2015年2月13日付、毎日新聞1面に、第23回日本陶芸展(毎日新聞社主催、文化庁後援、TOTO特別協賛)の入賞作品が決まったという社告が載っていました。
それによると、大賞は、茨城県笠間市、井上英基(ひでき)さん(44)。
大賞、準大賞に次ぐ、「優秀作品賞・文部科学大臣賞」に、檜山管内厚沢部町の七尾佳洋さん(48)が選ばれたそうです。
公募571点の中から選ばれました。
表彰式は4月3日、東京都千代田区の学士会館で。
展覧会は4月大丸東京店で、6月に大丸心斎橋店(大阪)などで開かれます。
七尾さんは函館生まれ。
沖縄県立芸術大に学び、厚沢部に窯を開きました。民藝に通じる、渋く落ち着いた色合いの器が持ち味で、国展では新人賞を受賞するなど活躍しています。
同賞は、隔年で実施されていますが、これまではやはり茨城や愛知、佐賀といった窯場の受賞者が多く、道内の受賞はこれが初めて。
七尾さん、おめでとうございます。
関連記事へのリンク
七尾佳洋さん(厚沢部の陶芸家)が日本民芸館展新作工芸展で陶磁器部門最高賞 (2008)
■七尾佳洋・詩子作陶展(2006年)
■七尾佳洋作陶展(2004年、画像なし)
■100の皿展 若手作家6人(2003年)
■陸人展(ろくにんてん)=2003年、画像なし
■七尾佳洋 器々展(2003年、画像なし)
■素-そのやわらかなもの(2003年、画像なし)
それによると、大賞は、茨城県笠間市、井上英基(ひでき)さん(44)。
大賞、準大賞に次ぐ、「優秀作品賞・文部科学大臣賞」に、檜山管内厚沢部町の七尾佳洋さん(48)が選ばれたそうです。
公募571点の中から選ばれました。
表彰式は4月3日、東京都千代田区の学士会館で。
展覧会は4月大丸東京店で、6月に大丸心斎橋店(大阪)などで開かれます。
七尾さんは函館生まれ。
沖縄県立芸術大に学び、厚沢部に窯を開きました。民藝に通じる、渋く落ち着いた色合いの器が持ち味で、国展では新人賞を受賞するなど活躍しています。
同賞は、隔年で実施されていますが、これまではやはり茨城や愛知、佐賀といった窯場の受賞者が多く、道内の受賞はこれが初めて。
七尾さん、おめでとうございます。
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