22日(金)、23日(土)は仕事が休みで、24日(日)は出社。
「週末はちゃんと回ろう」
と誓ったばかりなのに、22日は午前中、自宅で倒れるように寝ていた。
これではまずいと、昼飯も食わずに、昼過ぎに家を出て、札幌芸術の森美術館で行われた北海道陶芸会50周年記念「陶・創造者たち―北の大地と共に―のオープニングに出席した。
別項で詳しく書くが、これは陶芸やクラフトにあまり興味の無い人も見たほうがいいと思う。
それから、道立近代美術館と三岸好太郎美術館でフランク・ジャーマン・コレクションなどとブリヂストン美術館展をようやく見た。
夜間開館とあって、会期終了2日前とは思えないほど人が少なく、快適に見ることができた。
これも別項で書くつもりだけど、ひとことでいって、名画そのものは大いに見る価値があるが、展覧会としてのオリジナリティーや企画性はほとんどゼロといっていいと思う。
23日。
カフェ北都館ギャラリー(佐藤萬寿夫展ー風を感じて ~25日)
→ギャラリー北のモンパルナス(北の女流展 ~30日)
→ギャラリーミヤシタ(秋山知子展 ~24日)
→市民ギャラリー(全道展 ~24日)
→HOKUBU絵画記念館(目をつぶり 感じるもの ~24日)
→新さっぽろギャラリー(亀井由利小品展 ~24日)
→チ・カ・ホ (つながろう ~24日)
全道展は、作品陳列数が10年ぐらい前の3分の2ぐらいになっているように思うが、見応えが低下したというほどではない。おそらく、当落線上の絵画などが今回軒並み落とされたのではないか。2段がけが減り、絵と絵の間も少しあいて展示されて、見やすくなった。
夜は誕生日祝いで、焼き肉をたらふく食い、生ビールを飲み、カタラーナを食べるという、非常にぜいたくな食生活だったので、24日からは質素なくらしに戻ることにする。
24日。
出社前にスカイホールに寄る。
三つの展覧会が開かれており、いずれもこの日、最終日。
西村一夫さんは、女性をデフォルメした「地母神」シリーズ。なんともあたたかみのあるフォルムと色調だ。
木彫レリーフがあったのが珍しい。
中谷武さんも個展。
折り紙を絵にしたような、ほぼ白、黒、赤の3色のみで構成した抽象画のような絵画を29点並べていた。以前は、パリの街角をモティーフにした絵だったはずで、びっくりする変貌だ。
これで6月は累計55カ所。
「週末はちゃんと回ろう」
と誓ったばかりなのに、22日は午前中、自宅で倒れるように寝ていた。
これではまずいと、昼飯も食わずに、昼過ぎに家を出て、札幌芸術の森美術館で行われた北海道陶芸会50周年記念「陶・創造者たち―北の大地と共に―のオープニングに出席した。
別項で詳しく書くが、これは陶芸やクラフトにあまり興味の無い人も見たほうがいいと思う。
それから、道立近代美術館と三岸好太郎美術館でフランク・ジャーマン・コレクションなどとブリヂストン美術館展をようやく見た。
夜間開館とあって、会期終了2日前とは思えないほど人が少なく、快適に見ることができた。
これも別項で書くつもりだけど、ひとことでいって、名画そのものは大いに見る価値があるが、展覧会としてのオリジナリティーや企画性はほとんどゼロといっていいと思う。
23日。
カフェ北都館ギャラリー(佐藤萬寿夫展ー風を感じて ~25日)
→ギャラリー北のモンパルナス(北の女流展 ~30日)
→ギャラリーミヤシタ(秋山知子展 ~24日)
→市民ギャラリー(全道展 ~24日)
→HOKUBU絵画記念館(目をつぶり 感じるもの ~24日)
→新さっぽろギャラリー(亀井由利小品展 ~24日)
→チ・カ・ホ (つながろう ~24日)
全道展は、作品陳列数が10年ぐらい前の3分の2ぐらいになっているように思うが、見応えが低下したというほどではない。おそらく、当落線上の絵画などが今回軒並み落とされたのではないか。2段がけが減り、絵と絵の間も少しあいて展示されて、見やすくなった。
夜は誕生日祝いで、焼き肉をたらふく食い、生ビールを飲み、カタラーナを食べるという、非常にぜいたくな食生活だったので、24日からは質素なくらしに戻ることにする。
24日。
出社前にスカイホールに寄る。
三つの展覧会が開かれており、いずれもこの日、最終日。
西村一夫さんは、女性をデフォルメした「地母神」シリーズ。なんともあたたかみのあるフォルムと色調だ。
木彫レリーフがあったのが珍しい。
中谷武さんも個展。
折り紙を絵にしたような、ほぼ白、黒、赤の3色のみで構成した抽象画のような絵画を29点並べていた。以前は、パリの街角をモティーフにした絵だったはずで、びっくりする変貌だ。
これで6月は累計55カ所。