北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

北見市営球場の平田道則作品レリーフ

2011年12月07日 21時18分23秒 | 街角と道端のアート
 北見市の東陵運動公園にある市営球場の正面入口の上にあるレリーフです。
 
 これは、地元で出版されているシリーズである北見叢書の一冊「北見の街並み・景観探訪 -我がまち再発見」(菅原政雄ほか著)によると、東京藝大卒の彫刻家、平田道則さんの作品だということです。

 


 左右に計2枚あり、それぞれ5人ずつ、野球をプレイする人々が、流れるような曲線を主体に表現されています。

 5×2=10人というのは、チームの9人とは微妙にあわないのですが、守る人だけでなく、打者や走る人も描かれているので、そこはあまり気にしないほうがよいでしょう。



 ネットで「平田道則」を検索すると、このサイトが出てきます。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。