北海道美術ネット別館

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2024年6月9~13日。まだ仕事

2024年06月15日 07時53分17秒 | つれづれ日録
 9日(日)

 終日家にいました。ブログ執筆と休憩。



 10日(月)

 この日から12日まで3日間連続で、原稿執筆に苦吟。
  
 10日は、この日まで3日間のみ公開だった、澁谷俊彦個展「静寂と沈黙のはざま」を見るため、自家用車で東本願寺札幌別院へ。
 建物内に本格的な茶室「愚邱庵」があり、そこから窓の先に続く石庭とを会場に、Generation シリーズが配置されていたのですが、和の空間と非常にマッチしていました。小さな空間がたいへんな広がりを宿しているように感じられました。



 11日(火)
 記事の執筆。
 違和感をおぼえて、半分書き終えた原稿を破棄し、ふたたび頭から書き直す。苦心惨憺。



 12日(水)
 少し熱っぽくて筆が進まず。



 13日(木)
 午前中になんとか原稿を書き上げ、昼過ぎから外出。

 さいとうギャラリー(鈴木いずみ展/竹本靖子展)
 鈴木さんは道彩展会員で、春陽会にも出品しています。
 以前、街なかですばやくスケッチして淡彩を施した小品と、孫の男の子を中心におもちゃなどをにぎやかに描いた水彩の大作。「風神」「雷神」は、元気いっぱいの男子のイメージにあふれています。
 16日まで。

→スカイホール(西村一夫展―平・和―/永井美智子展)
 西村さんは平面は3点のみで、厚い建材用の板で作った人間のシンプルな坐像が約80点も並んでいました。カラフルな着彩をしたものも多く、会場は明るい雰囲気。
 西村さんは毎年個展を開いていますが、永井さんは4年ぶりの個展。赤系などを重ねたリズミカルな抽象絵画。
 16日まで。

→カフェ・ビストロ+ギャラリー・オマージュ(仲浩克油彩展)
 風景画が中心。仲さんは今年、示現会の会員に推挙。
 17日まで。

 東急に寄り、ビックカメラ、ユニクロ(トートバッグ購入)、ロフト(かみそり用の薬剤購入)。

 南北線で平岸へ。
 古本浪漫堂に初めて行き、ぽやん堂個展「らぶです」。
 小さな原画が店内のあちこちに貼られていました。
 15日午前まで。

 岩波新書「南ヴェトナム戦争従軍記」購入。400円。


 これで6月に入ってから訪れたギャラリー・美術館は計33カ所になりました。


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