とにかくすごい人。「雪舟展」並みの混雑で、非常にくたびれた。
絵の前からぜんぜん人が動こうとしないので、列も前に進まない。
おかげで時間が足りなくなり、せっかく最後に、ライトの方向を変えて屏風などを展示していた興味深いコーナーは駆け足になってしまった。
込んでいるときの東博は2時間半あってもたりないぞ、というのが教訓としてのこった。
それにしても外国人コレクターの執念というか情熱をまざまざと見せ付けられた展覧会だった。
上野公園はせみしぐれの中。
7月4日(火)-8月27日(日)
東京国立博物館(台東区上野公園)
http://www.tnm.go.jp/jp/exhibition/regular/one_year.html
絵の前からぜんぜん人が動こうとしないので、列も前に進まない。
おかげで時間が足りなくなり、せっかく最後に、ライトの方向を変えて屏風などを展示していた興味深いコーナーは駆け足になってしまった。
込んでいるときの東博は2時間半あってもたりないぞ、というのが教訓としてのこった。
それにしても外国人コレクターの執念というか情熱をまざまざと見せ付けられた展覧会だった。
上野公園はせみしぐれの中。
7月4日(火)-8月27日(日)
東京国立博物館(台東区上野公園)
http://www.tnm.go.jp/jp/exhibition/regular/one_year.html
すっごく良かったです!
それにしても、プライスさんの審美眼には恐れ入ります。それからなにより、財力(!)ですね。はじめて若冲の「葡萄図」に出会った時のエピソードもすごいと思いました。
日本の文化・美術を大切にしてもらって感謝するとともに、アメリカに帰っちゃうのが、とても残念!
しょうがないですけど・・・・。
東京と京都でやるときは、京都で見たほうが絶対すいてますよね。
たしかにアメリカに帰っちゃって、ふたたび見られないかと思うと惜しいです。