地下鉄南北線・北24条駅を降りてすぐのところにある画廊喫茶「チャオ」(北区北24西4、モンレーブビル3階)が、24周年記念の写真展「Ciao24th AnniversaryPHOTO EXHIBITION」を4週間連続で、毎週展示替えをしながら、2017年11月29日まで開催していました。
その最終日にうかがってきました。
もっと早く行きたかったのですが、最終週に、藤川弘毅さんの写真が1点出ているということを、ツイッターで知り、かけつけたという次第です。
藤川さんの作品は、カウンターの横に飾られていました。
写真の下に、常連さんが書いたとおぼしき似顔絵が添えられていました。
いろいろな情報を総合すると、藤川さんは9月から入院しており、10月初旬に亡くなっていたようです。
藤川さんは、おもに「チャオ」と、昨年4月に事実上閉鎖した「ギャラリーたぴお」で開かれるグループ展に、若い女性をモデルにした写真を出品していました。
2004年から毎年2月か3月に札幌市資料館で開かれる写真グループ展「ぽんち展」のメンバーでもありました。
と思うと、廃品を利用したユニークな、あるいは力強い立体造形を出品することもありました。
正確な病名もわからない病気を長く患っていたと聞いています。
個展は昨年、チャオで開いた写真展が最後になりました。見ておけば良かったと思います。
チャオの常連さんは、心優しいのか、それとも思うところがあるのか、彼のfacebookにはおくやみのメッセージなどがついていません。
今回の写真グループ展でも、とくに喪章などは付されていませんでした。
なので、この記事が誤りで、またどこかで作品を見ることができるんじゃないかという気もするのです。
新聞のおくやみ面などにも出ていなかったこともあり、当ブログでの報告が遅れました。
あらためて、ご冥福をお祈りします。
関連記事へのリンク
■TAPIO LAST 終章 (2016)
■小樽・鉄路・写真展 (2014、画像なし)
■summer wave 18th (2013)
■藤川弘毅写真展(2010)
■PHOTOGRAPH EXHIBITION MOVE 3 part1 (2010年2月)
■PERFECT RAINBOW 14 (2009年12月)
■EXHIBITION of BOX ART「3」 (2009年6月)
■立体四人面白半分展 (2009年5月)
■BOX ART展(2008年)
■自我の形象展7(2008年)
■BOOK'S ART展5(2008年)
■多面的空間展 VOL.9 (2007年)
その最終日にうかがってきました。
もっと早く行きたかったのですが、最終週に、藤川弘毅さんの写真が1点出ているということを、ツイッターで知り、かけつけたという次第です。
藤川さんの作品は、カウンターの横に飾られていました。
写真の下に、常連さんが書いたとおぼしき似顔絵が添えられていました。
いろいろな情報を総合すると、藤川さんは9月から入院しており、10月初旬に亡くなっていたようです。
藤川さんは、おもに「チャオ」と、昨年4月に事実上閉鎖した「ギャラリーたぴお」で開かれるグループ展に、若い女性をモデルにした写真を出品していました。
2004年から毎年2月か3月に札幌市資料館で開かれる写真グループ展「ぽんち展」のメンバーでもありました。
と思うと、廃品を利用したユニークな、あるいは力強い立体造形を出品することもありました。
正確な病名もわからない病気を長く患っていたと聞いています。
個展は昨年、チャオで開いた写真展が最後になりました。見ておけば良かったと思います。
チャオの常連さんは、心優しいのか、それとも思うところがあるのか、彼のfacebookにはおくやみのメッセージなどがついていません。
今回の写真グループ展でも、とくに喪章などは付されていませんでした。
なので、この記事が誤りで、またどこかで作品を見ることができるんじゃないかという気もするのです。
新聞のおくやみ面などにも出ていなかったこともあり、当ブログでの報告が遅れました。
あらためて、ご冥福をお祈りします。
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