釧路出身、在住で、タンチョウの写真で知られる林田恒夫さん(87)の死亡記事が、1月20日の北海道新聞に載っていました。
社会面と釧路地域版の記事は下のリンク先で。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789653
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789601
北海道新聞から記事の一部を引用します。
上記の記事で、昱子さんは奥さまです。
1962年に阿寒町(現釧路市阿寒町)で見たのがきっかけで、それからタンチョウを追い続けていました。釧路湿原の保護活動にも取り組んでいたそうです。
ご冥福をお祈りします。
社会面と釧路地域版の記事は下のリンク先で。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789653
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789601
北海道新聞から記事の一部を引用します。
タンチョウ写真家として活躍し、求愛ダンスを踊るタンチョウの写真は2007年まで発行されていた旧千円札の裏の絵の素材として採用された。
海外のツルにも関心を持ち、日本を含め13カ国で世界のツル全15種類を撮影し、2015年に昱子さんとともに写真集「世界ツル大鑑 15の鳥の物語」(山と渓谷社)を出版した。タンチョウの生息地である釧路湿原の国立公園指定に向けた調査活動にも尽力した。
上記の記事で、昱子さんは奥さまです。
1962年に阿寒町(現釧路市阿寒町)で見たのがきっかけで、それからタンチョウを追い続けていました。釧路湿原の保護活動にも取り組んでいたそうです。
ご冥福をお祈りします。