(承前)
岩見沢始発の14:12発、小樽行き212M普通列車に乗ります。
ロングシートの6輛編成です。
函館線を走る列車は、札幌駅の前後がいちばん込んでいて、岩見沢のあたりではすいていることが多いです。
筆者が乗ったときも、1輛に3、4人といった程度でした。
意外なことに、この日は9回公共交通機関を利用しましたが、鉄道はこの1回きりでした。
せっかく小さな旅に出た割には、あまり旅情みたいなものを感じないまま終わってしまったのは、列車にあまり乗らなかったせいかもしれません。
野幌14:37着。
駅南口から15:01発「野幌運動公園」行きのジェイ・アール北海道バスに乗りつぐ計画なので、おとなしく停留所の前で待っていましたが、バスは9分も遅れて来ました。
これなら北口の喫茶ファロに寄れたのに…。
セラミックアートセンターで「卒寿記念 人間国宝 鈴木藏の志野展」を見ました。
北のやきもの展示室が会場になっていて、2階の企画展示室は扉を閉ざしていました。
サイトによると
「日本を代表する陶芸家、鈴木藏(1934- )。荒川豊蔵(1894-1985)に続き二人目の「志野」における重要無形文化財保持者(人間国宝)です。」
とのこと。
茶碗を中心に、白やオレンジが特徴的な志野焼のさまざまな景色が楽しめます。
一部、黒瀬戸もありました。
江別を含む全国5カ所を巡回する展覧会で、江別は2カ所目です。
センターから新札幌駅行きのジェイ・アール北海道バスに乗って終点で、地下鉄東西線に乗り換え。
大谷地から中央バスに乗り継ぎ、帰りました。
岩見沢始発の14:12発、小樽行き212M普通列車に乗ります。
ロングシートの6輛編成です。
函館線を走る列車は、札幌駅の前後がいちばん込んでいて、岩見沢のあたりではすいていることが多いです。
筆者が乗ったときも、1輛に3、4人といった程度でした。
意外なことに、この日は9回公共交通機関を利用しましたが、鉄道はこの1回きりでした。
せっかく小さな旅に出た割には、あまり旅情みたいなものを感じないまま終わってしまったのは、列車にあまり乗らなかったせいかもしれません。
野幌14:37着。
駅南口から15:01発「野幌運動公園」行きのジェイ・アール北海道バスに乗りつぐ計画なので、おとなしく停留所の前で待っていましたが、バスは9分も遅れて来ました。
これなら北口の喫茶ファロに寄れたのに…。
セラミックアートセンターで「卒寿記念 人間国宝 鈴木藏の志野展」を見ました。
北のやきもの展示室が会場になっていて、2階の企画展示室は扉を閉ざしていました。
サイトによると
「日本を代表する陶芸家、鈴木藏(1934- )。荒川豊蔵(1894-1985)に続き二人目の「志野」における重要無形文化財保持者(人間国宝)です。」
とのこと。
茶碗を中心に、白やオレンジが特徴的な志野焼のさまざまな景色が楽しめます。
一部、黒瀬戸もありました。
江別を含む全国5カ所を巡回する展覧会で、江別は2カ所目です。
センターから新札幌駅行きのジェイ・アール北海道バスに乗って終点で、地下鉄東西線に乗り換え。
大谷地から中央バスに乗り継ぎ、帰りました。
(この項、了)