北海道美術ネット別館

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北見へ… 2010年6月17~21日の日記(8)

2010年06月24日 14時28分30秒 | つれづれ日録
承前。都合により(7)より先にアップします)

 6月18日の続き。

 旭川市彫刻美術館から旭川鷹栖インターに戻り、三たび道央道へ。
 一路北見を目指す。

 ここで特筆しておきたいのは「旭川紋別自動車道」の整備が進み、これまで数カ所でとぎれていた区間がつながり、なんと旭川から丸瀬布(オホーツク管内遠軽町)まで一度も一般道におりることなく走れるようになったことだ。
 旭川と北見の間の峠越えは、昔に比べるとかなり国道が走りやすくなったとはいえ、やはり大変だ。自動車専用道路が開通して、「峠越え」という概念自体が過去のものになり、車の運転が格段に楽になったのは、鉄道とのかねあいとかいろいろ問題はあるとはいえ、まずはめでたい。

 それでも、丸瀬布インターから北見まで1時間以上はかかる。先は長い。

 ようやく夕方になり、北見支社に顔を出す。



 翌19日。

 7月から住む家さがし。不動産屋と4軒ほど見て回り、午前中に決着。

 夕方から端野の温泉に行き、夜は恒例の焼き肉。
 テレビでサッカーW杯。善戦はしたが、日本はオランダに敗れる。

この項続く


※冒頭画像は、北見の高玉温泉。この施設はすでに廃業し、現在は取り壊されている。


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