北海道美術ネット別館

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ハンカチ王子とノーベル賞とパウル・クレー

2006年10月05日 08時04分47秒 | つれづれ日録
 10月4日、国体の高校野球。駒大苫小牧、惜しかったですね。もし駒苫が勝てば、張り出し(号外のように配るのではなく速報を街角に張り出すやつ)をやるので、準備はしていたんですが。
 それにしても、以前は、甲子園とちがって、国体なんてほとんど注目されていませんでしたよね。
 新聞でも、だいたいスポーツ面で3段というのが相場だったように思います。
 それが、1面ですからね。
 NHKの夜7時のニュースではトップだったし。
 やはり、田中対斎藤という、野球漫画みたいな好敵手どうしが、関心を呼んでいるのでしょう。

 また、同じ日の夜には、ノーベル化学賞の発表があり、北大の先生も候補に上がっているので、期待して待っていましたが…。
 もし受賞となれば、北海道関係者で初めてということでしたが、こちらも残念でした。

 話は変わりますが、道立近代美術館(中央区北1西17)のパウル・クレー展、9日までです。
 筆者はもうだいぶ前に見ています。図録を読んで、たっぷりと紹介の筆を執るつもりだったのですが、そんなヒマがないうちに、会期末になってしまいました。

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