最後の七五三

　
　娘の七五三のために赴いた北海道神宮で撮った写真を帰宅後に整理していたら、自分で言うのもなんだけど、雰囲気の出ている1枚があったので載せました。
　これまたなんだけど、着物の娘はかわいいです。
　おとなしいときだけ、だけど・・・

　七五三というのは本来15日ではないのかと思うのですが、冬の訪れの早い北海道の人はなんでも繰り上げる傾向があるのか、境内はかなり混雑していました。
　それにしても神事の最中、ケータイでしゃべるなよな、後ろのオッサン。バチがあたるど。

　秋はなにかと週末に行事が多く、士別の小池暢子さんの展覧会や、滝川の一木万寿美展、苫小牧のエコール・ド・パリ展など、遠隔地の展覧会はぜんぜん行けませんでした。

　ただ、うれしいのは、このブログのアクセスがまた増加傾向にあること。
　先週は、１週間のアクセスiP数が、昨年6月以来の新記録となりました。
　昨年6月は、和田某の盗作問題があって、一時的にアクセスが急伸したのです。

　あの「世耕日記」（自民党の広報を担当する世耕参議院議員のブログ)とほぼ肩をならべ、何冊も著作がある作家の高城樹のぶ子さんや米山公啓さんのブログよりも上だなんて、うそみたいです。えへへ。

　札幌アートステージのこととか、書くべきネタがたまっています。
　しばしお待ちを。