭、深川、千歳と巡回してきた。
 網走は3月11日までの会期で、引き続き17~29日には5年間の集大成的な展覧会を、道立近代美術館で開くとのこと。

 学芸員のK氏からいろいろな話を聞く。

 この日はオホーツク地方には珍しく風のある日で、郊外の道道ではところどころで地吹雪が発生し、吹き溜まりができていた。
 帰るさ、はぜや珈琲に寄って、コーヒー豆を購入。「東ティモール」という豆が気になって、「マンデリン」とともに買ってきた。

 しかし、ほかにどこにも寄る時間はなく、結氷した網走湖を横目に、北見へと戻る。


 年をとると、疲れも遅れて感じられるようになるのだろうか。
 21日は早く床に就いた。
 


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