ブログのアクセスが落ち込む理由と、新型コロナウイルスの感染拡大の関連について

　最近、このブログへのアクセスが急減していることを、たびたび報告していますが、12月9日は
「749UU」（UUはユニークユーザーの略）
と、今年最低をまたまた更新してしまいました。
　800を割り込むのは、2018年5月27日の「752」以来、2年半ぶりです。

　ちなみに順位は504位でした。
　先述の2018年5月27日は483位でしたので、500位台となると、同年4月20日の547位以来(731IP）となるようです。
　
　今年夏には1400～1500がふつうだったことを思うと、わずか4カ月で半減したことになります。
　惨憺たるありさまですが、考えてみれば、最近、札幌圏の話をほとんど書いていません。
　たまに展覧会の紹介をしても、十勝や北見のことばかりです。
　これからも、旭川の話題は出てくると思いますが、札幌や小樽のことはあまり登場しないでしょう。

　それは、筆者のせいでしょうか。
　自分もたまには札幌の空気を吸いたいのですが。

　新型コロナウイルスの感染が、とりわけ札幌圏で広がっており、10月3、4日を最後に札幌へは行っていません。
　引き続き旭川でも感染が拡大したため、11月8日に旭川を訪れたものの、しばらくは足を運ぶことはなさそうです。
　
　このブログの読者のうちかなりの部分が札幌圏にお住まいと推測されるため、この状態が続くのは心苦しいのですが、自分がウイルスの媒介者となってオホーツクの感染の発生源になってしまう事態は避けたいのです。
　今後、札幌の展覧会告知などを増やして、ブログの延命を図っていかなくてはと、危機感を強めています。

　せっかくのサイト20周年というのに、暗い話になってしまいました。