日本工芸会正会員で、第4回益子陶芸展で濱田庄司賞を受賞するなど活躍している滝川在住の大野さん。
清楚なうつわは、毎春の「東日本伝統工芸展」でもおなじみです。
筆者が訪れたのは最終日の前日だったこともあり、かなりの品が売れて、会場からなくなっていました。
展示されていた品のなかで、とくに目を引いたのが、「白瓷鉢」(径27.0×高さ10.7cm)です。
真っ白い色もさることながら、ドレープ(波模様)に気品があり、見とれてしまう美しさです。
三越のサイトに
とありますが、これが沖縄のイメージなのでしょうか。
高価な品ばかりではなく、白いタンブラーなどもありました。
6月30日(火)~7月6日(月)(最終日-16:00)
札幌三越本館9階美術画廊(中央区南1西3)
□サイト http://www.d1.dion.ne.jp/~gura_o/index_j.htm
■陶居・大野耕太郎作陶展 花生を愛でる(2008年)
■06年の個展
■02年の個展
■01年の個展
=以上画像なし
清楚なうつわは、毎春の「東日本伝統工芸展」でもおなじみです。
筆者が訪れたのは最終日の前日だったこともあり、かなりの品が売れて、会場からなくなっていました。
展示されていた品のなかで、とくに目を引いたのが、「白瓷鉢」(径27.0×高さ10.7cm)です。
真っ白い色もさることながら、ドレープ(波模様)に気品があり、見とれてしまう美しさです。
三越のサイトに
今年の初めに訪ねた沖縄の環礁の海をイメージした作品や新たな鎬(しのぎ)の技法にも挑戦しました。あわせて夏らしい器も展示します。
とありますが、これが沖縄のイメージなのでしょうか。
高価な品ばかりではなく、白いタンブラーなどもありました。
6月30日(火)~7月6日(月)(最終日-16:00)
札幌三越本館9階美術画廊(中央区南1西3)
□サイト http://www.d1.dion.ne.jp/~gura_o/index_j.htm
■陶居・大野耕太郎作陶展 花生を愛でる(2008年)
■06年の個展
■02年の個展
■01年の個展
=以上画像なし