2009年1月30日、札幌で配付される各新聞は、新年度の札幌市予算案について一斉に報じました。
その中で
「あけぼのアート&コミュニティセンター整備 4億2500万円」
という項目があるのです。
しかし、記事の文中にはいっさい説明はありません。
ググったら、札幌市のPDFファイル
http://www.city.sapporo.jp/chosei/new-plan/pdf/kankou/511_art_communitycenter.pdf
にこうありました。
本年度中(つまり来月末まで)に、管理運営団体の選考委員会の設置がなされるはずなのですが…。
筆者のところにはなにも情報は入ってきていません。
この構想が、たとえば横浜のZAIMとか、北九州や京都、アムステルダムにあるようなアートセンターに結びついてくれれば、おもしろくなると思いますが。
もともと、曙小学校が閉校したあと、同校校舎がどのように使われてきたかは、下のエントリをお読みください。
■仮称あけぼのアート&コミュニティセンター、09年秋オープン(2008年2月)
■さよなら、あけぼの開明舎 (07年4月)
その中で
「あけぼのアート&コミュニティセンター整備 4億2500万円」
という項目があるのです。
しかし、記事の文中にはいっさい説明はありません。
ググったら、札幌市のPDFファイル
http://www.city.sapporo.jp/chosei/new-plan/pdf/kankou/511_art_communitycenter.pdf
にこうありました。
平成16年3月に閉校となった曙小学校跡施設を「文化と芸術
の薫りが街を元気にする拠点施設」というコンセプトのもと、「(仮
称)あけぼのアート&コミュニティセンター」として再整備する。
当該施設は、「さっぽろの文化芸術の時代を拓く拠点」として
の性格に加え、「文化芸術が地域力を高める拠点」、「地域の子
どもや高齢者が暮らし続けられるまちの拠点」としての性格を併
せ持つものとする。
本年度中(つまり来月末まで)に、管理運営団体の選考委員会の設置がなされるはずなのですが…。
筆者のところにはなにも情報は入ってきていません。
この構想が、たとえば横浜のZAIMとか、北九州や京都、アムステルダムにあるようなアートセンターに結びついてくれれば、おもしろくなると思いますが。
もともと、曙小学校が閉校したあと、同校校舎がどのように使われてきたかは、下のエントリをお読みください。
■仮称あけぼのアート&コミュニティセンター、09年秋オープン(2008年2月)
■さよなら、あけぼの開明舎 (07年4月)
決めつつ、主に、公舎は丈夫なことは分かっているので、耐震補強よりは、暖房設備工事。
2、3階は、文化団体のしようもつのり、
24時間使えたら、PRAHA3も考えますが、
家賃は前より高いみたいです。
そっか、Oさんのところには話が届いてるんですね。
以前のあけぼの、解体されたようなので、今度の建物は快適でしょうね。
ただ、24時間かどうか、というのは、使い勝手を考える上で、重要なポイントですよね。
ところで、雪造、雪が少なくて、今年はたいへんでしょう。